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7月8日(水)飲食店向けニュースピックアップ - Instagramと飲食店/コロナ時代の食材とは

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にお伝えします。

Instagramのグローバル責任者が語る飲食店との関係

特に若年層に関しては圧倒的にInstagramが強い印象もありますが、テイクアウト注文の4割がInstagram経由だった事例には驚きます。

コロナ時代に好まれる食材の傾向が明らかに

家計簿アプリ「レシーカ」を開発するCCCマーケティング社によれば、昨年に比べ1人当たりの購入点数が増えている食材について以下の通りの結果が出ているという。

2020年5月の昨年対比で一人あたりの購入点数が増加している食材について調査したところ、「小松菜」「チンゲン菜」「バナナ」「味噌」「納豆」「ヨーグルト」などに増加の傾向がみられた。

記事を見る限りは、抵抗力などを高めてくれそうな食材への人気が高まっている印象を受けました。これからのメニュー開発にも影響するのでしょうか。

今日の外食こぼればなし(濃いそば湯)

今日は近所のそば店でランチを食べました。こちらはとても人気のあるお店で、今日も12時に到着したときには2組の待ちが発生しているほど。幸いあまり待たずに入れたので、外の待機場所で蚊に刺されることもありませんでした。

さて、いつもどおり江戸前のおそばはおいしくいただきまして、最後はそば湯を。僕がこちらのお店を贔屓にする理由は、このそば湯にあります。

実はこちらのお店、そば湯がとても濃いのです。思えばまだ静岡県の三島に住んでいた時。親とともに行った手打ちそば店で、教えてもらったそば湯にてつゆを割って飲んだ時のあのおいしさ。そこからはじまったそば探求の旅は、実は「うまいそば湯が飲みたい」という裏のテーマを持ったまま30年以上続いています。

で、話を戻しますと、こちらのそば湯はとても濃くておいしいのです。なんならそば湯を飲むためだけにつゆが欲しいくらい。ただ、欲をいうなら、つゆは別のお店のほうが好きなんですよね。どちらも好みというお店に出会うと、もう幸せの局地になります。

もし、そば湯があまりにも美味しいお店があったら、コメントで教えてくださいね。

引き続き、ニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。





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