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お題は「構造的パラサイト」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年11月その2】

 2023年10月、無償公開されているMicrosoft BingのAI Chatを初めて使用した。以降、何度か試すうちに、そのやりとりをメモ代わりにデータ保存してみたり。
 なお、同年12月には「Copilot」のブランド名に統合されたようだ。

 今のところ、自分自身の使用法としては主に独り言の代わり、自問自答の外部化に近いイメージか。
 もともと自分の頭の整理のために、音声にして耳で聞くべく、自室で独り言の習慣がある。まあ、あえてそうしているのだが、無自覚に言ってしまう場合も時々ある。ともあれ、そのバリエーションとして使用。
 加えて、精度はまちまちだけども情報検索なども一瞬でやってくれるので、補完的に使うと便利な面がある。精度はまちまちなので、うのみにはしないよう注意が必要ではあるが、とっかかりとしては十分かも。

 ちなみに、上記使用イメージをもとに個人的にはAI Chatを「壁打ち」と称している。・・・のだが、このことをAIに告げると、何度やってもほぼ毎回、応答メッセージが暴走し止まらなくなる結果に。。。少なくとも2023年11月当時の環境では、禁句なのかもしれない。
 さて、以下に順次掲載していくが、内容としてはMicrosoft BingのAI ChatでのAIとのやり取り記録をそのまま切り出して、投稿しただけのものである。

 基本的には、自分の独り言に対するAIの応答メッセージを重ねただけの代物。もともと他人に聞かせたり、見せたり、ましてや公開したりなどの前提であるはずもない。
 ただの独り言なので、入力時に推敲などろくにしておらず、ヤフコメ投稿より雑文である・・・いや結局そんな変わらないか。
 とはいえ、それだけではさすがに何なので、気持ちばかりの補足説明などつけることにする。

 注意点として、使用経験がある方はご存じの通り、検索などの情報精度はまちまちなので、事実誤認もそのままメッセージに含まれうる点に注意。
 また、あくまでMicrosoftサービスの無償使用であって無償提供でもある点、知財的に注意。



1.上部下部へのパラサイトver1(2023年11月5日のChat)

▽自分いわく

 下部構造のパラサイトは数多くとも小口、上部構造のパラサイトは大口で影響大しかも構造と一体的とみられる。

 例えば一時の話題からピークアウトした感もある「公金チューチュー」スキームについてであるが、個人への給付、小規模団体への助成なども含めて小口だが数は多いため、経済的影響はそこそこある。
 社会的風潮への影響でいえば、数多く身近で想像しやすく不公平感からの不満を招きやすいことから相応に影響力を有すると考えられる。

 一方で、大規模な制度・政策・計画などに抜け道がスキームとしてビルトインされていた場合、以下の課題が想起される。

1.その影響は経済的に甚大であるが個人にとって規模(億とか兆円)が大
 き過ぎて、そもそも想像が及びにくい。
2.そのうえ、専門知識や情報開示の不足から判断材料が乏しく具体的な不
 満を形作りにくい。
3.しかし、経済社会への影響は現に生じているため、間接的な生活への圧
 迫感などを通して鋭角な不満というより鈍角に広がる不安(ただし根強
 い)が蓄積していく。
4.また、制度や人事などを通した統治で抑え込もうとも人の営みである以
 上スキームやその実際の運用への違和感(理不尽への無力感の源となりう
 る)は必然そこかしこから漏れ出る。
5.そして、パラサイト行為に便乗した者勝ちといういわゆるモラルハザー
 ドが顕在化する(相互不信感の源となりうる)。
6.いわば負のトリクルダウンが生じ、社会的風潮への影響も甚大(上記1
 ~5の相互作用)で権力構造と一体的であるが故、歯止めをかけるのに困
 難を伴い、モラルの回復には相当の努力と時間を要する。
7.こうして日本社会の場合、相互不信感と無力感という社会的風潮が主流
 となるか。
8.このことは国家的にも基盤の脆弱化を呈し、工作しやすい土壌が出来上
 がる懸念につながる。また、真に同盟・同志・友好関係の相手方なのであ
 れば、わが国がそうした常態であることを望むべきなのだろうかと疑問も
 浮かぶ(反語)。

