キューバ旅行2018(2)キューバ着

飛行機から見る最初のキューバの印象は「電気の灯りが少なすぎる」。
大急ぎでイミグレへ。
イミグレの受付の黒人青年が驚くべきイケメン。
両替を探すのに難儀。明らかに両替機の前に座ってるおじさんが「向こうだよ!」と言うから別のとこをさがしてしまった。タクシーも紙を持った人がバラバラにいて探しづらい。自分に話しかけてきたタクシーの運転手に両替の場所を聞いたらさっきの機械とのこと。両替機の前のおじさんは勘違いだったようでしきりに謝ってた。
両替機が自動のATMなんだが、なかなかユーロを読み込んでくれない。画面は全てスペイン語。困っているとセクシー婦人警官みたいな係員が素早く来て、お札を小分けに入れてくれる。400ユーロ上限があるのと、読み込めないものを追加で入れることができるようだ。女性はお金を入れながらAm I good?などと聞いてくる如何にもなチップ要求の雰囲気。ATMなのにと思いつつ、でも彼女がいなければ両替できず途方にくれてただろうから奮発して3CUC。高すぎるね。
その後すぐタクシーの運転手も見つかる。おじいちゃん。
車を取りに行ってるのを待つ間、二人に声をかけられる。スペイン語で待っていることを伝える。
空港に来てからいきなり高頻度でスペイン語。なかなか楽しい状況。
タクシーで宿まで。道路に街灯が少ない。
時々古い車がタクシーとして走ってる。
ハバナの街中。雨が降ったようだね。
革命広場のチェとカミーロの肖像はライトアップされて綺麗。この夜の景色も写真に撮ると綺麗だろうね。なんとかこれを撮りに来る方法はないか?
宿にて受付の男性がいろいろ話してくる。その部屋はアンティークで美しい。感動。チェの肖像入りコイン、紙幣計6CUPくれたので申し訳ない感、とういチップねだり作戦。しかも、なかなか上に上げてくれないので、可能な限り多くの情報、安全の注意など聞き出し2CUC上げてやっと解放される。
屋上のカサまで、荷物持ってくれない。頼めばよかった。
カサでオーナー女性から説明、犬がいる、基本全てスペイン語だが、わからないとこを聞き直すとそこだけ英語にしてくれる。
部屋は綺麗だが網戸が無い。虫多少。雨が降らなかったらもっと多かったのでは。浅草の自分の部屋より涼しい。ムヒなど持って来て
良かった。シャワー浴びて寝る。

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読んで頂きありがとうございました。これからも楽しい記事を書いていきたいと思います。