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キューバ旅行2018(7)バラコアへ

6時起床。
荷物つめ、どうしても水が足りない。
お菓子食べる。歯磨き。
出発時に宿で追加の水二本買う。タクシーは再びラモン。
バス停まで送ってもらい、チップ1CUC。

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viazulのカウンターはこれまた共産圏風のクオリティで不安。バスが来た時に教えてくれるのか。預け荷物預ける。軽食売り場があるのをバスが来る寸前に気づくが遅かった。
バスに乗り込む。しばらくは運転手がすごくうるさい。キューバの道は悪い。バスもサスが機能してない。バスは座席ポケットがゴミ箱状態。

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途中朝食休憩。運転手が馬に乗って遊んでいた。ここの朝食は絶対腹を壊しそうなハンバーガーなのでやめておく。肉がガラスケースに張り付いていた。

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途中グアンタナモにも止まり、山を登っていく。
途中の景色は美しい。海、山、サボテン、蝶。

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また途中山の上で昼食休憩。バラコア特産の何かを買って食べる。

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甘くて美味しい。これだけ砂糖が入っていたら浸透圧で雑菌もまあ大丈夫だろう。
バラコア着。タクシーが山のように寄ってくる。
最初に来たおじさんを値切って宿まで。
宿は「確認の連絡がなかったから他の人を泊めた」とのこと。かなり嘘くさい。(が、そろそろこれもキューバの常識だと気づき始める。)
仕方なく高い部屋に泊まる。高いのに石鹸無し、便所の椅子部分も無いというボロさ。
なんか疲れた。
ハバナも予約確認した方がいいのか。
街へ出て散策。カフェでサンドイッチ。

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教会、ここの教会の十字架は15世紀コロンブスの時代のものだそうだが、木材はキューバ産だそうだ。
絵画屋。男女の絵を購入、すばらしい。木枠から外して丸めてくれた。大事に持って帰ろう。
別の絵画屋で小さいものをもう一つ購入。家族で画家をしているそうだ。娘さんの作品。
ただこの二つ目の買い物の10CUCが小銭切れで、買う前に銀行で両替。しばし(かなり?)待たされてなんとか小銭ゲット。無事購入も完了。自分へのお土産はもういいかな。
宿に戻る。晩飯まで明日の計画。自転車来たらまずinfotur行って道を聞こう。
晩飯。たしかにこれはうまい。キューバに来て心からうまいと思ったのは初めてかも。日本だと普通だけど。

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ウエイターの少年がナイスガイだったのでチップ1。
ただこの宿、レストランの大人は信用ならない。明日の晩御飯はyamicelに行こう。
部屋でうたた寝。23時30起きる。痔がひどくなってきた気がする。明日帰りたいが無理か、、、。
シャワー、お湯と水が混ざっておらず熱くて冷たい、最低だ。
24:00寝る。

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読んで頂きありがとうございました。これからも楽しい記事を書いていきたいと思います。