TABIPPO2021東京支部🗼 僕らの言葉がここにある。 言葉の想いがそこにある。 想いをアイデアに。 アイデアを言葉に。 大丈夫。僕らには、旅がある。 「旅で世界を、もっと素敵に。」
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フィンランド=デザイン大国ネットニュースや記事で何度も目にしたことがあるこのフレーズ。 デザインと聞いて私の抱いていたイメージは、マリメッコをはじめとするいわゆるテキスタイルデザインで、ファッション的な要素が強いと思っていた。 しかし、実際にフィンランドを訪れてみて、デザインと大きく一括りにしてしまうのはもったいないと感じた。 ①パブリックデザイン公共施設において、便利だな、分かりやすいなと感じたデザインが多くあった。 とにかくシンプルで、言葉の壁があったとしても、デ
帰省後寂しさを感じる瞬間 私のキーケースには3本の鍵が付いている 2つは、実家のオートロックと家の鍵でもう1つは一人暮らしの家用の鍵 少し長い帰省をした後に、戻ってくるとついつい癖で、実家の鍵を出してしまう 「あ、違った」 そうなった瞬間、寂しいな〜 そう感じます
社会人2年目 東京を出て半年ちょっと。 実家に帰るたびに思うこと それは東京の人の多さ。 今まで当たり前に新宿、渋谷の人混みの中を歩いていたのに 一度離れて戻ってきたら、 人混みに飲み込まれていくような感覚になる。 あれ?東京ってこんなに人多かったっけ? 改めて気付かされる。 東京はやはり日本の中心だということに。 大阪も、名古屋も十分に都会だと思うけど、やっぱり東京なんだなって。 本当にいろ〜んな人がいて、 刺激を受けるという意味では、ずば抜けているのかもし
実家に帰ると、母がニコニコしながらビデオを出してきた。 幼い兄と私の、無邪気な姿がビデオテープには焼き付けられていた。 夜な夜な夢中になって母とビデオを見ていると、不思議なことにいつも途中でプツッと映像が切れて、次のシーンに移り変わってしまう。 何の脈絡もなく終わる映像が、少し寂しかった。 すると、母はこう言った。 •••なるほど。次々に切り替わる映像の訳が分かった。この切り替えの数が我が子に対する母の想いだった。 消えてしまった映像も沢山あるけど、 全部全部頭の
間違いなく青春の真ん中に自分もいた 私の学生生活は、自分で言うのもなんだけど すごくキラキラしていた。 間違いなく青い透き通った宝石のような日々だった。 中学校では、部活に明け暮れた。ものすごーく大変だったけど、大声出して練習して、試合に勝って飛び跳ねたり、時には悔しくて涙したり、喜怒哀楽を激しく経験したのは中学生活だった。 高校では、憧れだった学校で、大好きな土地で、校則にも縛られず過ごした。 テスト終わりにカラオケ行ったり、ちょっと背伸びしたおしゃれなお店で友達の誕
卒業は当たり前に訪れるものだと思っていた。 幼稚園 小学校 中学校 高校 大学 ずっとずっと、春は変化の季節だった。 卒業しない年も、終了式や終業式があり、区切りというものが存在した。 ところが、社会人になったら急に終わりのない持久走が始まった。 どこで水を飲んで、どこで休憩をすれば良いのだろう。 終わりが見えなければ、ラストスパートもかけられない。 給水所はどこにある? ゴールテープはいつ見える? 周りで応援してくれる人はいるの? 大人には、「,」と「.」が与
寒暖差で膨らむ蕾 暖かな春の日、無機質な木の枝に、ほんのりとしたピンク色の可愛らしい花びらのヴェールがかかる 最後はひらひらと舞い、地面を覆い尽くす おまけに、さくらんぼという愛らしい子を残す 爽やかな風とともに、鮮やかな新緑の葉が初夏を知らせる 桜はいつだって美しい。 どの瞬間を切り取っても美しい。 儚さの象徴。桜。 古くから愛され続ける理由が分かるなあ。 さあ、明日から新しいページの始まりだ。
こんな題名を付けたら、学校の先生ってブラックだからだよね〜って思われると思う。 でも実はすごくすごーく単純な理由。 (複数ある理由の中でも特に大きい) 学校のセキュリティ問題🏫 先生は、子どもを守る立場。 何かあったら、自分の命を犠牲にしてでも取るべき行動を取らなければならない。 きっと、私も自分が先生になれば子どもたちを前にして当然そのような行動を取るようになるのだと思う。 でも、町にある公立の小学校を見てみよう。 誰でも乗り越えられそうな柵 開きっぱなしの門
