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TOZ 1st Fanmeeting大阪 1部 備忘録

 TOZ 1st Fanmeeting10/29大阪オリックス劇場 1部の備忘録です。ネタバレがありますので東京公演まで楽しみにしておきたい……という方はご注意ください。


Peach Peach~MC1

・一曲目はPeach Peach

・We are TOZ! のところ叫んでいいんでしょうか。わかんなかったけど叫びました。叫んでる人何人かいた印象

・今回は曲終わりにちゃんとはけられたTOZちゃんず

・今回も司会はヒョナさん。いつもありがとうございます
客席みんなで「TOZ~!」と呼んでメンバー舞台上に

・ハロウィンにちなんで、必殺技自己紹介(多分色々間違ってるんですがニュアンスでどうぞ)
ユウト「獲物を狙うオオカミのように皆さんを虜にするユウトです!」
タクト「ハッピーハロウィ〜ン! TOZのビタミンタクトです」
アントニー「皆さんの視線を吸い寄せる! ドラキュラ、アントニーです」
ハルト「お菓子くれへんかったらイタズラするで〜! エネルギーいっぱいハルトです」

・緑とオレンジのペンライトを見たタクト「僕カラフルなの好きです」


TOZ Character talk

・最愛キャラクターについてトークするコーナー

・ヒョナ「ユウトくんといえば何のキャラクター?」
客席「ポチャッコーー!!!!」
でけえ声で即答したオタクがいて大変よかったです。声出していこうな

・以下、タクト→シナモロール アントニー→パンダ ハルト→猫??? という客席の反応に 

・果たして実際の彼らの最愛キャラは何なのか? というヒョナさんの振りで四人の最愛キャラがスクリーンに表示される
ユウト→ピーターパン
タクト→ドラゴンボール トランクス
アントニー→ワンピース チョッパー
ハルト→スポンジボブ

・あ、そっち?? といった雰囲気を禁じ得ない会場

・1.なぜそのキャラを選んだのか
 2.そのキャラの強み、特性
 3.自分に取り込みたい能力
の順番でトークしていくことに

・ユウト:ピーターパン
1.ユウト「冒険好きで仲間思いで、仲間のためなら危険なこともできる勇気があって、僕にはないものを持ってるので好きです」

2.ユウト「永遠の少年なんです」
ヒョナ「12歳なんですよね」
ユウト「そう、12歳。それが強みだと思います」

3.ユウト「僕も空を飛べるようになりたいです」
アントニー「飛んでみてよ」(ハルトの発言だったかも……)
ユウトくん、立ち上がって舞台を小走りしながら両手をぱたぱた動かして空を飛ぶまね(照れてた) う~んピーターパンというかアレですね、クリオネ

・タクト:ドラゴンボール トランクス
1.タクト「最近飛行機乗るたびにドラゴンボールGTというアニメを見てるんですけど、そのキャラです。強くて優しくてかっこよくて責任感があって。ロールモデルです!」

3.タクト「スーパーサイヤ人になりたいです」
アントニー「みんなだよね。少年の夢」
ヒョナ「小学生のころクラスにいましたよね、スーパーサイヤ人になりたがってる男の子」

・アントニー:ワンピース チョッパー
1.アントニー「僕と似てるんです。照れたとき、僕はチョッパーほどじゃないけど口が悪くなるとか、でも(照れてるの)ばればれなところが。あと名前がトニートニーなので運命を感じます」

3.アントニー「チョッパーは医者で、薬も作れて。僕も自分で薬を調合できる能力がほしいです。僕がフィリピンにいたとき、おばあちゃんが重い病気だったんですけど、それを治したくて、幼いころは医者になりたかったんです」
ヒョナ「今はアイドルとして皆さんを救っていますからね」
アントニー「そうですね!」

・ハルト:スポンジボブ
ヒョナ「顔が……(スポンジボブに)似てますね」
ハルト「顔が????(不満そう)」
ヒョナ「表情が! 表情豊かなので!」
ハルト、スクリーンに映ったスポンジボブと同じポーズ、表情をする
客席「似てるー!!」
まあスポンジボブもめっちゃ鼻高いからね

