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マーケティングが必要になってきた

全国各地を回っていると、さまざまな出会いと発見に溢れています。やっぱりリアルで人と接すると、受けられる刺激はすごいですね。

当初想定していたよりも、各地のママさんたちや、子どもたちの支援活動をされている方々に、たくさんお越しいただいております。そこにツテのある方々から、たくさん力を借りながら当日までの周知をさせてもらったからでしょうか。

あるいは、フードリボンという活動がそういった方々からの注目度が、高い取り組みだということかもしれません。


飲食店オーナーさんへの呼びかけ


一方で、全国行脚というプロジェクトが果たそうとしている目的は何かというと、フードリボンを導入する店舗を増やすことにあります。

ですから、各地を回っていきながら自分達が確認しなければならないのは、参加してくれた飲食店オーナーの数と、その後実際に仲間に加わってくれたオーナーの数になるんじゃないかと思っています。

その意味で、今のところはまだまだ課題が残っているように感じます。もっとたくさんの飲食店オーナーさんに、その場に来ていただけるよう、工夫を凝らしていきたいものです。

まず、自力で集めるには、いささか無理がありそうです。集客力という点では、まだフードリボンの本部は発展途上といえそう。でも、フードリボンに関わっている方々で、飲食店オーナーさんへの集客力を持っている人たちはたくさんいるように思います。

それも、僕自身が思っている以上に。

お願いばかりして回っているのが、少し心苦しくもありますが、フードリボンに関わる人たちはみんな、志は同じ仲間ですから、そこは遠慮なく頭を下げさせてもらっています。まだまだ自分の思いも、これからどんどん強くなっていきそうです。


マーケティング


それと、目的は「フードリボン参加店舗の増加」なので、会場に来てもらった方々には、その後フードリボンを導入してもらうところまで、持っていく必要があります。

そう考えると、一番いいのは「最初から参加するつもりのオーナーさん」に来てもらうことだと考えたりします。また、「最初から参加するつもりのオーナーさん」を増やしていくための打ち手も、ガンガンやっていく必要がありそうです。

そうやって考えていると、これはもはやマーケティング活動であることに気がつきます。言葉が適切なのかどうかは分かりませんが、少なくともマーケティングの知見やノウハウは、自分達の活動において絶対的に必要なものになっていきそうです。

確かに、ちょこっとマーケティングの視点を取り入れて今の活動状況を観察してみると、至る所に改善点が見つけられます。

それらすべての改善を図るためには、今の事務局体制もさらに強化していく必要があると思います。やべぇなぁ。めっちゃ試されてますわ自分。

こんな経験を、25歳の段階でさせてもらえるというのは滅多にないことだと思ってます。貴重も貴重。二度とないかもしれない。

これは宝物だから、1秒1秒を大切にして、日々挑戦していきます。

今日も元気に、いってみよう!心新たに!!


【追伸】


■全国行脚2022


■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。


■全国のフードリボン店舗一覧:



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