見出し画像

本ができました

 本ができました。

 といっても、できあがってみればそれは、はるか昔によく目にしたあの”文集”ていどのできあがり・・。いまとなってはお願いした印刷屋さんの対応に、いくつか首をひねるようなところがあったのですが、それがそのままできあがりに現れてしまったようで・・。
 とはいえ、できあがってしまったものはどうしようもない。あの予算だったのだから仕方ない、と言い聞かせつつも、もし次も作るならどうしようか・・などと考えています。あっ、でも中身はおもしろくなっていますので、ぜひ、お求めいただければ幸いです。

 とりあえず以下詳細。よろしくお願いします!

『ああ、また熱帯雨林に行きたくなってきた』

その驚きと不思議に魅せられて、
10年近くにわたって通い続けた
東南アジア熱帯雨林の姿を、
わかりやすい文章とスケッチ、写真で描いた
著者渾身の一冊
ひとり深い森を歩きながら、
そこで見たものはなんだったのか?
そして、森はなにを伝えてくれたのか?

2022年12月刊行!自主制作版
B5判 ソフトカバー 160ページ(一部カラ―)
一冊1500円(税込み)
郵送での購入をご希望の方は2500円(郵送料、現金封筒、現金書留代込み)を下記方法によりお申し込みください。

郵送での購入方法
メールアドレスokudasarzo@gmail.com に
お名前、住所、購入冊数をお知らせください。
お申し込みがあり次第、こちらから郵送させていただきます。お手数ですが、同封の現金書留封筒に金額(2500円)を入れ、郵便局窓口よりご返送ください。

著者:奥田裕介
幼少より山や川が遊び場。森のことを知るために信州大学農学部森林科学科を受験し、入学。以降、山国・信州で6年間の学生生活を送り、その間、数々の山へ登り、森を見る。卒業後は林業に携わったり、数々のバイトをしながら、東南アジアの熱帯雨林へ通う。30代の半ばからは森林環境教育を行うNPO団体等の職員として12年間、幼児から大人までを対象にした森林体験プログラムの企画・実施を行った。最近は見てきた森の姿を文章で表現したくなり、静岡の森について書いた「さあ、つぎはどの森を歩こうか」で、第19回伊豆文学賞優秀賞を受賞。

 この本づくりにまつわるあれこれは、あらためて記事にしたいと思っています。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?