1.ハルト「アメリカで幼いころからスポンジボブを見て育ったんです。ぬいぐるみとかも家にあって。ポジティブでみんなから愛されるキャラクターです」
ヒョナ「そんなこと聞くとトパーズの皆さん、スポンジボブのぬいぐるみ買っちゃうでしょ~~」

2.ハルト「スポンジボブはハンバーガー作るのうまくて。あとジェリーフィッシュ? なんだっけ」
アントニー「クラゲ」
ハルト「そうだ、クラゲ狩りもうまいんです。それから水の中も得意で、両生類なんです、そこが僕いいなと思います」

3.ハルト「(その中でも特にほしい能力を尋ねられ)うーん……。あ、スポンジだから潰されても大丈夫」
ヒョナ「いいですね! 無敵の!」
タクト「潰される機会そうないけど」
ハルト「じゃあ、スポンジだからあらゆるものを吸収するんです! 全部吸収してすごいアイドルになりたい」


100秒ゲーム

・それじゃあここで皆さんの能力値を決めていきましょう、という流れで、100秒ゲームの時間に
4人それぞれが制限時間100秒の間に3つのゲームを行い、最も正確に速くゲームを終えた人が勝ち
ゲームの内容は、코끼리코(ぐるぐるバットのバットなし版)10回、早口言葉3回、輪投げ3本。個人戦だがメンバーと協力して役割分担しながら進める(早口言葉の時マイクを持つ人、輪投げの的を持つ人、輪を渡す人など)
ぐるぐるバットが終わったらメンバー1人の頬を押して終了したことを証明する(イメージとしてはSASUKEのクリアボタン)。メンバーの頬にはあらかじめシールを一枚ずつ貼っておきボタンの代わりにする

・じゃんけんで、順番はアントニー→タクト→ハルト→ユウトに

・頬に貼るシールを決める
アントニーがまずシールを取りタクトの頬に貼る
そのあと、ハルトがプーさんのシールを、ユウトがドラえもんのシールを選び、アントニーがマイメロちゃんのシールを貼ることに
アントニー「これがいい。ひつじのマイメロちゃん」
(言及なかったけど2部と照らし合わせておそらくタクトのシールはミッキーかな? と思います)

・ゲームスタート!

・アントニーの番
 ‐アントニーにほっぺを押されそうになってフェイントをかけて一度避けるタクト

・タクトの番
 ‐ハルトのほっぺを押そうとしたとき、ハルトが避けまくるので正面からむぎゅっと抱きしめてほっぺを押すタクト
 ‐早口言葉で500回くらい噛むタクト

・ハルトの番
 ‐ぐるぐるバット異様に速いのにぜんぜん目がまわってなくてハルとハルトのナピンナチャレンジは一体……?の気持ちになりました(ナピンナチャレンジで韓国版ぐるぐるバットしてずっこけてた前田晴翔さん)
 ‐アントニーの後ろに隠れてハルトからほっぺを死守するユウト
 ‐そんなユウトを追い回してななめ後ろからぎゅうぎゅうに抱きしめてほっぺを押すハルト

・結果はアントニー1位、ユウト2位、ハルト3位、タクト4位(ほかの3人は40秒台でタクトだけ70秒台)

・結果順に並び替えるときタクトがめちゃくちゃ不貞腐れた顔してて赤ちゃんだった

・ヒョナ「タクトくん、逆から見れば1位ですよ」

・はけるときハルトが輪投げセットを見て「これ片づけたほうがいいですか?」のジェスチャーをして、タクトと一緒に片づけようとするもヒョナさんに止められる


CHIPS、DUNK、Magic Hour

・CHIPSめちゃくちゃめちゃくちゃいいので見たことない人覚悟してください

・CHIPSのダンスブレイクめっちゃかっこいい ハルトくんがセンターでばちこり決めてくれた 本当にダンスが上手い ありがとうございます

・DUNK、ショケで見たときよりみんな上手くなってて感動しました 全曲に言えることだけどダンスがよくそろってる

・暗転後、スクリーンに「Magic Hour応援方法」の動画が流れざわつく会場 それ昨日までに公開してくれへんか!?