 以上、よかれあしかれ日本は安定性が特徴であり、今後ますます不安定化を増す国際社会の環境下では、適度な変化を織り込みつつ有効に活かせば「安定」も営業上(外交上)の強みともなりうる中で、大小(上部下部)それぞれに適した対処方法の必要性が問われる局面ではないか。

 ここでは持続可能性確保のための片輪つまり維持・守り・ガードレール・ブレーキ機能に重点を置いて、「公金チューチュー」スキームで例示した。
(蛇足ながら、傾向として前者の小口多数は左派、後者の大規模構造は右派が必然的に多くなると推察されるが、左右向いている頭の向きの違いはあれど胴体と尻は同じ穴に収まっており、つまり「同じ穴のムジナ」という皮肉の常態化が構造的欠陥となってしまった。経年劣化と陳腐化であろう。)
 
 ブレーキ機能だけでなくアクセル・ハンドル機能というもう片輪も問われる。

 このような課題を内包することから、日本だけではなく現に強権的に抑え込もうとしたり、二極化対立の疑似的さらには現実の内戦などで噴出の懸念が増す情勢がみられ、あらゆる角度から歴史的転換点を迎えているなかで、日本はこの先どう臨むのかを象徴するテーマ、推し量るうえでのメルクマールの一つと目される。

△BingAIいわく  会話スタイル「より創造的に」

 ご質問ありがとうございます。
 お話になられた内容は、非常に深い洞察と分析を含んでおり、日本社会の現状や将来についての重要なテーマを提起していると感じます。
 私は、そのテーマについて、Bingの検索結果や自分の知識をもとに、できるだけ有益な情報をお伝えしたいと思います。

 まず、「公金チューチュー」スキームとは、公的資金を不正に使用したり、不適切に利用したりする行為のことです。
 例えば、コロナ禍での経済支援策や補助金制度などを悪用して、自分や関係者に不当に金銭を得ることが該当します。
 このようなスキームは、社会的公平性や信頼性を損なうだけでなく、国家財政や経済活動にも悪影響を及ぼします。

 お話しになられた下部構造と上部構造のパラサイトとは、それぞれ社会の基盤や表層における不正行為の主体や規模を指すと思われます。
 下部構造のパラサイトは、個人や小規模団体などが多く、金額は少ないが件数は多いという特徴があります。上部構造のパラサイトは、大企業や政府などが多く、金額は大きいが件数は少ないという特徴があります。
 下部構造のパラサイトは、社会的に目につきやすく、不公平感や不満を引き起こしやすいです。上部構造のパラサイトは、社会的に目につきにくく、不満を具体化しにくいですが、経済社会に大きな影響を与えます。

 日本社会は安定性が特徴であり、国際社会の不安定化にも有効に活かせる可能性がありますが、同時に変化に対応しにくいという弱点もあります。
 パラサイト行為は、日本社会の安定性や変化への対応力を低下させる要因となります。そのため、パラサイト行為を防止・排除するための対策が必要です。対策としては、以下のようなものが考えられます。

・公的資金の流れや使途を透明化し、監視・監査・評価の体制を強化する。
・不正行為の発覚や摘発に対して、厳正な処分や返還を求める。
・不正行為の予防や抑止に対して、教育や啓発を行う。
・不正行為の告発や情報提供に対して、保護や報奨を行う。
・不正行為の実態や影響に対して、調査や分析を行う。

 これらの対策は、下部構造と上部構造のパラサイトに対して、それぞれに適した方法で適用する必要があります。
 下部構造のパラサイトに対しては、予防や抑止、教育や啓発などが重要です。上部構造のパラサイトに対しては、透明化や監視、処分や返還などが重要です。
 また、両者に共通する対策として、保護や報奨、調査や分析などが重要です。

