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集中すること。

 昨日も力仕事が多少なりともあったからか、今日は腕も背中もなんとなくだる重だった。それでも、仕事は仕事、と割り切って頑張ることはできている。だからというわけではないが、障害にぶち当たっても、周囲の人に声をかけると必ず助けてくれる人がいたりする。だから、とても助かるし、その分他の人が困っている時に自分の得意分野であればいくらでも助けてあげたくなる。

 「集中する」というとパッと浮かぶのは「鬼滅」でしょうか。集中すると、自分がやろうとしている1つのことに対して、そのことだけに気持ちを向けるということになると思います。「タスクシュート」でいえば「イマココに集中する」という言い方になります。それによって、やろうとしていることは進んでいきます。

 しかし、世の中そんなに甘くはありません。イマココに集中している時、または集中しようとしている時、そんな時に限って横槍とか割り込みと言った障壁が立ち塞がります。この時に、皆さんならどうしますか?
 「今はダメ」と言えますか。それとも、言われたことに対してそちらに意識が向いてしまいますか。私はほとんど後者になります。そう考えると、いかに集中することというのが難しいかわかると思います。

 集中する時の対象が変わると、また1から始まるので、精神的には後戻りしているような感覚に陥るのではないでしょうか。実際過去の自分も同じような気持ちに囚われていました。
 しかし、実はそれは勘違いなのです、今の自分ならそのように言えます。どうしてかと言いますと・・・・・。

 続きは別の機会に。

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