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Co2センサー連動ライト「空気の美」のヒミツ

先日公開した「萌萌IoTシリーズ」第1弾、Co2センサー連動ライト「空気の美」はおかげさまで多くの方に関心を寄せていただいております。

Co2センサー連動ライト「空気の美」1号機

1号機のライトは状態と色が固定(正常=緑、注意=黄色、危険=赤)されていましたが、先日配送が遅れていたマイコン内蔵LEDのライトがようやく届き、アプリと連動させて自由に色を変えるという本来の設計通りのものが完成しました。

この記事では、新バージョンの2号機と、改造の中身をご紹介します。

「空気の美」2号機

まずは以下の動画をご覧ください。

スマホ上で「正常」を青に変更したので、設定後は「正常」の色が青に変わっています。このように自分にとって心地いい色を「正常」状態に割り当てることができるので、個々の好みに合わせたインテリアとしてお楽しみいただけるようになります。

Co2センサーモジュール

「空気の美」はCo2センサーの値をライトに送信し、決められた値ごとにライトの色が変化する、というものです。

ブレッドボードを使ったセンサーモジュール
右側がCo2センサーで左側がESP32

今回はコンセプト訴求品のため、Co2センサーのモジュールはブレッドボードを使って制作しました。センサーとESP32はI2Cで通信しています。

ライトモジュール

ライトにもESP32を搭載し、センサーモジュールの値をESP‐Nowで直接受け取り、各閾値に従って指定された色を表示するようにしています。

元の基板やセンサーは取り外します
ESP32とライトを接続

ESP-Nowで通信するので、ライト以外にも表示版などとつなぎ、数値を表示させることもできます。

センサーの値を複数のデバイスに送信可能

スマホアプリ

2号機ではマイコン内蔵RGBLEDを使用し、スマホアプリとBluetooth(BLE)で通信して色制御を実現しています。

ワンストップで開発可能

「空気の美」の各モジュール、ファームウェア、スマホアプリはすべて弊社が一から開発しました。筐体については市販品を使いましたが、筐体設計や3Dプリントも対応可能です。

今後、展示会などにも積極的に出展していく予定ですので、実物をご覧になりたい方はぜひTwitterもフォローして出展情報をご覧ください。
Twitter:@fluorite_tec