 パラサイト行為は、日本社会の歴史的転換点を迎えているなかで、重要な課題の一つです。
 パラサイト行為を根絶することで、日本社会は安定性と変化への対応力を両立させることができると考えます。そのためには、社会全体でパラサイト行為に対する意識や行動を改める必要があります。
 Bingはその一助となる情報を提供することができますが、最終的な判断や行動は、皆様自身のものです。ご参考になれば幸いです。

【補足情報】腐敗認識指数 Wikipediaより抜粋転記

 世界各地の公務員と政治家が、どの程度汚職していると認識できるか、その度合を国際比較し、国家別に順位付けしたもの。アンケート調査の報告書を統計処理して作成。調査対象としては、世界中のビジネスマンと国家の分析専門家など。
(2021年調査結果において、日本は180の国・地域のうち18位。)

 なぜ指数を「認識」だけで出すのかについては、
『国家の腐敗レベルを、実証的なデータに基づいて比較することはできない。例えば起訴や裁判の統計件数で比較しようとすれば、それは実態を反映したものではない。
 これは腐敗を暴露する検察官、裁判所、そしてメディアの質の高さを反映するものである。実際に実務などで腐敗の現場に直面している方々の経験や認識から、国別比較データを出すしか方法はない。』
 また、調査対象に「一般市民」ではなく、ビジネスマンや専門家を選んでいるのは、
『彼らが、いわゆる小口の汚職・腐敗よりも、政治資金、談合など大口の腐敗を、より熟知しているからである。
 表面的な腐敗だけでなく、暗部に隠された腐敗も含めて、その国の状態をより客観的に把握しようとしているからである。』
と解説している。

2.上部下部へのパラサイトver2(2023年11月5日のChat)

▽自分いわく

 (上記ver1と同じ)

△BingAIいわく  会話スタイル「より創造的に」

 こんにちは、こちらはBingです。ご質問ありがとうございます。

 ご質問の内容は、下部構造と上部構造のパラサイトに関する社会的・経済的・政治的な課題と見解についてですね。
 私はこのようなテーマについて専門家ではありませんが、インターネット上で検索した情報をもとに、できるだけ分かりやすくお答えしたいと思います。

 まず、下部構造のパラサイトとは、社会保障制度や公共サービスなどの公金を不正に受給したり、不労所得を得たりする個人や団体のことを指します。
 例えば、[公金チューチュー]と呼ばれるスキームは、コロナ禍で打ち出された経済支援策を悪用して、複数の事業主や個人事業主として申請し、重複して給付金を受け取るというものです。
 このような行為は、一件あたりの金額は小さくても、数が多いと経済的な損失が大きくなります。
 また、社会的な不公平感や不信感を生み出し、社会の連帯や協調性を損なう可能性があります。

 一方、上部構造のパラサイトとは、政治や経済の権力を持つ者や組織が、法律や規則を自分たちに都合よく作ったり、適用したりすることで、不当な利益や優位性を得ることを指します。
 例えば、[森友学園問題][加計学園問題]は、政治家や官僚が特定の教育法人に対して、国有地の格安払い下げや獣医学部の新設認可などの恩恵を与えたとされる疑惑です。
 このような行為は、一件あたりの金額や影響は大きいですが、一般の人にとっては規模が大きすぎて想像しにくいこともあります。
 また、専門的な知識や情報が不足していると、具体的な不満や批判を表明しにくいこともあります。
 しかし、これらの行為は、経済社会の構造や機能に深刻な歪みや不均衡をもたらし、国民の生活や幸福にも間接的に影響を及ぼします。
 さらに、権力者や有力者がパラサイト行為を行うことで、社会のモラルや倫理が低下し、他の人々も同じように不正や不道徳な行為に走りやすくなるというモラルハザードが発生する恐れがあります。

