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塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールのアイデアが秀逸過ぎる!

おはようございます。
【一生勉強・親子で勉強】でnote書いてるPです。
今日もさっそく書いていきましょう❣️

夏休みなどの長期休みの時は、理科や算数、習字などのコンクールに個人で応募しています。
学校でまとめての応募は市の社会・理科の自由研究と読書感想文のみなので、私がコンクールを調べまくってせっせと応募しています。

で、その中に
『塩野直道記念 「算数・数学の自由研究」作品コンクール』
というコンクールがあります。

このコンクールのホームページに書いてあった、「塩野直道賞 設立の由来」が素晴らしく、大変感銘を受け、毎年応募しています。

算数・数学の学習においては,言葉や数,式,図,表,グラフなどを使って数理的に考え,根拠を明らかにして筋道を立てて説明する力を身につけることが大切です。

塩野直道先生の功績をたたえ,「算数・数学の自由研究」を通してこれらを育成する機会を児童・生徒に提供し,数理的リテラシーの涵養を目指します。

塩野直道記念 「算数・数学の自由研究」作品コンクール

しかし、応募するためには、アイデアを考え、それを形にしなければならない。正直なところ、小学校低学年でそれらを全て一人で出来るわけはない。親の手助けは多少入るわけで、、、

コンクールに応募しようと思えば、夏休みに入ってからさて何をしようと考えていては遅い。今頃からもう私の頭の中はアイデア探しに動いている。思いついてはメモ、道を歩いていても何かヒントはないかと草や石ころを観察し、数字を見つけては思いふけってみる。
しかし、そんなに毎年アイデアが浮かぶわけはない。。。

そんな時に、新聞で見つけた記事。
こんなアイデアは思いつきもしなかった!!
この子すごいな!!と思いました。

辛酸なめ子のじわじわ時事キーワード

うちは中学受験を視野になんとか勉強をさせているという感じです。ドリルや問題を解くという事も大事です。しかし、自由研究やコンクールへ応募するために、何か気になることを調べて自分でまとめる、疑問点を洗い出して実験してみるという事も大事ではないでしょうか?

なかなか小学生で、これが疑問あれが疑問とはならないかもしれません。なので、自由研究やコンクール出品の手助けは親があまりやり過ぎてはいけませんが、疑問となりそうな世の中の仕組みや、世の中の状況などは家庭で常に話題に出してもいいのではないでしょうか?

新聞記事でよく出てくる、税金や保険・社会保障のこと、自然やロケット開発の話題、法律、円高円安のことなど。
スーパーでの新商品や近くのお店の閉店など。
旅行やスポーツの話題。
難しいことでなく、身近なことからでも疑問は出てくるかもしれません。
とにかく、話題を子どもに投げかける。
この記事を見てどう思う?なんであの店は潰れたんだろうね。旅行のパンフレットを見て、その地について知りたいことを考えてみる。大谷翔平さんの何がすごいのか。
常に考えるという癖をつけるというのが大事かなと思います。
あと、問題点を見つけ出すことも大事かなと。

中学受験のために塾で勉強してお弁当も食べて帰って寝るだけという生活よりも、私は勉強は大事ではあるが、常に考え、問題点を見つけ出す力を養うことも同じくらい大事だと思っています。

でも、学力がないと常に考え、問題点を見つけ出す力はつかない?とも思ったり、というか、一生懸命勉強していたら、常に考え、問題点を見つけ出す力がつくのかなとも思ったり、、、

私は、常に子どもにたくさんの話題を投げつけ、自分で何かを見つけ出せスタイルでやってみます(笑)



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