見出し画像

きな粉まんじゅうとか習ってきた。

こんばんは、お手製フードのりちゃんです。

今日は和菓子教室でした。
きな粉まんじゅうでは、羊かんで絵を描く方法を習ったほか、白あんにねりごま、すりごまを混ぜたあんの作り方を学んできた。
あんことごまって合うんだよね〜
今から食べるのが楽しみだよ。

もう一つは黄身しぐれを棹の和菓子にしたもの。

上下はホロホロ食感のあん、そして真ん中の緑茶羊かんを作って、ウグイス豆入れて、、、そして挟む。

とにかく『ザ・和菓子』って感じ。
振り返れば、作るの面倒な工程だらけだった。
時間をかけてより美味しいものを作りましょう的な?(笑)

白あんと梅あん別々に卵の黄身を混ぜ(10gずつ取り除いておく)裏ごしをする。
最後に取り除いておいた白とピンク 10g をマーブル状にしてから、さらに裏ごししてトップに飾るとか、、、面倒でした。

ですが、、、教室というのは、ですね、、、
そういう、さらに面倒なことをしていくとこなのだ。
学びに行ってるわけですからね。

きな粉まんじゅうはまだ食べてないけど、この羊かんを挟んだ和菓子は旨かった。
ホロホロ食感いいね♪
面倒だな〜とは思うけど、今度作ってみようかな。

こういう習ったことをより簡単にして、わたしの教室でも応用できたらいいな。

ところで、明日は朝イチで黒米大福作ります。

黒米大福の仕込み

18個作りま〜す♪
あんこ1個35gだからボリューム満点よ。
和菓子作りは、こういう前日の仕込みが大事なの。
生地だけ作れば、包あんだけ。
手がかからないもんね。

ところで聴き慣れない黒米。
教室で聞いてはいたけど、調べてみると非常に体に良いものだった。

この黒米のもち粉、わたしが購入したもの終わり。
生産終了で貴重なものになってしまった。
この粉で作る大福は非常に旨いのだ。
とりあえず、先に明日食事会で会う親戚に配っておこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?