□書こうと思った理由

気になっていた町と人に感化され、今しかないと思ってお邪魔しました。
千鳥さんの相席食堂でロケ地となっていて、聖地巡礼にいきました。

■推しの人柄は滝によるマイナスイオン⁉

冒頭のタイトル「芸人K」とはカベポスターさんでした。

その片方のボケの永見大吾さんは三重県名張市の出身です。三重県は近畿地方に立地します。神にゆかりのある県で伊勢神宮が有名ですが東京や愛知県側にあり、反対に名張市は大阪府や京都府に近いです。

名張市の有名な観光名所は「赤目四十八滝」です。市街地から車で10分ほどで着きます。

こんなに滝そのものの美しさもありますが、空気や緑の美しさも感じました。丸く舞台のようになっていて、周りを一目で見渡せるのもマンゲキ(よしもと漫才劇場)を彷彿させます。

滝をバックに、ルミネで購入したカベポスターのチロルチョコカバーと赤目四十八滝さんのパンフレットを記念撮影しました。

時間の関係で、手前の一つの滝しか見られませんでしたが、
個性的な滝が何個もあるためぜひたくさん見てみてください。
どれかが相席食堂でカベポスターのお二人が滝修行された滝です😂

カベポスターさんはおぎやはぎさんのような穏やかな雰囲気のあるコンビで、永見さんはおぎさんのような温和で気性も常に一定の感じです。

そんな永見さんも新番組で、令和喜多みな実の河野さんに「なんでわかんないんすか！」というボケをかましました。それはボケるメンバーを養護するための怒る笑いです。普段怒らない方の怒る姿は新鮮です。

滝のように森のように穏やかな永見さんも怒った永見さんも全部素敵ですね。

■外国人にも人気!!忍者ブーム

川の浅瀬では忍者のコスチュームで忍者体験のレクリエーションがありました。

伊賀か甲賀かという言葉があるように、忍者の町としても人気です。

また最近は忍者をモチーフにされたカフェがあるなど、日本は忍者で外国から注目されています。

関西のよしもとでは、新しい番組が始まりました。その名も「ワチャラチャ忍忍」という名前で、大阪のよしもと漫才劇場を舞台に、忍者をテーマとしています。関東ローカルでも一部で放送されています。

これはもしかしたら三重県名張市出身の永見さんが考案したのではないかと考えました。永見さんはアイデアを現実に落とし込むこと、また現実の現象、オノマトペから理論で紐づけるのが上手いと感じます。

面白い企画性、そして未来型の健康に向けたレク活動、レギュラーメンバー以外に若手の芸人さんの出演者さんにも注目です！

■1度の温泉で3度気持ちイイ！

湯元赤目「山水園」さんへお邪魔しました。
なぜ、3度気持ちイイと伝えたいのか⁉

★まとめていきます★

1. 入浴前に受付すると直筆サインがある＆タオル購入する

2. 浸かったであろう湯船にドキドキ

3. 受付時にタオルを購入すると持ち帰れる

この3つはもう推しにはたまらんのです。
なぜなら全部繋がっているから。

受付の時点でホッとのぼせてます。
そして相席食堂で映った映像と同じところにいられていること、
浴室が広くて木のぬくもりにリフレッシュできました。
関西圏からの他県の利用者の方ともお話しできて
こういうコミュニティが廃れてほしくないと素直に思いました。
タオルを永見さんも使ったかもしれない、
そのタオルを持ち帰れることに感謝しきれません！
家に帰っても推しとの思い出に浸れます。

■まとめ

永見さんそのものが推す存在、神と崇めるファンが続出しているのは、三重県名張市の赤目エリアの神々しい雰囲気やマイナスイオンにあるのかもしれませんね。

忍者ブームが来ています！ぜひ関西へ行かれる際は、三重県にも足を運んでみてはいかがでしょうか？

■今回お邪魔させていただきましたところ

・赤目四十八滝
・元湯赤目 山水園

☆カベポスターさんの魅力についても執筆しております☆
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