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キューバ旅行2018(9)Viazul20時間乗車の刑

痔は昨日より多少良さそう。
6:30起床、パッキング。
これから20時間耐えられるだろうか。最終手段はロキソニンだ。
耳栓、アイマスクも用意した。
朝食はまずい。具合悪くなるレベル。
ギリギリまでトイレ。
bicitaxi で出発。たわいもないこと(宿が高いとか)を話しながら到着。バスのあらゆる手続きをbicitaxi 運転手が手伝ってくれたので、料金奮発して4。自分でも出来なくはないけど、一人旅しているせいか、なんか嬉しかった。なんの不安もなく手続きが済むなら多少払ってもいいと思う。
バスの左側陣取る、最大リクライニング、一人旅は自分以外二人ほど。みんな意外とこういうとこにグループとかカップルで来るんだね。
また例の山の上の売店で、例の名称不明な伝統的スイーツ購入。やはり美味しい。これは今回の旅行の大ヒットと思う。

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サンティアゴデクーバにて子供連れの方に席を譲り、自分は別の相席へ。相席キツイ。自由に動けない。途中の街はどんどん抜かしてどうもCamagueiまで一気に行くようだ。そこのトイレが綺麗でありますように。サンティアゴのトイレ大はチラリと見た感じ例の便座無し&水流れないトイレであった。いくら物不足とは言え便座ぐらい調達できないのだろうか。

「今は戦いのために!未来は我々のもの!」しかし今の便座問題も相当重要と思う!

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Camaguei前にどこかで晩飯休憩。トイレは再び使用不可能なトイレ。便座無し、水流れない、ゴキブリ浮いている、片方のトイレは扉もない。ここま
で酷いのはインドにもなかった。インドは形式がエクストリームなだけで、一応最低限の機能は果たしていた。ここのトイレはそもそも大ができない。しょうがないので諦めた。トイレの事は次のチャンスまで考えないようにしよう。
晩御飯もやたらと量の多い料理だったので、トイレの事を考えて食べないことに。そのかわり、例のバラコアの謎スイーツとプロテインバーと水。プロテインバー買っておいてよかった。あと2本あるので、夜中に我慢できなくなったら食べよう。
隣の女と話す。フランス人。教師なので7月だけ長期休みが取れるそうだ。
「この辺りの出身かと思った」との事。
なんかそれは他の何人かにも言われた。この顔でこの場所なら、まあメキシコとかを普通は思い浮かべるのだろう。
「短い滞在なのにすごい時間飛行機に乗るのね」とのこと。7日はやはりヨーロッパ人には短いみたいだね。日本にいるといかに感覚がずれているかがわかる。
途中休憩しながら、(最後の休憩は12時半ごろ)、ひたすらハバナを目指す。ちょっと寝てすぐ起きる。
あとはひたすら時間を見てカウントダウン。
5時ごろ早めに到着。
降りてすぐタクシー捕まえる。バスで乗ってた別のフランス人女性と相乗りでセントロハバナへ。5cuc。相乗りは安いね。

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宿に入り簡単な説明を受け、9時に朝食をお願い。シャワー、寝る。

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読んで頂きありがとうございました。これからも楽しい記事を書いていきたいと思います。