ふと疲れた時。
仕事等でくたびれた時。
悩んでいる時。
あるいは、消えてしまいたい時。

そういう時、一番嬉しいと思うのが友人からの連絡だったりしませんか。

元々友人の数が少ないし、未だに連絡をくれるってなると希少。
おまけに頻繁に連絡をくれるわけでもない。10代の若い頃からそういう関係だったけど。
だども、自分も疲れてる週末の夜に、
「ストレスが溜まって死にそうだから、明日ご飯でも行きません？」
と連絡くれるのが、こちらとしても大変に嬉しい。

（前日に誘ってくるなんて、そうとうなストレスが溜まっているとお見受けした）
（そして奴は、ハワイアンパンケーキを食っていた！あのクリームがそびえ立ってるやつ！）

若い10代20代ならいざ知らず、それ以降ともなるとそれぞれの生活や予定があるし、そもそも交友関係を続けてる友人数が死滅していく。
そんな中、自分を選んで連絡をくれたっていうのが嬉しいじゃないですか。
（別に、ストレス発散のパンケーキくらい一人で食える子なんだよ）

他にも、毎日が退屈で悩みがぐるぐるしてた時、「最近どうですか？」と別の友人が連絡をくれた時も、本当に助かった。
通知に表示された名前を見た瞬間、パッと笑顔になったもの。

たかが友人、されど友人。
たったそれだけの連絡だけで、人は笑顔になれるもんです。すごいよね、人の力って。
自分を思って連絡をくれるって、本当に年を取るとありがたく思えてくる。
人を笑顔にするのなんて、本当に簡単。
少なくとも、私はそれだけで疲労やネガティブな気持ちが一気に抜けてく。

人とつながってる。
一人じゃない。
それだけで、人は楽しくなれますね。

さて、そんな友人のストレスの話は次回にて。↓