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「AI投資」を推進するFOLIOが投資一任契約増加件数で第1位を獲得(2023年度第三四半期)

AI投資サービスを展開する株式会社FOLIO(東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)は、ラップ業務にかかる投資一任契約で、2023年度第三四半期(10月1日~12月31日)において契約増加件数第1位※1となったことをお知らせします。
 
以下のグラフは2023年度第三四半期の「ラップ業務」にかかる投資一任契約における主要10社※2の契約増加件数です。FOLIOが+10,359件で第1位※1となりました。

※ 表の数値については※1をご参照ください。
※2 一般社団法人日本投資顧問業協会統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」(2023年9月末および2023年12月末)にて公表されている計28社のうち、同期間における契約増加件数上位10社のことを指します。(外部サイト:日本投資顧問業協会HP https://www.jiaa.or.jp/toukei/ 2023年9月https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202309toukei.pdf
2023年12月 https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202312wrap.pdf)

FOLIOが進める「AI投資」について

FOLIOでは、人を凌駕するパフォーマンスを目指す資産運用サービスとしてAIによる相場予測をもとに運用を行う「ROBOPRO」を2020年1月にリリースしてから「AI投資」のノウハウを蓄積してきました。その結果、2023年4月21日に金融庁より公表されたロボアドバイザーの2022年末までの過去3年の累積パフォーマンスで「ROBOPRO」がNo.1※3となりました。
 
・AI投資「ROBOPRO」はこちら
AI投資「ROBOPRO」、金融庁が公表したロボアドバイザーの過去3年のパフォーマンスで第1位※3を獲得

※3 「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」の公表について (別添)「2022年末(4)ファンドラップ関連」(2023年4月21日)
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20230421.html
・データは2022年末時点。対象は主な投資一任型ロボアドバイザー5社。
・各社がサイトで公開している「コスト控除後・円建て」の月次データを基に計測。各社公開データは、2017年8月にロボアド提供会社が行った「情報開示の更なる向上に関する共同宣言 」に基づき開示されている。
・「ROBOPRO」はサービス開始が2020年1月15日のため、計測期間の3年は2020年1月15日から2022年末までの約3年間で計算。
・運用実績は将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません

SBI証券と共同開発した「SBIラップ」について

FOLIOは、2021年1月以来、投資一任プラットフォームのSaaS型提供を行う「4RAP(for Robo Advisor Platform)」事業を展開しており、SBI証券には運用基盤システムならびに運用商品を提供しております。「SBIラップ」は、「4RAP」を活用して、SBI証券のお客様向けに提供する全自動投資サービスです。現在、「SBIラップ」は、以下4つの投資一任運用サービスを展開しています。
・SBIラップ AI投資コース
・SBIラップ 匠の運用コース
・SBIラップ×SBI新生銀行(店頭専用)
・SBIラップ×投資信託相談プラザ(店頭専用)
 
・「SBIラップ」はこちら

【ROBOPROのリスクと費用について】
お客様には取得有価証券の時価評価額が3,000万円以下の部分は年率1.1%(税込)、3,000万円を超える部分は年率0.55%(税込)の運用報酬料をご負担いただきます。
AIによる相場予測及び過去の運用実績は、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。ROBOPROの取引においては、株価、為替相場、金利水準、不動産相場、商品(コモディティ)相場、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は、契約締結前交付書面、ROBOPRO投資一任契約書等の内容を十分にご確認ください。手数料等およびリスクの詳細はこちら(https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees )をご確認ください。
 
■商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
 
 
【SBIラップのリスクと費用について】
SBIラップは、8種類の専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で運用資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。投資対象ファンドは、外国金融商品市場に上場している投資信託(ETF)を組入れることにより運用を行いますので、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場変動等に伴い、投資対象ファンドの市場価格も変動します。これらの要因により投資対象ファンドの市場価格が下落し、損失が生じるおそれがあります。ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては、株式会社SBI 証券のWEB サイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。
■商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会