見出し画像

運命の人に出会ったストーリー

お久しぶりです。
実は,投稿していない間に運命の人に出会い
私は今落ち着きました。

なぜ運命の人かというと、
なんだかそう感じるからです。
結婚相手に出会う時ビビっとくると言われるのと同じように,運命の人ってそういうものなんじゃないでしょうか。

今回は,その運命の人に出会った日のことを振り返りたいと思います。

彼は、友人のデート相手のお兄ちゃんでした。
つまり、紹介です。(ちなみに、友人も彼も日本人ではなくそれぞれ違う国出身です。)
初めて彼と会った日は、友人も含め3人で会いました。その時は、私は彼の連絡先を知らなかったので、友人がオーガナイズしてくれました。

そもそもなぜ彼と会うことになったか。
彼が友人のSNS上で私の写真を見て、興味を持ったからです。「私のことが気になる」と、彼が友人に言ったそうです。友達の投稿に載っている人を気になって「会いたい」とまで言うって、我ながら相当だなと思います笑 写真やビデオだけでそんなに感じるものなのかとも疑問ですが、
そういうわけで,私の友人が彼と私が会うのをセッティングしました。

当日は都内のクラブに行くってことを決めてたみたいなので、21時くらいの集合でした(おそい)。
都内なのに彼は車で来ると友人から聞いていたので(普通都内は電車で来ますよね)、先に友人と私が集合して、彼の車に乗せてもらうことにしました。

言語について。
彼は英語が話せないので,私は日本語で話しています。私と私の友人はいつも英語で話しますが,彼がいると日本語です。
私が今まで関係を持ってきた海外の人とはいつも英語で話していたので,新鮮な感じでした。

ではその日のエピソードです。
私は友人と先に集合しました。近くに彼が車で来ているとのことだったので、友人がビデオ電話してどこに車を停めてるか確認しました。
その時,彼の顔が少し映りました。濃い顔が私のタイプで、Latino なのでかっこいい、、と思ってしまいました。
私の心情というと、この彼は私のことを好きな可能性がすごく高いから、私が好きになれば彼氏になるだろうということ。当時彼氏が欲しい気持ちはありました。ただ、私はやりたいことがたくさんあるので,結婚は30歳くらいと考えているし、本当に好きな人(一緒に時間を過ごす価値があると思える人)としか付き合わないと決めていました。いわゆる、結婚相手探しに焦るという感覚は全くなく,30歳くらいまでには見つかると思っていました。そんなことを考えどきどきしながら,彼の車に着きました。
彼は車の荷台に座ってタバコを吸っていました。(後から聞くと、この時私は来ないと彼が思っていたのでこの姿を見られたくなかったそうです。彼の第一印象,私は高級な高いものしか好きじゃない人と思ったそうです笑) 私はタバコを吸っている人はあまり好きではありません。あと、スタイルも好きなタイプではありませんでした。でも、顔がかっこよくて、車もかっこいいのに乗っていました。彼が私のことを好きなのは分かっているので、緊張しました。車に乗る時,友人が「助手席に乗って」と気を利かせて言ったので、そうしました。友人も友人で,「彼かっこいい?」とか目の前で聞いてくるので照れちゃいました。同様に彼にも私がかわいいか友人が聞いていて,うんって答えていました。答える時、照れてる彼の感じが可愛かったです。見た目は男らしいのに、可愛さがあってギャップがありました。

出発して、車の中は気まずさを感じました。まず,言語です。私は友人と日本語で話したくない(英語の方が会話が通じるから)けど、英語を彼があまり理解していないから申し訳ないという状況。しかも、将来付き合うかもしれない、タイプの初対面の男性がいる中での緊張とどきどき。隣には運転している彼がいて、音楽関係の仕事をしているのもあって車内はクラブみたいな音楽が流れていました。その中で,夜の都内はやっぱり綺麗でした。特に銀座とかの方なんて車で通ることは今までありませんでした。ライトが綺麗で,3車線くらいの道路をいい車ばかり通っています。私はいつの間にか友人と英語で喋っていました(彼に申し訳ない笑)
たまに日本語で喋りましたが、彼も「緊張してる」と言っていました。

車を銀座のあるパーキングに停めて、車から出て食べるところを探すことにしました。歩いている時,友人に「彼のことどう思う?」って聞かれました。(まだ会って1時間くらいでそんなすぐ分かるわけないと心では思ったけど)「ハンサムだと思う」と伝えました。友人は、私と彼を繋げる役目みたいな感じなので嬉しそうでした。

そんなこんなで、長くなったので今回はここまでにしたいと思います。
また続き書きますね!
ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?