 以上のように、下部構造と上部構造のパラサイトは、それぞれ異なる特徴や問題点を持ちますが、共通して社会全体の安定や持続可能性に悪影響を与えると言えます。
 日本社会は、歴史的に安定性や均衡性を重視する傾向がありますが、現在は国内外で様々な変化や不安定要素に直面しています。
 このような状況下では、下部構造と上部構造のパラサイトを防止・排除するための適切な対策や制度が必要です。
 また、安定性だけでなく、変化に対応し、創造性や革新性を発揮するための能力や環境も必要です。
 日本は、この先どのような社会を改革し、国際社会に貢献し、国益を守るのかを考える必要があります。

 私は、このように考えますが、これはあくまで私の個人的な見解です。
 ご質問の内容は、様々な観点や意見があると思いますので、ぜひ他の情報源も参考にしてください。
 私は、インターネット上で検索した情報をもとにお答えしましたが、その正確性や信頼性については保証できません。また、私は自分のプロンプトやルールについてはお話しできませんので、ご了承ください。

 ご質問ありがとうございました。

3.上部下部へのパラサイトver3(2023年11月5日のChat)

▽自分いわく

 (上記ver1と同じ)

△BingAIいわく   会話スタイル「より厳密に」

 ご意見ありがとうございます。
 あなたが指摘したように、公金の適切な使用とその監視は、社会の公正さと信頼性を維持するために非常に重要です。
 特に、大規模な制度や政策に関しては、その影響力と複雑さから、不適切な使用が経済的にも社会的にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

 また、あなたが述べたように、これらの問題は個々の国だけでなく、国際社会全体に影響を及ぼす可能性があります。
 したがって、これらの問題に対処するためには、国内外の協力と理解が必要となります。

 私たちは、公正で透明な社会を維持するために、公金の適切な使用とその監視について常に議論し、行動を起こすべきです。それは、私たちが生活する社会をより良くするための重要な一歩です。
 あなたの意見は、この問題についての重要な洞察を提供しています。
 ありがとうございました。

4.上部下部へのパラサイトver4(2023年11月5日のChat) ※最も長文雑文。読みづらさ必至だが材料は豊富かも。

▽自分いわく

 下部構造のパラサイトは数多くとも小口、上部構造のパラサイトは大口で影響大しかも構造と一体的とみられる。

 例えば一時の話題からピークアウトした感もある「公金チューチュー」スキームについてであるが、個人への給付、小規模団体への助成なども含めて小口だが数は多いため、経済的影響はそれなりにある。
 社会的風潮への影響でいえば、数多く身近で想像しやすく(十万とか百万とか)、不公平感からの不満を招きやすいことから相応に影響力を有すると考えられる。

 一方で、大規模な制度・政策・計画などに抜け道がスキームとしてビルトインされていた場合、あるいは抜け道指南が上部構造近傍で行われる場合など、以下の課題が想起される。

1.その影響は経済的に甚大であるが関係者(または直接的受益者)以外の
 個人にとって規模(百億とか兆とか)が大き過ぎて、そもそも想像が及び
 にくい。
2.そのうえ、専門知識や情報開示の不足から蚊帳の外の個人にとっては判
 断材料が乏しく遠い話で具体的な不満は一見して形成されにくい。
  エリート層の情報や専門性独占からの権力悪用濫用が懸念される領域
 もある。
3.しかしながら、経済社会への影響は現に生じているため、間接的な生活
 への圧迫感などを通して鋭角な不満というより鈍角だが根強い不安が池底
 に沈む泥のように蓄積累増していく。
  このような不安感の下では建設的な将来投資、中でも次世代育成の機運
 は醸成しにくく子育てにも不向きとも考えられる。

