まと

忘れずに居たいよ

まと

忘れずに居たいよ

最近の記事

意外とすんなり馴染むもんだね。

家庭訪問ってさ、実際さ、 先生と親が話す内容なんてどうでもよくて、先生があの玄関に来てる事に意味があると思うの 普段暮らしてる自分の家にわざわざ足を運んで 何かしら話してるあの風景が大切なんだと思う。 なんなら先生が生徒と手っ取り早く距離を縮められる最強のツールだったんじゃない? あんま好きになれない先生でも自分の大好きな親に対して気を遣いながらも敬意を表して会話してる姿でなんか少しずつ警戒心が薄れたりしてた。 手間暇かかる行事こそが今後長く自分を助けてくれるんだと

    • 能〜音〜無

      「歪な形だってさ歪な形なりの均等がとれてるならそのままでよかったのに。」 これまで、そしてこれからもこのメッセージに 空いた心の穴の大きさを痛感させられる 人と違っててもいいと分かってたはず。 そう思い続けながら今日も夜に寝そべったまま。 長所を削っていたのは自分自身だった。 知らず知らず音もなく なんの能力にも長けてない、強いて言えば 無力だけが取り柄の自分を造った自分 その出来栄えにスタンディングオベーションは鳴り止んでくれない 誰か彼の著作権を買ってあげて

      • 不敵が無敵してる

        自分が嫌いだ この世の中、自分を好きでいてくれる存在なんて自分しかいないはずなのにその唯一の希望の光が自分を嫌いって言ってる。 本当に救いようがない 自分を可哀想だと思わないのか 自分に優しくできない奴が人に優しくなんて出来るか 故に自分は人に全く優しくない。 一人になる理由をちゃんと兼ね備えてる 心の火が消えそうだ 自分が俯いた涙で消えてしまう日が来るなんて 如何にも自分らしい終わり方 全てその程度だったって事なんだよ わからずや

        • らいあー

          君の目を覚えていない 君の口を描いていない 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っていない 君の鼻を知っていない 君の頬を想っていない さよならすら言わないまま 君は夜になっていく 自分の想いをこんなに素敵に表現出来るのが 本当に凄いし羨ましい ふとした時に口ずさんでしまっている曲 曲名が「嘘月」って、素敵だよ本当 さよならすら言わないまま君は夜になっていく。 かぁ 一生思いつくことのなかった文章だ。

        意外とすんなり馴染むもんだね。

          ほーるいんざはーと

          大丈夫 君なら出来る 君には勇気があるじゃないか 少なくとも君は今日まで歩き続けた 途中で足が止まった時もあったけど 心の火だけは消さずに無の時間を耐えて来た 自分自身が1番の味方だから どんな過去が過ちが芽を出しても 君はもう大丈夫 また一段と魅力的になって帰って来た さぁまた新たな変化を求めて 今旅立つ。今日がその時。 空いた心の穴と共に。

          ほーるいんざはーと

          バケノカワが溢れそう

          子供の頃のほうが自制心があったよねって話 大人になるに連れて子供の頃描いてた 情けない姿に近づいていってる ごめんね、昔の自分。 情けないね こうなる事が分かってたら君はどうしていただろう ひとりごとの バイバイ、ごめんね、は いつかの君に言ってるんだねきっと 伝えてあげたいよ でも伝えてくれてる人もいたのかもね 自分がそれに気づかなかっただけ 残念。本当ざんねんだよ またいつかあの子の人生でよかったって 思える日が来るかな 子供の頃の方が立派だったんだ

          バケノカワが溢れそう

          ノスタルジア

          〜本当の気持ちは胸にしまう 二人の明日が消える前に〜 こんな歌詞ずるい 恋愛ソングのいいところは 恋をしてなくても人生に当てはめられる所 なんか切ない いとしさを超えて 悲しみを捨てて 新しい私に 今出会うの やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿はもう 見えない 本当の気持ちは 胸にしまう きらめく明日に 出会うために 本当の気持ちは 胸にしまう ふたりの明日が 消える前に

          ノスタルジア

          だーくないと

          こんな真夜中から抜け出したい でも抜け出せたらそれはそれで どうすればいいんだろう 明るい世界で生き生きしてられる程 強くない 結局はこの暗闇から抜け出せない 抜け出したくないんだろう この気持ちは厄介だ。

          だーくないと

          凜々しい

          やっぱり上を向いていたいよ でもいつか下を向く日が来るのなら 下を向かせに来る人がいるのなら ずっと下を見てた方が楽なんじゃないか 分かってる、 結局最後は自分自身で下を向くという 決断をした事 自分で上を見る事に終止符を打った事 他人が下を向いていたら そんな必要はない。 心の火さえ消えてなければあなたが輝く日が必ず訪れる。って あなたならきっと大丈夫。と 声を掛けてあげられるはずなのに なんで自分には掛けてあげられないんだろう あなたには勇気がある

          凜々しい

          一周して来たんじゃない?なにもかもが

          どの方向を向いても どこにもそれなりの名言があって どっちつかずになっちゃう ここ数十年でいろんなものが 安くなった 色んなものが見れるようになってる 色々なものが届くようになってしまった それでも、あなたと一緒にいたい あなたを目に映したい あなたの為に何か動きたい いつか僕もそう思えるようになる?

          一周して来たんじゃない?なにもかもが

          けむにまく

          自分自身に煙に巻く 気づいたら自分の足音も変わってるよ もう忘れちゃうの? 錆るのも時間の問題? 鉛の心臓 変わらない日々を送る中で 段々と変化してしまうもの 目まぐるしい日々の中でも 変わらず残り続けるもの それでもなお自分自身に煙に巻く

          けむにまく

          穴が空く

          明確な意思を持って穴を空けに来る。 でもいつかの自分も他人に対してそうだったから 空けられてもしょうがない 空けた分が必ず返ってくるのであれば 自分は相当嫌なやつだ もう一周回って悪い人が得をしてるとは 思えなくなってきたよ しっかり、うん。 ちゃんといつかは痛い目にあってる ただ無知なだけなのか 穴が空いたはずなのに 本当鉛のよう

          穴が空く

          つよがり

          人のつよがりには敏感なのに 自分のつよがりは見て見ないふり 「このパターンはしょうがない、今回だけ。」 その1シーン1シーンの積み重ねが 人から見た自分なんだろうな 大人になるというのは鈍くなること。 誤魔化すこと。いや 鈍くなる。誤魔化す。という決断をすること 身体はそんなこと望んじゃいないんだから。 それにしても ちっちゃな願いをいつもポケットに持ち歩いているんだ。 なんて歌詞よく思いつくよなぁ

          つよがり