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占いだけでは相談者を救えない
それが電話占いを始めた時、痛感したことです。
正確に言うと、占いの結果だけでは、相談者の期待に応えられないということ。
相談者が願うことの大半が、自分以外の相手に気持ちや行動を変えてもらいたい、というものでした。
他人を変えることはできないから、自分の考え方を変える方がはるかに現実的であり、可能性があることです。でもそれが出来ずに苦しんでいるのです。
この悩みに対応するのは、メンタルケアであり、心理学しかないと直感しました。正論や正解のない世界では、その本人しか答えを持っていません。だからそこにたどり着くまでのサポートやガイドをすることにしました。
占いを使って、相談者の性格や現状を把握できるので、占い師歯カウンセラーやコーチよりはるかにアドバンテージがあると感じました。

相談者の悩みを解決できるのは本人しかいない。
そう思って鑑定を続け行くと、すがすがしいまでに自分を取り戻した相談者に出会うことができました。
占い心理学は私の商標登録ですが、目指すのは相談者の「自立」です。
1人では怖くて歩けない道も、理解者と伴走者がいれば、歩いていけるのです。
それが占い心理学🄬です。