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推しの(第2弾)

ということで歌うたい、また歌います!!

今回すっごく嬉しくて
というのも、前回のレポ記事を読んだ大学の同期が
「自分たちの団体の公演も書いてほしい!」って誘ってくれての事だったんです…😭

クラシック音楽を広める活動がしたい
まずは物語の力を借りれるオペラから
興行を催すお金が無くても発信ならできる!と思って始めた活動なので
プレイヤー側から求めてもらえたこと 本当に嬉しかったです✨

前置きはさておき
今回も簡単にあらすじ添えますね!

作品はG.ドニゼッティ(代表作:愛の妙薬)作曲の「連隊の娘」
タイトルの連隊の娘は、物語のヒロイン・マリーを指します。
舞台は1815年頃(ナポレオン戦争くらい)のオーストリア・チロル地方。
赤ん坊の頃に戦場に捨てられ、フランスの連隊に拾われて育てられたマリー。

たまたま連隊が行軍した先で実の母親と再会。
自分をこれまで育ててくれた連隊の家族と、本来の血の繋がりと、敵対する立場でありながら愛してしまった男性と
「家族」を題材に、マリーを中心に周囲の人たちが
「マリーの幸せ」を通して変化・成長していく物語です。
ラブストーリーではあるんですが
それ以上に家族の物語だなって私は感じました。

なかなか日本では全幕上演されることも少ない作品なので貴重な機会だったと思います!
同期愛が過ぎて、なんと今回約9,500文字🤣🤣🤣
お茶とお菓子と一緒にお楽しみください…😂

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