引き続き、旧作杯に出た。今回の戦績は3-2(R6はドロップ)。
デッキは、いつものエスパー・スカイ。
下のデッキのサイド1枚を[[Mirror Universe]]➝[[Psionic Blast]]に変更。

今回は最初の3ラウンドは調子が良かったが、4R以降に一気に引き運が下がり、まさに竜頭蛇尾であった。

R1 vs UWビート OO

G1
先手。相手に生物をたくさん並べられるも、
[[Serendib Efreet]]を3体も並べたためにサイズで優位
に立ち、相手を制圧するのに成功。

G2
後手。相手に生物や[[Crusade]]を並べられるも、
うまいごと[[Wrath of God]]と[[Balance]]で対処。
リソースの差をつけて圧勝。

R2 vs グリクシス OO

G1
後手。相手が不運にも2マリ、こちらは初手に
[[Library of Alexandea]]という劇的なアド差をつける。
相手はこのアド差はどうしようもないと思い、即投了。

G2
後手。相手は土地を多目に引いていたと思われる。相手が
次々と土地を伸ばしていく中、こちらはMOX系を沢山置く。
そんな中、2発も[[Armageddon]]が決まり、更には
[[Disrupting Scepter]]もブン回って、劇的なアド差。
相手「カンスペあったら投了します。」
私「はい、ありますよ。」・・・相手は投了した。

引きが良すぎて申し訳なかったくらいであった。

R3 vs Blue Burn OO

運営の方が観戦記録をまとめてくださっていたようです。
天使と悪魔をうまく使いこなし、大満足な勝利でした。
こんなに引きの調子が良すぎていいのだろうか、というくらいに。
旧作杯Vol.4 観戦記事 ROUND3 - tetsu VS MasaH ～天使の舞い降りる刻～｜添削杯カバレッジライター｜note

と、ココまでは調子よく勝利が続いたが、その後に不運続きで惨敗が続くとは思いもしなかった。まさに竜頭蛇尾であった。

R4 vs 黒単 XX

G1
先手。1マリしたがあまりマナ源が伸びず、1体だけ出せ
た[[Serendib Efreet]]は相手の[[Maze of Ith]]で攻撃
できず、自己ダメージが続く。そんな中相手に生物や
[[Mishra's Factory]]を並べられ、ライフを削られた。
R3の時みたいに[[Armageddon]]を都合よく引ければ勝て
たはずなのに、そんな幸運は滅多に起こらない。

G2
先手。大量のMOX系と[[Black Lotus]]から1T目に
[[Serra Angel]]を出すも、返しに[[Dark Ritual]]から
[[Terror]]打たれてしまう。そのまま土地は中々引けず、
MOX頼みなマナ源状態、しかし青や白マナが無い。相手に
[[Nevinyrral's Disk]]を決められてMOXも全部失う。
何もできないまま惨敗。運ばかりは仕方がない。

R5 vs Disco Troll XX

これに勝てばTop8には入れたが、残念ながら惨敗。
引き事故に加え、PCのカメラの故障事故まで起こり、
このマッチ後にドロップせざるを得なくなった。

R1
後手。一進一退の勝負が続くも、相手の方にうまく打ち
消しやドローを決められ、大きく不利になる。

R2
先手。相手に[[Ancestral Recall]]や[[Braingeyser]]
をうまく決められ、リソース差で大負けする。こちらの
ドローソースは逆にうまいごと打ち消されてしまう。
そして、私が[[Chaos Orb]]を投げようとしたときにPC
カメラが故障してしまい、継続が難しいとみてドロップ。

今回は機械的なトラブルまであって結果は出せなかった。
今日の不運は厄除けだと思い、来月の晴れる屋横浜店の大会では幸運が続いて大勝利できることを祈っている。

Old SchoolはMOX等のパワー9があるものの、狂った効果のカードはそんなになく、瞬殺コンボが難しいため、ゲームが続いて面白い。
絵柄や枠や非Foil等という外道な縛りもCFBルールには全く無いので、もっと多くの人に始めてほしいと思っている。

Old SchoolはMTGが生まれた時から2年分使用可能なため、"黎明期のスタンダード"も同然。つまり、プロキシさえ使えればMTG歴の浅い人でも取り組みやすいはず。

次は勝つ！！！