2017年12月に行った上海旅の記録です。箇条書き部分は当日のメモ、補足として説明と写真を載せています。旅程は四日間。それでは、三日目と最終日の四日目を見ていきましょう。二日目の記事はこちらです。

三日目

・おはようございます
・初めてのエクスチェンジマニー、脳内ではぺらぺらだったのにいざ声に出すと発音ガバガバ

ホテルのフロントで換金しました。

・きららファンタジア配信開始
・繋がらないのは国か回線か向こうの不具合か
・毎回集合時間に遅れつつ、毎回どちらかの先生がまだ来ていないのでお目こぼしをもらえてる　すみません

今日はほとんどフリーだったので、のんびりしてました。

・業務終わり
・エスカレーター歩かないのに信号は無視する大国
・上海の若者めっちゃ席譲るやん　いい人かよ

電車では老人にめっちゃ席を譲ってくれるそうです。いい人たちです。

・上海ジョイポリスでモータルブリッツ！　スタッフさんが英語でがんばって対応してくれて楽しめた
・怖い　無理　動いても意外と酔わない？　トラッキングはガクガクする
・平らなはずなのに板渡りで足を踏み外しかけた

というわけで本日はゲームセンターでVR！　アーケードVR自体行ったことなかったので、どんなもんかを見に。先生方もVR関係の先生なので、面白いねーと話してました。やっぱり設備が広いしガンコントローラーもあるしで没入度は高め、とはいえやはり本格的なバトルアクションと言うには動きがおとなしいかな？　という印象でした。

・今度は回るテーブルの店で会食

最後にもう一度、お昼ご飯で向こうの先生と会食。中国のあの回るテーブルが登場です！　というか豪華すぎぃ！　ごちそうさまでした。

・自由行動！
・のはずが、疲れてて二時間くらい昼寝してしまった

ホテルに戻って、夜までは自由に過ごしました。ベットに倒れ込んでました。

・散歩行きまーす

ホテルの周辺をつらつらと散歩。町並みを見て回るだけで十分色々なことを吸収できます。

・エスカレーターは蛇腹じゃない
・未だに本屋に出会わない
・心なしかマネキンのおっぱいが大きい(どうでもいい)
・日本と比べて全然人口密度低いよなあ

お店を色々回りましたが、やはり日本の電気屋なんかと比べるとかなり店内が広々としています。これが大陸の広さ。

・信号で気を抜いたら死ぬ
・バグってカメのように遅いエスカレーターがあるんだけど、一人しか乗ってなくてもそれでも歩かないんだなあ
・大人数での横断歩道を見ると同調意識はあるんだなと思う

横断歩道は、基本的にみんな信号を無視します。歩けるところまで車道に出て、目の前を車が通って途切れたら信号にかかわらず道路を渡ります。バイクも歩行者がいても平気で曲がってくるので、自分の身は、自分で守りましょう。こわい……。

・電気屋はメーカーで分かれてる
・ゲーム売場はない　てかPC売場もない？　一階にあったわ
・キーボードやマウスをあまり単体で売らないのかな
・ロボット、パーソナルモビール、ドローン、VRとかが集まったエリアがある

電気屋に行きました。なんか雰囲気が違うのが面白かった。

・目に付いたショッピングビルに入ってふらふら
・エスカレーターの手すり、無理矢理定期的に巻き戻して足場と同期させてる
・バランス桶(棒の両端に桶吊るすやつ)で物運んでる人いた

目に入るもの一つ一つが違う背景に基づいて形成された文化って感じで、細かい違いが面白いです。

・あっ先週のすいつり完全に忘れてたごめーん

なろう小説の更新忘れてました。突然思い出した。

・路駐バイクが横断歩道塞いでるやつ
・コンビニで買い物　マジで緊張する　英語はどれくらいの人が喋れるんだろう　なんとか想定問答で切り抜けられたけど
・銀髪美女！？

銀髪美女！？　全然覚えてない……。コンビニは英語があまり通じず、学校教育の違いなのかな？　という印象。そこまで難しい英語は使ってなかったけど。まあ、サンプル数が少ないのでなんとも言えないですが。ちなみに写真のは謎の飲み物「二次元」。

・初めての公共自転車　制御しづらい　ギアチェンのところにベル回しがある

上海にはいたるところに公共、というか企業の自転車が置いてあり、スマホアプリと連動して乗り捨てで借りることができます。時間単位での料金ですが、結構安かった(30分50円くらいかな)。まあ乗り心地は良くないんだけど。タイヤが小さいっす。

