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【Z世代×地方創生】北海道の自治体事業をTikTokでショートドラマ化!「どうする?私」が話題に!

僕と私と株式会社は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と協業し、三菱UFJ銀行主催の「MUFG北海道推しごとオーディション」を企画。期間中にTikTokに投稿された事業紹介ショートドラマ「どうする?私」は総視聴回数220万回超、「いいね」1.5万件超のリアクションを頂きました。

ショートドラマで「行政の事業」をおもしろおかしく紹介!

今回、僕と私とでは、本オーディションの審査会を通過した6自治体(奥尻町・上川町・上士幌川町・下川町・名寄市・東川町)に対し、各自治体の事業を紹介するオリジナルの縦型動画を制作しました。

現在TikTokでは、リアルな演技のショートドラマが流行中です。そこで、「行政の事業紹介」と「男女のストーリーもの」とを掛け合わせたオリジナルショートドラマ『どうする?私』を企画しました。

ショートドラマでは、TikTokを中心に活動中のインフルエンサー・さやべびさんを、“モテ期が来た”北海道在住の女子大生・ゆりね役に起用しました。ドラマ内では、真面目な奥手の奥尻くん(奥尻町)、オレ様男子の上川くん(上川町)など、それぞれの自治体の名前の男性たちにゆりねが次々に呼び出されていきます。

「イケメンたちに呼び出されて、告白される…かと思いきや、取り組んでいる事業について熱く説明される」というストーリー展開で、各自治体の事業をおもしろおかしく訴求しました。

その結果、総視聴回数 220万回超・「いいね」は1.5万件超を達成!

男性キャストに北海道在住者を起用したことや、撮影場所に「小樽運河」や「大通公園」など、北海道の人気スポットを選んだことも相まって、「地元が出てくるの嬉しい!」「頑張れ!応援してます」と、北海道の未来を担うZ世代を中心にポジティブなコメントやいいねが多く集まりました。

また、事業に言及するコメントや応援の声も多数見られ、事業に対して理解や関心が高まる結果となりました。
本オーディションでは、SNSでのリアクションも参考に、株式会社三菱UFJ銀行などから寄附が実施されます。

・TikTok『どうする?私』:https://www.tiktok.com/@drama_douwata

「MUFG北海道推しごとオーディション」とは

「MUFG北海道推しごとオーディション」は、北海道で社会課題解決に取り組む事業と、よりよい社会実現のために資金を使ってほしい「ふるさと納税者」とをMUFGがつなげていくプログラムです。

資金を募りたい事業を公募し、Z世代目線での審査を通過した事業に対して、インフルエンサーの協力のもと、事業紹介動画を制作。その後、TikTokへの配信を通じて、集まったZ世代からの「いいね」をもとに、寄附へとつなげていきます。

未来の社会の主役であるZ世代が、自ら「推したい」事業を選び、応援することで、将来自分たちが住みやすい北海道づくりを目指します。

Z世代が取り組む“地方創生”

これまで、僕と私と株式会社では、さまざまな行政とともに、Z世代ならではの視点を取り入れながら地方創生を支援してきました。今後、この「Z世代×行政の事業施策」という難しい課題を解決するプロモーション施策での成功例を活かし、さらなる地方創生に取り組んでいきます。

Z世代ならではの視点を取り入れた地方創生にご興味のある自治体さまは、ぜひお気軽にお問合わせいただければ幸いです。

お問い合せはこちら

本件についての取材依頼、ご質問などは下記よりお問い合わせください。
担当:梅酒(ウメザケ)
marigold@boku-to-watashi-and.com

こちらの記事は、2023年3月22日に公開された弊社のプレスリリース記事を再掲載したものです。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000071963.html

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