8月29日木曜から
9月1日日曜まで

三菱電機WORLD CHALLENGE CUP 2019

が武蔵野の森総合スポーツプラザ で
行われています。

参加国は
オーストラリア、イラン、韓国、日本 の
4チーム。

車いすバスケットボール
男子日本代表の強化、
審判員、テーブルオフィシャルズ、
ボランティアの育成などを
東京パラリンピックの成功や
競技の盛り上がりのために開催される
この大会は
今年で3回め。

武蔵野の森総合スポーツプラザは
来年の本番会場です。

8月30日金曜
1315 TIP OFF の
男子日本代表vs男子オーストラリア代表の
試合を観戦してきました。

飛田給駅にも沢山のポスターが。

武蔵野の森総合スポーツプラザは
いつ以来だろう、、、！

会場は歓声に包まれて雰囲気も◎

試合前には
車いすバスケットボールの
ルール説明もありました。

一般のバスケットボールのルールと
ほぼ同じですが
違いが3つあります。

1.トラベリング
ボールを持ちながら3回以上
プッシュすると→車いすをこぐと、
トラベリングに。

2.ダブルドリブル
ダブルドリブルはありません。
プッシュ2回以内であれば何度でもOK！

3.選手とチームの持ち点
身体を動かすことのできる範囲によって
障がいが重い1.0点から
最も軽い4.5点と
0.5点刻みでクラス分けされています。
コートに出ている5人の合計が
14.0点以内でないといけません。

初めて車いすバスケの
国際試合を観ましたが
スピード、シュートの確率が
素晴らしいのはもちろんのこと
リバウンド時のボックスアウト
パス回し
どれもひとつひとつのプレーに
迫力があるんですね！
かっこよかった！

会場は両チーム得点が入ったときや
タイムアウト、交代など
全体で試合が盛り上がっている雰囲気が
とても素晴らしかったです。

日本コールも！

試合は
日本vsオーストラリア

1Q 16-24
2Q 13-14
3Q 16-18
4Q 15-24

60-77

惜しくも敗戦となりました。

パラリンピック、
車いすバスケにも注目です。

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