・スイカジュース多い
・店員さんがチャイナドレスでめっちゃかわいい
・二人で300元(5000円くらい)頼んでしまった　おいしい
・先生とめっちゃゲームとかゼルダとかゲーム動画とかVRの話した

夜は先生とご飯を食べました。ちなみにこれまでの話を見ると分かる通り、同期は一人もおらず、先生二人と上海へ来ています。食べに行った先生は結構ゼルダとかゲームの話が通じて、意外ながら親近感。料理はまた独特な味付けで、不思議ながら美味しいと言えば美味しく食べられました。臭みっていうのかな、決して美味しくなくはないんだけども。

・今夜はゆっくりです

以下ナナシスの話しかしてません。ソシャゲ民の末路です。僕はソシャゲは新しくハマったら数ヶ月ガッツリやって、あとはのんびり時々ログインしながら楽しむタイプです。

・ロナがソロで支配人に同行したがるとかメインヒロイン
・ウメとエモコのデレが見れたらマジで至高百合
・ロナの声マジで耳にくる
・ウメちゃんの顔を苦痛に歪ませて従順に従わせたい
・ふえぇ
・エモちゃん幼少期からどぎつくて草
・;;
・エピソード4Uの濃さ
・ウメちゃんの過去エグすぎるでしょ
・いい話だった;;
・ウメちゃんがツンデレに落ち着いて安心してみてられるようになった
・レジェンドボスパートひとまずおしまい、ついにエピソード2.0へ
・あとはセブンスシスターズの過去気になるし、レジェンドボスも埋めてくか

という感じで、三日目でした。四日目は帰国です。

四日目

・おはようございます
・フレッシュジュースが一般的だな　ブドウとメロンはあまり見ない　やっぱオレンジとスイカ、あとはキウイとかトマトとかキュウリとか

ホテルでの朝食。中国系ではないのかも、パン食でした。

・どうぶつタワー、ソロは30度なのにバトルは45度なのこんがらがる
・空港なう
・よく分かんない物を片っ端から買い漁ってたら一瞬で300元(約5000円)溶けた　楽しい^q^

お土産を買い漁る。海外といえば変な食べ物だろうという謎の固定観念があり、海外へ行く度に変な食べ物を買って帰ることになっています(自分の中で)。二枚目のローズ味はまじでヤバかった……。洗剤の味……。

・さて、そろそろ搭乗します
・日本人増えてきた
・そう言えば中国ではギャル見なかったな　髪染めてない
・さあ出発

さようなら上海……長いようで短い旅だった……。

・飛行機に本格的なゲームコンテンツがある
・窓の光量調節ボタンを押すと窓ガラスが青くなったり白くなったりして明るさを調節できる
・そういえばお土産屋、中国だと店員さんがずっと側についてくる店多い　歩き回ってるとすぐ側にちょこちょこついて回る　アパレル的な緊張もあるけど、中国のきれいな(かわいい、若い)店員さんがずっとこっちを見ながらついてきてくれるのもありですね
・数独はいいぞ

何がありなんですかね。飛行機はゲームコントローラーが座席についていて、さすが現代の暇つぶしって感じです。帰りの機内食もぺたり。

・着きます
・着いた！　ただいま日本！
・やっぱり日本は日本ですね。ということで、今回のレポートを終わります。

ということで、日本に無事帰国いたしました。

さて、今回は、中国は上海、世界規模で見れば親戚ながら、やはり外国、といったお国への旅でした。初の海外旅行にして、実は大学の費用のため無料！　今後も大学の用事で何カ国か行くことになっているので、海外で様々な知見を蓄えていきたいです。

いやー、やっぱり文化の違いってすごいんですよね。肌で感じると言うか。文明は世界中で同じように発達しつつ、変える必要のない文化はそのままって感じで、だいたい一緒なんだけど何かが違う、って感じ。不思議ですね。

僕は台湾が好きなので、台湾にも今度行ってみたいです。英語もまだまだだけど、中国語も実は勉強してみたい。という感じで、今回の旅日記を終わります。

最後に、中国で買ったカップラーメンを。中にフォークが入ってた。

それでは、また次の旅で会いましょう！　なお、次はカナダ・ケベック編です。