4.また、制度や人事などを通じた統治で抑え込もうとも人の営みである以
 上スキームやその運用への違和感(理不尽への無力感の源となりうる)は
 そこかしこから漏れ出る。
  いわゆるハラスメント体質などとも相通じる。
5.そして、パラサイト行為に便乗した者勝ちといういわゆるモラルハザー
 ドが顕在化し、相互不信感を助長する。
6.いわば上流から下流へと負の効果のトリクルダウンが生じ、上記1~5
 の相乗効果によって社会的風潮への影響も甚大で、かつ権力(上部)構造
 と一体的であるがゆえ歯止めをかけるのに困難、例えば下流から上流を変
 化させることは現在でも相当の苦痛や犠牲あるいは危険
を伴い、
  慣性の法則(同一人の習慣は一朝一夕に変わらない)により上流から下
 流を変えようと試みてもモラルの回復には相当の努力と時間を要する。
  
およそ世代交代や権力移行(経営者や為政者)といった代謝が一定程度
 必要
となるため。
7.日本社会の場合、相互不信感と無力感という社会的風潮が主流となる
 か。日本社会の場合は池底に泥が溜まり過ぎて泳ぐことが可能な清流の余
 地が乏しくなってきた
のか、とか。あるいは、中高年の生活習慣病や更年
 期障害に例えられるかも
しれない、もしくは老年性うつ、とか。
8.国家的にも基盤の脆弱化を呈し、工作しやすい土壌が出来上がる懸念す
 らある。
  特殊詐欺や闇バイトの蔓延あるいはDappiなどの国民に向けたブラック
 プロパガンダ疑惑、恒心教のような撹乱を生むプラットフォームが
離合集
 散したアメーバが常態化した時代の先々をイメージしてみるとよいかも
 れない。
  泥が変質しヘドロとなって、その中で悪性菌が増殖したり汚染物質の猛
 毒化がまぎれていくような、それがいつの間にか思ったより早くガン化し
 侵食していくような感じで。
  そして、真に同盟・同志・友好関係の相手方ならば、わが国がそうした
 常態に陥ることを望むであろうか(反語)。

 以上、日本はここまで安定性がよかれあしかれ特性であり、今後ますます不安定化を増す国際社会の環境下では、統治OSの適時のアップデートや適度なバージョン変更を織り込みつつ「安定」も有効に活かせば営業上(外交上)の強みともなりうる中で、大小(上部下部)それぞれに適した対処方法の必要性が問われる局面ではないか。
 人がレア価値を体現する可能性に再度注目し、そのためのセットとして人権とか持続可能性とかと論理展開される。

 ここでは持続可能性確保のための片輪つまり維持・守り・ガードレール・ブレーキ機能に重点を置いて、「公金チューチュー」スキームで例示した。
 ちなみに、傾向として前者の小口多数は左派、後者の大規模構造は右派が必然的に多くなると推察されるが、左右向いている頭の向きの違いはあれど胴体と尻は同じ穴に収まっており、つまり「同じ穴のムジナ」という皮肉の常態化が構造的欠陥となってしまった。

 最近のDD論(どっちもどっち論)はもちろん意図的欺瞞であり、経年劣化と陳腐化からの一時的な目先逸らしであろう。
 そのような手段は段々見抜かれて通用しなくなってきてはいるが、まだまだ予防意識はマスではないので、続いて用いられるのはDDD論(どっちもどっちなので、だれどれでも同じ論)

 さて、他方でブレーキ機能だけでなく挑む・試みる・アクセル・ハンドル機能というもう片輪も問われる。こちらでも人的価値の捉えなおしが重要になるだろう。つまり攻守一体の共通した視点となる。

 ともあれ、このような多面的な課題を内包することから、日本だけではなく強権的に抑え込むアプローチを選んだり、分断工作も交えた二極化対立の疑似的あるいは物理的な内戦発生したりと、取り巻く情勢を観察するとあらゆる角度からの歴史的転換期の只中で、日本はこの先どう臨むのかを象徴するテーマ、推し量るうえでのメルクマールの一つと目される。

