先月の初めから毎週土曜日に続いている「講座」も今日で７回目。毎週出たけど、講師として出たのは４，５と今回の７回目。本当は来週の８回目も講師の予定だったけど、別の予定が入り、仕方なくほかの講師に代わってもらった。今回の受講生はみんなパソコンの扱いとしては問題なくて、入力するために聴くことができてきている。昨年までは、パソコンの扱い方に不慣れな人がいたので、それだけで結構な負担ではあった。そして、今年は近場の講座のみの対応だったこともあり、肉体的にもとても助かった。
　「要約筆記」の講座にかかわるということが、もう９年経過しようとしていた。早いものである。
　日本語とは・・・とか、要約とは・・・といったことに普段から向き合ってきたものの、自分ではなかなか思うような要約筆記の表出ができないな・・・といつも反省しきりである。パソコンの扱いはもともとが得意分野だったので、苦になることはないが、「日本語」となると、手書きも含めてなかなか思い通りにならないのである。
　言葉って難しいな、いろいろ考えてみても、思うように言葉が出てこなかったり、文章がまとまらなかったりする。
　それでも、この記事のように書き続けていればいずれはまともな文章を書けるようになるのかな・・・・と、いう感じで書き続けて５０日が経過した感じである。
　とりあえずは、もう少し試行錯誤しながら続けていくしかないかな。