夜のダラダラする時間って必要だったんですね
皆さま、こんばんは。らふです♪
最近本を読んでいて「自分が密かに罪悪感を感じていたこと」についてスッと解決したということを書きますね。
私は拠点を移してから1年ほど経つのですが、常に「時間が足りない!」と感じていた私は「朝活」という方法に出会い、夜はなるべく早く寝て、朝のスッキリした時間に色々とやりたい作業を行うという方法をとっています。
しかし、、、最近少し悩みが出てきたのでした、、、
“朝活“を始めたことによって、、、
私は最近朝の過ごし方は大体固まってきたのですが、夜寝る前の時間の過ごし方についての悩みというか、、、
“どう過ごせばいいのかな〜“って思っていました。
こういう思いでいると、結局もやもやしたまま寝てしまうので、知らず知らずのうちに朝の過ごし方にも影響が出てしまうということに気がついたんです。
その証拠にここ最近朝時間にあまりきちんと活動できずに会社に向かうという少し“モヤっとする状況“に陥っていました。
どうしたものか、、、と悩んでいたところ経済評論家の勝間和代さんの本に出会いました。
勝間和代さんの本について
私が読んだのは「一生自由に豊かに生きる!100歳時代の勝間式人生攻略ハック100」(KADOKAWA)という本です。
この本の内容は以下の通りです。
ご自身のYouTubeでも暮らしや働き方や考え方などの発信を大体3〜4分というコンパクトな動画で発信されている勝間さん。
私も動画はいつもチェックさせていただいています。
この書籍を読むにあたってYouTubeで話されたことも含めて全部で100個のライフハックが各2〜4ページに渡って展開されています。
1つあたりのお話はそこまで長くなく、スキマ時間に読み進めていける本なので、おすすめです!
私が悩んでいたことを解決できた部分をご紹介します。
以下の部分です↓↓
夜のダラダラ時間で創造力アップ!?
勝間さんの本ではこの“夜のダラダラ時間“は創造力を働かせるために必要なことだと書かれています。
つまり、ダラダラしていると人は必ず飽きてくる生き物なので自然と何かをやりたくなり、創造的なことがしたくなることがあるということなんですね。
私が現在行っている執筆などは、書きたいと思う記事のテーマを設定して、文章を組み立てるという、ある程度は創造力が必要な作業です。
私は最近実はこの執筆が思うように進まず、悩んでいました。
noteに加えてブログも運営しているのでそちらも中々進まず、テーマ設定もうまくできない、、、という状況ですごく罪悪感がありました。
そんな時に、勝間さんの本を読んで最近このような“ダラダラした時間“を取っていなかったことに気がつき、頭を一回リセットして立て直すべきだと思い、ここ何日かは夜は自分の過ごしたいように過ごしてみました。
すると、今書くべき記事の整理や今度挑戦したみたい、やりたい企画などが頭に思い浮かぶようになり改めて楽しみながら作業ができるようになりました!
夜にダラダラするのってダメだと思っていた
私たちは朝起きて、7.5時間〜8時間働いて、帰宅して、、、という毎日を送っています。
朝から稼働してたら夜にはもう、、、クタクタですよね。
私は決して体力がある方ではありませんが、体力のある人でも多少は「疲れた、、、」ってなるのではないでしょうか。
そんな中、夜まで何か作業をしたりなど、“ダラダラしないこと“を続けていると疲れるに決まっているんです。
実際に最近の私は、このメリハリがきちんとできていなくて、仕事で帰ってきたあともきちんと何かしらの“作業“をやらなきゃ!と思っていて勝手に自分を追い込んでいたなと思います。
“夜活“という言葉もある
今まで、散々“朝活“といってきた私ですが、この本を読んでから色々調べていくうちに“夜活“という言葉もあるということを知りました。
毎日をご機嫌にするためには自分で自分の機嫌を取ることが大切です。
そんな自分自身を”ご自愛する方法”の一つとして“夜活“を導入するのはいかがでしょうか。
”夜活”については、キナリノ(自分らしい暮らしがかなうライフスタイルメディア)に掲載されている記事がとてもわかりやすかったのでご紹介しますね。
こちらの記事です↓↓
私のダラダラ時間(夜活)
ちなみに私が“夜のダラダラ時間“でしていることは、Spotifyで好きな音楽をかけたり、YouTubeでやラジオやチャンネル(お笑い系が多いです♪)をかけながら雑誌やエッセイなどを読むことです。
机で飲み物を飲みながらだったり、布団の中で寝っ転がりながら読んでいたりとスタイルはその日によって違います♪
雑誌やエッセイも何か考える系ではなく、自分にとっての“好き“が詰まったものを選ぶのがポイント。
私の場合、大体の本は電子書籍などで読んでいるのですが、景色が載っているものだったり写真が魅力的なものはあえて紙書籍で購入することもあります。
また、電子書籍では売っていなかったりするものもあり紙書籍で所有している本も何冊かあります。
そういった紙書籍のものや写真集などを寝る前に読んだりもします。
デジタルデトックスにもなるのでとてもおすすめですよ♪
”ダラダラ時間”に罪悪感は持たないように
私は今のところ帰宅したら、家事の量や体の疲れ具合にもよりますが、基本的には副業に関する作業やこのような執筆作業を行っています。
しかし、この本を読んで、色々調べていくうちに“夜のダラダラ時間“の必要性を感じるようになり、平日のうち何日かや「疲れたな」と感じている時は、無理をせずに思い切って“ダラダラ時間“に切り替えるようにしました。
前までは”夜のダラダラ時間”を過ごしていることが「自分はサボってるんだ」ととても罪悪感があり、落ち込むことが多かったのですが、勝間さんの本を読んでから「大事なやるべき作業のために必要なことなんだ」と割り切れるようになり純粋に“夜のダラダラ時間“を楽しむことができるようになりました。
そして、“夜のダラダラ時間“のおかげでスッキリと起きれた朝やその日の夜はリフレッシュのおかげかやるべき作業が捗るということがわかりました。
このいい流れをまとめると、、、
”夜のダラダラ時間”を過ごす→気分よく就寝→よく眠れる→スッキリ目覚められる→”朝活”がうまくいく→1日いい気分♪で過ごせる→”夜の作業”のやる気が出る!
と言った感じでしょうか。
そして、疲れたなと感じた時は先回りするような感じで”ダラダラ時間”を設けて、リフレッシュしてまたやる気をチャージ!というサイクルでバランスをとることが大切だと感じました。
スマホなどを見ていたらあっという間に時間が、、、といった"ダラダラな過ごし方"はよくはありませんが、意識的に取るダラダラ時間は何度もいいますが、「自分に必要なこと」と言い聞かせて楽しい時間を過ごしましょう♪
ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪
明日も"頑張りすぎず"を頑張りましょう!
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