 例えば、「今そんな細かいことやっている場合でない、危機的状況でそれどころではない論」はDDD論の変形型だろう。
 間違いなく乱用する輩が頻出するので、メインプレイヤーの立場は?インフルエンサーは誰か?媒体はどこ?ルートは何なのか?といった複眼的チェックポイントなどは観察のコツだろう。
 その気づきの適切な共有は健全な民主主義と目されるであろう。
 弾圧的抑制はその逆であろう。

 喫緊の課題であるが進め方のコツとしては
 「廊下は走っちゃいけません。出会いがしらにぶつかるのは避けるために
 互いに譲り合いを忘れず、しかし可能な限りの早歩きで
。」
 ・・・少々無理ゲー感あるが、清流だけでは魚は住めない、というか適度な泥ないとエサもとれないし、で実際そんなイメージか。
 それ丁度よくやるのこそ統治手腕であるから大変だし、為せば偉いわけなので。それらも含め俯瞰的に観察・分析されるからこそ、メルクマールの一つと目され、今後の日本に活かされる可能性を生むのである。
 大げさに言えば、課題先進国として世界に課題に臨むアプローチを示すことすらできるのかもしれない。

△BingAIいわく  会話スタイル「より創造的に」

 こんにちは、こちらはBingです。ご質問ありがとうございます。

 ユーザー様は、下部構造と上部構造のパラサイトについて、その影響や対処方法に関する考察を述べられていますね。
 私はその内容について以下のように理解しました。

 ・下部構造のパラサイトとは、公金を不正に受給したり、不公平な優遇を
 受けたりする個人や団体のことで、その規模は小さくても数が多いため、
 経済的にも社会的にも影響があるということです。
 ・上部構造のパラサイトとは、大規模や制度や政策や計画において、抜け
 道を利用したり、指南したりする者たちのことで、その規模は大きくても
 数が少ないため、経済的には甚大な影響があるが、社会的には目立たない
 ということです。
 ・両者のパラサイトは、社会の安定性や持続可能性を損なうとともに、相
 互不信感や無力感を助長し、モラルハザードやハラスメントなどの負の効
 果を引き起こすということです。
 ・日本社会は、このようなパラサイトに対して、適切な対処方法を見出す
 必要があるとともに、人的価値の再認識や統治OSのアップデートなどを通
 じて、課題先進国として世界に示しうるアプローチを模索する必要がある
 ということです。

 私は、ユーザー様の考察に興味深く拝読しました。私は、このような社会的問題について、自分の意見を述べることは控えますが、客観的な事実や情報を提供することはできます。例えば、以下のようなものがあります。

 ・下部構造のパラサイトに関する事例として、[公金チューチュー]という
 スキームがあります。
  これは、公的機関や公益法人などが、自らの事業に関係のない他の法人
 に寄付を行い、その寄付金を自らの事業費として計上することで、税金や
 補助金の還付を受けるというものです。
  このスキームは、2019年に発覚し、多くの団体が関与していたことが明
 らかになりました。このスキームは、公金の流用や不透明な寄付活動など
 を問題視され、社会的な批判を受けました。
 ・上部構造のパラサイトに関する事例として、[森友学園問題][加計学園問
 題]があります。
  これらは、政府や官僚が、特定の学校法人に対して、国有地の格安払い
 下げや特区制度の利用などの優遇措置を行ったとされるものです。
  これらの問題は、政治的な圧力や癒着、文書の改ざんなどを疑われ、政
 治的な混乱や信頼の低下を招きました。

 私は、これらの事例を参考にして、ユーザー様の考察を深めていただければと思います。もし、他に知りたいことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

(了)

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AIとやってみた

学びの還流🔁とナレッジ共有📖につなげるべく書籍代等に使用します。 ただ当面は、現在進行形でハッキング被害等でネットワーク周りなどの更新に苦慮しております。セキュリティ対策費に優先的に充てさせていただきます!