YouTubeの広告でふと流れてきた言葉に、私の心はドキッとした 将来の夢は何ですか? 幼稚園〜中学生ぐらいまではよく聞いたこのフレーズ。 パン屋さん ガラス職人 通訳 弁護士 これは過去を振り返って思い出せる範囲の私の答えである。 具体的な職業を指していることが多かった。(こうやって見ると専門性が謎に高い笑) しかし、高校生→大学生と成長するにつれて、 将来は現実味を帯びてくる。リアリストかつ自分に自信のなかった私の夢は、抽象性が上がった。 誰かを助けら
麗らかな温かさが心をくすぶる 淡い光が心を躍らせる 冬の冷たさがなければ、 こんなにも恋焦がれることはないのかな 入学、卒業、進級、新学期… そんな単語は大人になり辞書の中から姿を消してしまったけど 今年もわたしは儚い春を待ち侘びている
先日、仕事で関わっている地域の方が亡くなったというニュースを目にした。 今までだったら、ふーん。 それで終わってしまっていたと思う。 毎分毎秒世界のどこかで新たな命が誕生している。そして、誰かは亡くなっている。 喜んでいても、悲しんでいてもキリがない。 大抵のことは自分と直接的に関係していないからふーん、そうなんだ、、で終わってしまう。 でも、一度関係ができるとそうはいかないのだ。遠くの誰かと自分の間に細い1本の線ができて、段々とその糸がねじれて、頑丈になる。 ある
彼女がインターンを辞めた理由 12月末。京都の通なワインバーで、誰もが尊敬してやまない、愛される天才かつ多彩な彼女がこう話した。 4月から東京のスーパーハイスペック企業で働くことが決まっている彼女から出た言葉はとても意外だった。 ポエムを詠む時間が心のゆとり 長閑な鴨川のほとりに腰をかけ、陽が沈んでいくのをぼーっと見つめる。そして、頭に思い浮かんだ言葉を綴る。 そんな時間が彼女の生活とメンタルを支える貴重な時間になっていたと。 インターンに明け暮れる日々では、とう
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンがある。 教職課程の勉強において、「問い」は特に重要で、授業のどのタイミングでどんな「問い」を投げかけるかで児童•生徒の学びの質が決まるといっても過言ではない。 私は、YesかNoで答えられるような単純な質問よりも回答に余白が残された「問い」の方が比較的好きだし、聞かれた人にとっても余白があるオープンクエスチョンの方が縛られなくて良いと思っていた。 だから、教育実習でも何かとオープンクエスチョを投げかけることが多かった。 そ
カラオケで丸々1曲歌える得意曲を増やす 白川郷に行く 阿蘇に行く 絶景の見える宿に泊まる 旅先で器を買う☑️ イッタラのアアルトベースを買う アアルトのスツールを買う 英会話の練習をする 単語帳を1冊完璧にする 仕事で役立つ資格を取得する 色彩学の勉強をする 月2冊本を読む 住まいを綺麗に保つ 人に振る舞える得意料理をつくる ポパイ片手に京都巡り 通える個人経営の飲食店を見つける 浴衣着て花火を見に行く 登山する キャンプする 近所の公園
2023年は、大学を卒業して社会人になった。 それだけでも、私にとっては大きな変化だった。 うん。この一言に尽きるかな。 「変」とか「転」とか「進」とか「新」とか、ありふれたものでは表しきれない。 もちろん、変化の1年でもあり、転機でもあり、前進したと思うし、新鮮な気持ちも味わった。 全部全部当てはまるのだけど、やっぱり1文字を選ぶなら「縁」だなあ。 ヒト•モノ•コトの縁を痛いほど感じた。やっぱり全ては繋がっている。人生はまあるい円だし、遠くに居る人•遠い日の出来事も全
去年もやったから今年も! コスメは昔から大好き。 化粧品メーカーへの就職も考えたけど、趣味でとどめることにした。 デパコスは、沢山持っているわけではないけどやっぱりトキメキが違うよねえ。 ということで第3位から! 第3位 Osaji ニュアンスフェイスカラー09 Sasayaki(ささやき) オサジはコンセプトの大ファンです。商品一つ一つにつけられた名前も愛おしい。オサジは名品ばかりだけど、ニュアンスフェイスカラーはその名の通りニュアンスで血色感を加えられる。チーク