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推しの 推しの 推しの話を聞け


ということでオペラ観劇の感想記事書きました
「オペラの舞台」って
具体的にどんなことしてるの…??
って気になった方 よかったらお読みください。

※こちら観劇レポで、舞台の上のことしか触れていないので物凄く簡単にあらすじを添えます。

作品はG.F.Fヴェルディ(代表作:椿姫)作曲の「リゴレット」。
リゴレットとはこの物語の登場人物の道化師の名です。
彼は体に障がいを抱えていたため
「貴族に仕え人を馬鹿にして笑いを取る職業」でしかお金を稼ぐことが出来ませんでした。
ある日リゴレットの主人の公爵が、リゴレットの実の娘・ジルダに目を付け、手篭めにしてしまいます。
娘を傷付けられたリゴレットは恨みの炎を燃やし、殺し屋に公爵の暗殺を依頼しますが
公爵を愛してしまったジルダが、公爵の身代わりに胸を刺され、リゴレットは自身の企みのために唯一の家族を喪ってしまう…という物語です。

私はあくまで歌うたいであって
批評家になりたい訳では無いので、演奏技術等の話は基本的に一切しません。
好きだと、素敵だと、思ったことを素直に言葉に起こします。
よかったら読んでいただけるととっても嬉しいです!!
(こちら6,500文字超えの大作です お茶とお菓子をお供にどうぞ…)

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