・一通り動画を見たあと、まずはヒョナさんからイントロの掛け声伝授(イントロではメンバーの名前をひとりずつ呼んでいく)
音源で練習することになり、メンバーの名前を呼び始めると同時に着替えたアントニーとハルトが出てきて会場大盛り上がり
ヒョナ「(掛け声で名前を呼ぶと同時に出てくるの)センスありますね!」
アントニー「この子(ハルト)の案です! この子天才なんです」

・ヒョナ「急いで出てきてくれましたけど大丈夫ですか? お水飲みます?」
ハルト「あ、いいですか?」
アントニー「大丈夫です!」
水を飲みたいハルトと飲まなくても大丈夫なアントニーが同時に返事をして笑ってしまう客席 たくさん飲みな……

・次はサビの掛け声を練習しましょうということで、アントニーが歌ってハルトが掛け声の見本を見せることに
アントニーのアカペラが聞けて掛け声どころではなくなってしまった うますぎる

・客席がサビ掛け声の練習をし始めたら今度はナビーズがふたりで汽車ぽっぽしながら出てきた(腕を組みながらだったかもしれません)

・掛け声の練習が終わって、曲のスタンバイをするため暗転した途端ハルトが「大丈夫? 水飲む?」て言ってメンバーに給水を促してた たくさん飲みな…………

・Magic Hour ハルトがめちゃくちゃサビでアドリブ入れていろんな愛嬌してくれたのをたしかに見ました

・あと見間違いかもしれないんだけどハルトがズハオの王冠ポーズ? 王冠ハート? してた気がする 見間違いかな?

・最後のポーズでアントニーがギャルピしてくれた

・暗転したあと暗闇から「え? はける?」と声がきこえてきて、あわあわはけていくシルエットが見えた TOZ保育園再び……


TOZ's story

・お題に合わせてストーリーを作ろう! のコーナー
六何の原則(①誰が ②いつ ③どこで ④何を ⑤どのように ⑥なぜ)を厳守しながら、それぞれお題を選んでストーリーを即席で作成

・お題を選ぶ順番はゲームコーナーの順位に即する(ストーリーを作る順番はその逆から)

・タクト:お題「初受賞でトロフィーを手に! そのとき……」
タクト「『誰が』はTOZが。『いつ』は……2年後。『どこで』は『アメリカで』。『何を』は『トロフィーを』。『どのように』は『掲げた』。『なぜ』? 『なぜ』は……『受賞したから』? あ、『夢が叶ったから』!」
ヒョナ「まとめると?」
タクト「TOZが2年後、アメリカでトロフィーを掲げたのは夢が叶ったから!」

・初受賞って普通に韓国の音楽賞だと思ってたらまさかのアメリカだった 流石タクト スケールが違うぜ

・ハルト「僕受賞したらスピーチ四カ国語でしたいんです」
日・韓・英・中でスピーチを始めるハルト それ逆に誰も理解できないのでは?

・ハルト:お題「初ワールドツアー最終日、メンバーとタイムスリップ」
ハルト「僕が。7:54。ペルーで。『何を』……? あ、博士を。博士を抱きしめた」
ヒョナ「博士を抱きしめた!?」
客席(博士を抱きしめた……?)
ヒョナ「それはなぜ?」
ハルト「好きだから……」
客席(好きだから……!?!?)

・たぶん博士っていうのはBack to the Futureのドクみたいなタイムマシンの発明者のことを言っているのだと思いますが、客席もヒョナさんも突然の博士の登場に動揺を隠しきれてなくて面白かった

・ハルト「スペイン語で愛してるってなんでしたっけ?」
客席「Te amo!」
ハルト「あ、そうだ。Te amo!って博士を抱きしめるんです。で、シュッてタイムスリップする」

・ヒョナ「じゃあまとめてください」
ハルト「えーと、僕が……あ! お題は「メンバーとタイムスリップ」なのにメンバーのこと置いて行っちゃった! ごめん、でも僕は7:54にペルーで博士を抱きしめてTe amo……でタイムスリップします」

・私も「Te quiero」って叫んだんですけど採用されなかった Te quieroもスペイン語で「愛してる」です

・ユウト:お題「ドーム公演の最初に振り付けを忘れる」
ユウト「ダンスが一番うまいハルトくんが、一番盛り上がるサビで、舞台の真ん中で、愛嬌を、今までにないくらいかわいくやった。なぜかというと、振り付けを忘れた代わりに新たな魅力でファンを虜にするために」

