見出し画像

2年後収入の大枠をイメージする(ライフシフトに向けて⑤)

前回までのあらすじ
・I am 40歳で0歳3歳児の父親
・i am 住宅ローン30年のサラリーマン
・だからライフシフトは慎重に
・「捨てなければ得ることはできない」は分かる!
・でもどうしても捨てたくない!
・できるだけ守りながら進みたい!
・守りながら得る方法をとことん考える!
・今の生活を守りたい
(健康でストレスフリーでも贅沢はしてない)
・今の住宅を守りたい(気に入ってる)
・自分のライフワークを守りたい
(ライスワークだけなら目が死ぬ)
・子どもとの時間を守りたい
・自己裁量で生きるには「発信能力」「発信力」
それから「知識」が必要
・妻の育休明けまで(2年後)にその力を伸ばす!

顔から火が出るほど恥ずかしいけど、
夢は口にすると叶うので
ここで宣言させてもらいました。

前回の記事で、
2年後にはこれだけの方々と繋がるんだ!と
宣言した。

2年後
  ・Twitter10,000人達成
  ・スタエフ2000人(弾き語り)
  ・Instagram3000人達成(弾き語り)

大きいのか小さいのかは分からないけど
自分の技量を考えると、
コツコツと2年後にこれだけの方と繋がれていたらいいなと。

僕の活動については

主に、
 ・弾き語り
 ・DTM作曲活動
 ・学びの配信
 ・noteでの執筆

である。

さて、ここからリアルな話。
自分の裁量で始めたこれらの活動が
お金を運んでくれるとしたら、
どれくらいのものになるのか。
また、転職して会社員に片足を突っ込んだ場合
どれくらいの年収が想定されるか。

具体的に考えてみた。


1、弾き語りでのインカム


「歌を歌ってお金なんて稼げるの?」
「お金を稼ぐならもっと近道があるのでは?」
人に言われそうなギモン、自分自身に問う。

歌を歌って稼げるの?
 →これは20代のころからのライフワークの一つ。
  ライブハウスや路上ライブでの経験を重ねて、
  音楽イベントやコンサートなどのリアルイベントで
  入場料やCD代をいただいてきた経験がある。
  オンラインでの仕組みも深めたい。
  (投げ銭?、再生回数?、SSP?音源配信?)

お金を稼ぐならもっと近道があるのでは?
 →大事なのはお金をたくさん稼ぐことでなく、
  どう生きたいか。
  何に時間を使いたいか。
  
そこで発生したお金であればしあわせ。
  そういうスタンスですので、
  お金大事だけど最重要事項ではない。
 
ひと月に見込める収入
 ・リアルイベント 2万
 ・CD,音源配信 1万
 ・投げ銭 未知数
 合計    3万ちょっと

音楽は「」だし「アート」でもあるから
お金は2の次だという位置付けでいたい。

理想は死ぬギリギリまで歌い続けた「高田渡」氏。
ホントにリスペクト。


2、DTM作曲でのインカム

全国にたくさんのYOSAKOIチームが存在するが、
みなさん、ほぼ毎年新しい楽曲を作られる。

そのため、各チームの要望を聞きながら
オリジナルの楽曲を作っていく作業が
YOSAKOI作曲家の仕事。

相場はクリエイターの技能によりピンキリだが
高いところで1曲、40万くらい。
低いところで1曲、8万とか。

制作期間は約1ヶ月が平均かな。

それだけ時間と労力を要するので、単価は高め。

僕は以前音楽活動をしていたころ1年間に
4曲ほど受注をいただいていた。
ちなみにTwitterでこんなふうに楽曲紹介もしています。

当時、自分で価格を設定できず、
見かねたお客さんが
「じゃあ20万でいいかな?」と。
その時に比べてスキルも上がっていると思うが、
もし、また楽曲を売ることになったら、
その価格で考えよう。

ひと月に見込める収入
 ・1曲 20万
     (不定期)

僕は音楽しか作れないけど、
ハンドメイドでモノづくりのできる方、
料理などができる方などであれば
これらを販売できるのだろうな〜。


3、学びの配信

日々の学びを音声配信でお伝えしています。
これは「40歳からのくらしと未来のストーリー」
というチャンネル名で。

2ヶ月ほど試行錯誤しながら配信していて
だいたい2日に一度の頻度でやっていたのですが
キャパオーバーとなり、
現在では月・水の週二日配信に。(現47放送)
子育てや現職、他の発信とも両立大事。

これもスタエフでのSSPに届けば
、収益化が実現するかも…
こちらの方が詳しくシステムについて
書いてくださっています↓


まずはSSPを目指したいところ。遠い道のりですが…

自分の話のスキルが上がり、
どなたかの生活の質を高められるような
配信ができるようになれば
可能性は未知数。

・SSP     未知数
・講演など?(夢のまた夢) 未知数

そして、このnote。
これもスキルが上がり
記事を販売したときに、
多くの方が購入し読んでくださった場合に
足しになりそう。

これは1記事の単価や
マガジンにしたときの価格によって
変わってくる。
価格はボリューム、内容などによって変わるので
まだ想定がしにくい。

一応、一記事300円にして、
1か月に有料記事を3つ出したとしよう。
そして、その記事を1ヶ月平均40名の方が
購入してくださったとしよう。

・有料記事  300×3=900円
       900×40=36、000円

う〜ん、こうなるためにはかなりのスキルも運も必要。
努力も継続力もね。


4、まとめ

というわけで。概算で(ちょっと多く見積もったかも)
DTM作曲の依頼を受けた月は
 266、000円+α
DTM作曲をしていない月は
  66、000円+α

1年間に6曲の依頼があったとして
年間で1,992,000円。

これに100万円ほど年収の下がった会社
(ただし副業オッケー)に転職した場合、
400万円と見たときに

合計は約600万となる。

取らぬ狸の皮算用だったけど
これから巻いたタネが実り、
2年後に副業で今のシュミレーションのような
200万円の稼ぎが生み出せるとしたら、、、

これは、やってみる価値あり。
好きな活動でこれだけ足しになるのであれば
このシュミレーションより多少低くてもやるべき!

というわけで、
全く根拠のない皮算用だったけど
こうして数値化すると、自分の脳が
そちらに向けて動き始めた感覚がある。

2年間の地道な種まきが始まる。

そして、自分の裁量で稼ぐことになった以上
確定申告は必須の条件に。

今後独立した場合や、
会社員で副業した場合の税金について
勉強していく必要
が出てきた。

次回に続く、、、、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?