今週、読んだ本から身近な課題へ

週末は、

モダンタイムス@伊坂幸太郎

プラチナデータ@東野圭吾

を読んだ。

どちらも随分の間、積読していたのだけど、意識的にシステムに関連するストーリーを選んでいた。

 どちらが良かったかというと、モダンタイムスの話で、「仕組み」が気になった。

 実際、仕事の中でもシステムの複雑化により同じことが起っていて、人もアリになっていってるじゃないかと気がつかされたところかな。

人が、それぞれ点の仕事をしていて、システムがそれを線にする。そして描かれた絵を他の人が利用し、仕事する。最近必要だと思っていることはこの点の仕事をする人が、絵を想像して点を描く必要があるけど、それをどう実現して継続していけば良いんだろうということ。

話がそれたが、モダンタイムス 面白い本だった。



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