・ハルトが立ち上がって舞台の真ん中で愛嬌披露 YYポーズなど披露してくれました(たぶんYYポーズではないのだがもうYYポーズにしか見えなくなってしまった)

・ユウト、作った文章は文法的にも完璧だったし、淀まずすらすら言うし、知らなかったユウトの一面を知れてめちゃくちゃときめきました

・アントニー:お題「初ファンミーティングの今日、超能力を手に入れる」
ハルト「これみなさんにやってもらったらいいんじゃない!?」
ヒョナ「?? まずアントニーくんにストーリー作ってもらって、それからハルトくんの言ってることもやってみましょうか。アントニーくんお願いします」
アントニー「わしが、マクサビで、舞台の真ん中で、空を飛んで……? 空を? 空を飛ぶ能力を使って?(少し混乱しながらもヒョナさんに手伝ってもらって続ける) 踊って歌いながら。なぜかというと、皆さんのことをもっとよく見るために」
ヒョナ「じゃあまとめてみましょうか?」
アントニー「わしがマクサビで」
ハルト「最後のサビで」
アントニー「最後のサビで舞台の真ん中で、歌って踊りながら空を飛んだ。なぜかというと、皆さんのことをもっとよく見るため」

・ヒョナ「さっきハルトくんが言ってたこともやってみましょう」
ハルト「皆さんにやってもらったらいいんじゃないかと思って。このお題、今日のことじゃないですか。だからトパーズの皆さんにストーリー作ってもらって、それをぼくたちが実践する」
ヒョナ「なるほど、じゃあ誰か一人選んで、その人に言ってもらったほうがいいですね。私がトパーズを選びます。せーので手を挙げて、早かった人を指名します。いきます、せーの!」

・下手側のトパーズが選ばれる
選ばれしトパーズ「タクトが、次の曲で、舞台の真ん中で、大きくジャンプをする。ハートを作りながら!」
ヒョナ「なぜ?」
トパーズ「なぜ!? なぜ……かわいいから。」

・ヒョナ「これはあくまでストーリーなのでね。実際にタクトくんがするかどうかはわかりません」
タクト「え!?」
ヒョナ「え!?」

・タクト、ハートジャンプやりたそうだったけどまあ次の曲は普通に考えてHappily ever afterなのでそんな雰囲気ではないわな……というのを察するオタクたち


Ending

・ヒョナさんが退場して4人だけステージ上に残ると、ハルトがみんなを中心に呼ぶ→真ん中にぎゅっと集まるメンバーたち

・アントニー「どんなエンディングにするかみんなで考えました。これからの未来についてお話しようと思います」

・タクト「これからきっといろんな経験をすると思うけど、10年後も皆さんと一緒にいたいです」

・ハルト「10年後も皆さんが欠けることなくいてくださればそれだけでいいです。前はあれもやりたい、これもやりたいだったけど、サイン会なんかでみなさんにお会いするとこれだけでいいなって」

・ハルト「今日のこと忘れないと思います。なぜかと言うと、僕たちが初めて皆さんのことをトパーズって呼んだ日なんです! みなさんが僕たちが初めて呼んだトパーズです」

・エンディングメントはみんな慣れてなくて、ちょっと混乱しているような感じがしました。でもこんな初々しい姿を見られるのも今のうちだけかもしれない

・アントニー「じゃあ今日を証拠に残しておくために写真を撮りましょう! 拡大して10年後見ますからね。この人はまだいるかな? って」

・ハルト「写真撮るって言った瞬間どうしてみんな顔隠しちゃうの?」
すみませんオタクの習性です

・写真を撮影し、最後の曲へ
アントニー「TOZとTOPAZの未来は?」
メンバー「Happily ever after!」
ハルト「みんな水飲む?」

・たくさん飲みな…………たくさん水を飲めという感情が天元突破してそろそろ妖怪水飲め婆とかになっちゃう ちなみにアントニーは全然水を飲んでませんでした 水を飲め

・タクトのハートジャンプはありませんでした そらそうだ


・感想は2部のレポにて。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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