この前自分で書いたnoteを読んで、自分で自分に頑張れと言っているというか、頑張ろうって感じになってた。
それを見て、鬱の人に頑張れとかは言うべきではないという話を思い出した。
そのことについては実際僕も良くないと思ってるし、逆効果だと思ってる。

自分が鬱病かと言われると分からかない…というか、医者からはヌルっと言われて重く受け止めるようなこともしなかった。
ちなみに言われたのは確かADHDと躁鬱とボーダー。ヌルっと言われたのもあるけど、前々から疑い余裕であるよと散々言われてきたので、やっぱりかとなったのもあると思う。

話を戻すが、俺ならどエラい鬱の時に頑張ってとか言われたたらコイツぶっ殺そうかなとか思う。別に殺さないけど。
なんで頑張ってとか言うのがダメなのかと言うと、まず、僕の場合頑張れる訳ない状態の時に無責任なことを言われる事にムカつく。ていうか頑張るって何を？って話だし。
頑張れって言われたから頑張った結果、仮に悪い方向に事が進んだ場合責任取ってくれんの？とまで思う。

あくまで僕が言われたらの話だから別に参考になんてならないし、ネットで鬱病の人に対する接し方とか調べてるぐらいなら、まず本人とコミュニケーションを取るべき。そもそも論時間の使い方を間違えてる。

初めて鬱病の人の相手するの怖いもんな、分かるよ。下手なこと言ってまた傷付けるかもしれないし。
ネットも便利だもんな。調べりゃ大体答えあるもん。俺も疑問とかあっても基本一人で解決させる人だからネット使う事多いし。
でも結局の所、病気という物は抱えているけど対人間だと思うから、まずは本人とコミュニケーションを取るところからだろと俺は思う。その人との接し方はネットに載ってないし。

病院通って薬での治療をしつつ本人とコミュニケーションを取る。これが一番効率いいと思うし時間も早いと思う。
まあ最初からこれは無理だと思うけどね。何故かと言うと動けない時マジで動けないから。

あと、とりあえず何事も逃げていいと思う。
僕とか逃げまくりの人生だし。でもなんとかやってる。まあ、俺はまだ全然クソ若いからこう言えるだけだと思うけど。

要するに無理に頑張る必要はないし逃げていいし頑張れって言ってるやつは邪魔。
動ける時に動いて、チマチマやってればその内チマチマやってた物が実ると思うよ。
僕はまだチマチマやってる最中で実ってもないんだけど。

最近のDTMはよくクソを作ってる。といっても壊滅的に終わってる曲とかの事じゃなくて単純にネタみたいな感じで作るような感覚。
1分にも満たない数小節の物ばかりだけど、なるべく色んな音を試したりしてるので満足感はある。楽しい。主にMagical8bitPlug2だけど。
確かにファミコンの音をエミュレートしたような音が出るけど、音作りによっては普通に曲に使えそうな感じの音も出るので今後に活かしていきたい。

今日はぺこら告白構文の曲をカバーしました。割かしいい感じなんじゃないかと自分では思っているのでかなり気に入ってる。
https://soundcloud.com/fdl_fk/mju1x92qvzr3