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Apple Watch SE 44mm(第1世代)からApple Watch SE 40mm(第2世代)に買い換えた話

今年のゴールデンウィークは、特に買いたいと思える新しいものがなかったのですが、ちょうどApple Watch SE 44mmを1年半以上使ってきて、最近色々感じることがあったので、ゴールデンウイークの期間限定プライスになっている今日のタイミングでApple Watch SE2 40mmに買い換えました。

今回購入する際、なぜ最初のAppple Watchを44mmにしたかの記憶はなかったのですが、この記事を書き始めて過去のnoteを確認したところ、記事にちゃんと理由が書いてありました。やはり今回改めて40mmにしたいという直感は間違っていなかったようです。

自分がApple Watchを利用する最大の理由はSuicaです。この機能がなければ、他のSiriや通知機能があったとしても購入していなかったと思います。

つまりSuicaが使えるのであれば、その大きさや重さは、小さければ小さい方が、軽ければ軽い方が正義です。
しかも服と違って、サイズが小さくなれば、その分価格も安くなります。

前回は1円で購入したiPhone SEに接続する前提だったので、Nikon Z fcのカラーに合わせて当時でも珍しいデザインをチョイスしましたが、今回は、M2 MacBook AirやiPhone 14 Plusと同じスターライトにしました。

バンドについてはしばらく純正のものをそのまま使う予定ですが、COACHからもApple Watch用のバンドが販売されているので、店頭でデザインを確認してから購入するかどうかを判断したいと思います。

移行時の注意点

Apple Watchに限った話ではないですが、Apple製品のデータ移行は手順通りに行えば躓くことはほとんどないと思います。

ただ、今回初めてApple Watchを買い換えたので、注意点を備忘録として残しておきます。

  1. 移行元と移行先のWatch OSを最新にしておく必要がある。

  2. 付属の充電ケーブルがType AからType Cに仕様変更されている。

ちょうど購入した日の直前にiOS 16.4.1(a)がリリースされたこともあって、移行元のWatch OSも、購入したApple Watchも最新OSにアップデートが必要でした。その結果、最終的にデータ移行が完了するまでに1時間くらいは掛かってしまったので、時間に余裕がある時に実施することをオススメします。

また、付属されている充電ケーブルはType AからType Cに変更されており、既存の充電環境がそのまま使えなくなる可能性があるため、古いApple Watchから最近のApple Watchに買い換える場合には注意が必要です。

移行後の所感

お昼に新しいApple Watchを購入してきて、データ移行後に軽く外を歩いてきましたが、ワンサイズ小さいだけでも腕に感じる重量感はほとんどなくなりました。

少し懸念していた画面表示についても全く問題ないので、今後のApple Watchについては、SEシリーズの最小モデルで確定です。

気持ち小さくなった印象もありますが、やはり軽いは正義。

余談

昨年、iPad Pro 12.9インチを購入した話を投稿しましたが、その時に入手していたMagic Keyboradについては自分の利用スタイルには合わない(なくても全く困らない)ことが分かりましたので、今回のApple Watchの移行タイミングに合わせて手放すことにしました。

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