くりはら@占い心理学

2011年~17年の間電話・対面占いで18000件以上の鑑定をしてきました。現在では占…

くりはら@占い心理学

2011年~17年の間電話・対面占いで18000件以上の鑑定をしてきました。現在では占いで最も必要な「占い心理学」を占い師・セラピスト・ヒーラーの方占いは「当てる」から「叶える」を提唱しています。ストリートアカデミーでのオンライン受講生は1500人を超えました!

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∞自己紹介です∞

はじめに IT技術者だった私は「占い」をあまり信じていなかったし、「占い師」にも良い印象を持ったことがありませんでした。 そんな私が、過酷な電話占いの現場でどのように、生き残り、毎月250万~300万円を稼いできたのか。 そして従来の当てる鑑定から、相談者の未来を共に作る伴走者としての占いをどのように身に付け、実践していったのかをnoteに書き記していこうと思いました。 電子書籍にも書いていますが、またそれとは違ったスキルもシェアしていきたいと思っています。 西洋占星術に

    • 上位5%の鑑定師しか知らない叶える占いは「占い心理学」5日間無料セミナー開催!

      4/8-12夜8時より毎日無料セミナー開催します。 占いだけでは相談者を救えない それが電話占いを始めた時、痛感したことです。 正確に言うと、占いの結果だけでは、相談者の期待に応えられないということ。 相談者が願うことの大半が、自分以外の相手に気持ちや行動を変えてもらいたい、というものでした。 他人を変えることはできないから、自分の考え方を変える方がはるかに現実的であり、可能性があることです。でもそれが出来ずに苦しんでいるのです。 この悩みに対応するのは、メンタルケアであり

      • 電話占い会社に所属する6つのメリット②

        その4)クレームに対応してくれる これはですね、精神的にかなり助かります。 デビュー前に気になったのが、このクレームでした。 事前にどういった場合にクレームになりやすいのかとか、レクチャーはあります。ですが、それはかなり一般論であったりします。 確かに同じ内容も、言い方や、タイミング、相談者と占い師との信頼関係によってはクレームになることは大いにありえますよね。 実際、仕事につくとそれほどクレームはありませんでした。 でも時として、意外な相談者がクレームをレビューに書いた

        • 電話占い会社に所属する6つのメリット①

          その1)爆発的な集客力 私が所属していた会社はどこも大手でした。 中でも一番初めに所属したところは、当時登録会員80万人(現在は100万人越え)。 まったくのどシロウトからのデビューでしたが、デビュー当日18時にはすでに20人以上が待ち行列を作っていました! めちゃめちゃ緊張しましたよ💦 最初の2,3人は、会社の担当者がモニタリングしていてくれて、途中で私があまりに鼻声になったので心配されました。 そして電話で「先生!大丈夫ですかー?」とか励まされたり、心配されましたが、無

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        ∞自己紹介です∞

          相談者が占いに求める3つの心理状態

          1.同調共感 不安な相談者は、初めての占い師に対して、多少なりとも不信感(本当にこの人大丈夫?)や、恐怖感(怖いこと・聞きたくないことをいわれないだろうか?)があります。 たとえどれほど相談者のせいであっても、今の心理状態に寄り添うことが必要です。今現在感じている、辛さや悲しさに対しての理解を必ず言語化しましょう。 そしてこの占い師さんと話しても大丈夫と思ってもらいましょう。 ここで正論やご自身の固定観念を押し付けるような発言はNGです。 2.安心感を与える 苦しい胸の

          相談者が占いに求める3つの心理状態

          お仕事依頼

          ■プロフィール 2011年から約6年間、電話占い師として18000件以上の鑑定する。その中で「相談者の心理」を徹底的に分析し、 寄り添うカウンセリングと叶えるコーチングを合わせた鑑定で、人気を博す。 そのノウハウを「占い心理学」とし、商標登録する。 また、スキルシェアサイト「ストリートアカデミー」で1600名以上に占い心理学を伝えている。 育てた占い師200名以上。 ■得意ジャンル 心理。特に悩みを抱えた人の心理状態。 恋愛依存、占い依存、執着、アダルトチルドレンなど。

          占い師になる前にやっておいた方がよい3つのこと

          ①占い(占術)を習う まず当然ですが、占術を習うことです。でも完璧は目指さないでください。一生終わりがないからです。 では、どこまでできればよいのか?ですが、実は「占術」はセッションの会話の1割ぐらいでよいのです。相談者は占い好きではなくて、占い師に占ってもらいたくて来るのです。もっと言うと、占い師という人に、「大丈夫」と言われたくて来るのです。決してイヤな結果や未来を当ててほしいわけではないのです。これが本当の占いの場です。 ②話を徹底的に聞く練習 よく、占い師は話が

          占い師になる前にやっておいた方がよい3つのこと