最近、ウェットスーツをオンラインショッピングで買ったのですが、サイズが小さかったので返品して、一つ大きいサイズを再注文しました。

日本では、買った品物がまだ開封していない状態ならばギリギリ返品OK。
もし開封したらもう返品できませんって感じが多いと思うけど、合ってますかね。
それにくらべて、アメリカでは返品や返金がとっても簡単です。

大型スーパーでの返品

サービスカウンターに返品したい品物とレシートと一緒に持っていけば、開封した品物でも返品を受け付けてくれます。
返品理由を聞かれもしません。
現金で返金か、カードで買った場合は口座に返金されます。

うちの場合は、子供服のサイズが合わなかったため返品したことが何度かありました。
その経験から、今ではサイズがよくわからない場合は最初からサイズ違いを２枚購入することも。
そして家で試着し、合わないサイズの方を返品するなんていう方法をとったりもしています。
とりあえず買っておかないと品物が売れてなくなっちゃう時もあるので、この方法は有効でした。

通販での返品

・Amazonの場合
返品したい時、以前は自分で品物を梱包して発送までしていました。
それが今では、品物を包まずそのままWHOLE FOODSの店舗に持っていけばよくなりました。
店内ににAmazon用の返品ポストがあるのです。
無人なので、セルフでピッピッと登録してビニール袋に品物を入れ、ポストに投函して完了です。
ストレスフリー！

最近では、他の大型通販でもこの方式が増えてきました。
冒頭で触れた、SWIM OUTLETで買ったウェットスーツの場合は、
返品したい品物を、近所の受付場所（ULTAとかの提携チェーン店舗）のサービスカウンターに持っていきます。
そこで店員さんがピッピッとバーコードで受け付けてくれました。
お金はストアクレジットだと全額返金、お金で返金されたい場合は送料が引かれるとかだったような。
私は同じ品物をサイズ違いで再注文したかったので、ストアクレジットで返金してもらいました。

サブスクでも返金された

オンラインでいろいろなデザインが無料で作れるCanva。
ある時、有料素材を使いたかったので、１ヶ月だけCanva Proに入会して数回利用しました。
でもそのまま忘れてしまい、２ヶ月目も引き落としされた時にサブスクしっぱなしだったことに気付きました。
うっかりしてた。
そこで、無理かな〜と思いつつも、ダメ元でカスタマーサポートに連絡してみました。
ありのままを正直に説明し、退会と１ヶ月分の返金を求めたところ、Canva側は要求を認め、口座に返金してくれました。
やった〜。
この良心的な対応で、Canva Proをまた使おうっていう気になったのはいうまでもありません。

おわりに

この返品が簡単なところは、買い物する側にはとってもうれしいけど、
売る側は大変だろうな〜と思ったりもします。
返品された品物は、そのまま再販されたり、開封された商品はすこし値引きされて売られてたりします。
通販のAmazonでも、パッケージに難があったり、返品された商品がアウトレット価格で再販されています。私はそういったアウトレット商品もよく買います。新品じゃなきゃ嫌って考えはないので。