電灯を変えてみた。

 先週あたりからダイニングで使っている電灯の蛍光灯のうち内側にある小さい方が点かなくなったので、電源部分の故障かと思い、家電店へ修理の依頼をしたら、実はメーカー自体がもう廃止にしている型だったため、電灯自体をやりかえなくてはいけなくなった。それで、今日家電店へ電灯を見に行ってみた。
 結構色々なタイプや機能があるんだなということがわかった。でも、電灯なのでようは点けば良いし、暗くならなければそれでいいという感じだったので、あまり深く考えずに購入して、自分で付け替えてみた。今回購入したのはLEDで明るさ調整もできる「シーリングライト」というタイプのものだった。昔なら紐を引っ張ってつける、明かりを小さくする、豆球の明るさにする、消す、みたいな3段階くらいしかなかった明かり調整が何段階もできるし、温かい明るさとかも切り替えできるようになっていた。これにはビックリした。
 あまり余分な機能はいらないと思っていたが、あればあるで嬉しいし、しかもそれでLEDだからというのもあって電気代が安く抑えられるというのも良かった。
 実際にはどのくらい安くなるのか、しばらくは様子を見ながらになるが、使ってみることにする。
 それで、元々使っていた電灯はカバーとか結構嵩張るもので、捨てるのもなんだか厄介だな・・・と思った。でも、そうは言っても置いておいても仕方ない・・・ということで、次の粗大ゴミの日に捨てる予定。

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