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【住居編】長崎でのワーケーション①

この記事でわかること

HafhでNagasaki Gardenに滞在した際にどんな暮らしを送ることができるかがわかります。

長崎での生活

11月から12月の約2ヶ月間でHafhというサービスを利用してNagasaki Gardenという施設に滞在していました。この記事を読む際はあくまでも当時の情報として参考にしていただければと思います。

控えめに言ってもこの施設は最高でした。長崎県の長崎市にあるこの施設は古民家をリフォームしています。長崎駅からのアクセスはバスを使用して15分程度、ただ市内は路線バスも頻繁に走っているため、車がなくても生活できます。

ただ坂がめちゃくちゃすごいので生きているだけで筋トレでした笑。個人的にはこの個性豊かな街も含めてお気に入りの施設です。

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(最初はGoogleに騙されてバスがないと思い、街からスーツケース担いで坂を登ったのは良い思い出です)

Gardenはまずリビングが広く、ダイニングテーブルがあり、さらには大きなキッチンまであります。なので自炊可能です!冷蔵庫はシェアハウスの住人でシェアなのでそこの考慮は必要ですが、私がいた時は調味料はゆるくシェアできたりして結構ありがたかったです。

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次に庭ですね。Gardenと冠するだけあって庭も美しくて毎朝この庭を見ながら仕事をするのは心が洗われてとても気持ち良かったです。あと庭でヨガしたり、瞑想したりもできて私にとっては最高でした。

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あとはワークスペースがあります。和室を改造したものなのですが、スペースは広く広々と使えます。なのでヨガもしていました。ワークスペースは住居に併設しているので、好きな時にいつでも作業できる場所があるってのは結構ありがたかったですね。

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これに加えて滞在者ごとに個室が割り当てられ、シャワー、トイレ、洗面台、洗濯機完備という感じでした。洗濯機までついている施設はなかなかないので、これはかなり快適でした。半年ぐらいいても全然楽しめたなと思います。

また共用部分の掃除に関しては毎週Hafhのスタッフが実施してくれます。これはもう本当にありがたかったですね。こんなに素敵な家をいつも素敵に使えるわけですからね。

費用はプランによるのですが、私は82000円でオプション込みで利用していました。今はこのプランはないと思いますので、最新情報をご確認ください。同じように滞在していた人は66000円とかで利用していました。

総評

Gardenに過ごして思い出したのは広い家って素晴らしいなということです。小さい頃に遊びに行った祖父母の家って田舎だと広かったりすると思うんですけど、あんな感覚が蘇りました。都心よりも郊外で広めの家に住むのって良いよねと思えます。こんな感じでいろんな家に住んでみるのは自分が何を求めているのかの参考になって良いことだと個人的には思っています。

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