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秋色いろいろ…思い巡らせる風景

長い夏が終わりました。すでに秋は始まっています。

ウシノヒタイ・溝萩(ミゾハギ)あるいはコンペイトウグサ

群生の中からわずか手折って部屋に挿すと、まるで別の花を見ているようです。

予想です。
今秋の吹き寄せの色調


気候変動の影響で年々遅くなっている紅葉の時期  

このまま気候変動が進めば、2050年にはクリスマスの時期にならないと紅葉が見られないと言われています。

全く紅葉が見られなくなることさえ予測されているのです。

気候変動が紅葉にもたらす影響
1:木がダメージを受けてしまう
2:朝晩の冷え込みが弱くなっている

マムシグサは、サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
有毒植物

my畑より。


これから先の未来も美しい紅葉が楽しめるように秋の楽しみが失われる前に、これ以上気候変動を進行させないよう、ひとりひとりが意識して行動することが大切です。

山と空のグラデーションが美しい朝でした。
高所で夏を過ごしたアキアカネは、気温が下がってきた秋ごろに平地に移動し、少し開けた広場などで群れをなします。


真っ赤になるのは、成熟したオスだけです。

秋の象徴赤トンボ!
日本人の心のよりどころ!

いつまでも秋の空(心の空)を飛び続けて欲しいものですね。

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