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【フォレスト出版チャンネル#260】副業|勤め先に絶対バレずに稼げる究極の副業術とは?

このnoteは2021年11月11日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。


坂下式お金・副業の重要コンテンツを凝縮した新刊

渡部:フォレスト出版チャンネル、パーソナリティの渡部洋平です。今日もすばらしいゲストに来ていただいております。編集部の杉浦さんとともにお届けしていきたいと思います。杉浦さん、よろしくお願いします。

杉浦:よろしくお願いします。

渡部:今日のゲストなんですけれども、杉浦さんが編集を担当された本の著者の方に来ていただいているんですよね?

杉浦:はい。そうです。弊社でも何冊も一緒にやらせていただいているんですけれども、元々ベストセラー作家でいらっしゃって、それで知り合いのすごく素敵できれいな女性から、ご紹介していただいて、坂下さんと一緒にやらせていただくことになりました。

渡部:今、お名前が出てきましたけど、坂下先生ですね。

杉浦:あ! 言っちゃった!

渡部:いいんですよ。もうこのままで、いきましょう。

杉浦:すみません(笑)。

渡部:きれいな女性に紹介されたというのが、縁の始まりなんですね?

杉浦:はい。すごく美人な声のきれいな方で、東北出身の。

渡部:めっちゃディテールを話しますけど、その方も登場してくるんですか? そういう訳でもないんですか(笑)?

杉浦:その方は、ちょっと今回は……残念ながら。

渡部:そうなんですね(笑)。わかりました。すみません、変なところに食いついてしまいましたが、さっそく、今日のスペシャルゲストをご紹介したいと思います。坂下仁さんです。本日は、よろしくお願いいたします。

坂下:はい。どうぞよろしくお願いします。

渡部:では、今、杉浦さんから紹介があったんですけれども、ベストセラー作家ということで、フォレスト出版からも何冊も出版をしていただいております。坂下さん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。

坂下:よろしくお願いします。

渡部:今日なんですけれども、どんなテーマでお話しいただくかっていうことを、先にちょっと、皆さんにお伝えしますと、実は坂下さんが、このたび、『絶対バレずにお金を稼ぐ「究極の副業」』という電子書籍を出版されました。それを記念してということで、特別ゲストとしてお越しいただくことができました。どうしましょう……。僕がしゃべりっぱなしになっちゃうんですけど、でもプロフィールをご紹介させていただきたいと思います。今日は、このあと、坂下さんにもたくさんお話しいただくので、ちょっとリスナーの皆様、我慢して僕の話を聞いていただきたいと思います。

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杉浦:(笑)。

渡部:坂下仁さんのプロフィールをご紹介したいと思います。非営利型一般社団法人・お金のソムリエ協会会長、メガバンク行員として25年以上個人の資産形成と数千件の法人融資に関わり、全国の支店長を指揮、指導してきた。趣味で始めたセミナーは100組超えのキャンセル待ちが続き、3年間で1000組の方が受講する人気のセミナーとなりました。その後、顧客を踏み台にして儲ける銀行の姿に疑問を感じ、銀行を退職。お金のソムリエ協会を設立しました。1年間で40名を超える臨店講師を育成し、本業以上の福収入を得て、夢を叶え、セミリタイアする会員も続出。お金のソムリエメソッドのすごさは「宇宙一受けたい授業」の勝間和代さんや、ダウンタウン・浜ちゃんのテレビ番組、生島ヒロシさんのTBSラジオ等でも紹介されています。また、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンドZAi」「PRESIDENT」「日経マネー」「THE21」「朝日新聞」等、数十の雑誌・新聞にも紹介、掲載されています。主な著書には、『いますぐ妻を社長にしなさい』(サンマーク出版)、『夫婦1年目のお金の教科書』(ダイヤモンド社)、『お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?』(フォレスト出版)等があります。だいぶ、私のほうで長らく話させていただきましたが、今日は、お金や副業にご興味ある方には必ず役立つ内容です。ぜひ最後まで聞いて欲しいと思います。では、お待たせいたしました。坂下さん、よろしくお願いします。

坂下:はい。どうぞよろしくお願いします。

渡部:まず、今回は『絶対バレずにお金を稼ぐ「究極の副業」』という本を出版していただいたんですけれども、この本というのはどういった経緯で出版されることになったんでしょうか?

坂下:はい。元々は先ほど、杉浦さんがおっしゃった、とてもおきれいな方のご紹介で、フォレストさんとご縁ができて、最初に『1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』という書籍を出させていただいて、その後に今プロフィールの紹介で読んでいただいた『お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?』っていう本を出させていただいたんですけれども、その流れの中で、フォレストさんのセミナー部門があるんですよね。このご担当の中原さんをご紹介いただいて、それで、フォレストさんが企画したセミナーに出させていただくことになって、いろんなコンテンツをつくっていただく中で、セミナー参加者の方のためにつくりあげたものです。これは、僕が書いたのではなくて、ライターさんが書かれたんですけれども、PDF書籍っていうのをつくってくださったんですね。で、そのPDF書籍を「せっかくなので、今回書籍化しましょう」ということで、でき上がったという経緯が背景にございますね。で、その基となるPDF書籍なんですけれども、実は僕のデビュー作の『いますぐ妻を社長にしなさい』という本と、続編で実践編の『とにかく妻を社長にしなさい』という本と、そして、『お金のプロに聞いてみた! どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?』の、この3冊から、それぞれエッセンスを3割ずつ、ピックアップしていまして、その3割ずつピックアップしたエッセンス、合計9割に、最新情報の1割を乗っけてでき上がったっていう本なので、おそらく副業とか、資産運用に関しての、僕自身のエッセンスの最新版が濃縮された内容の本になっています。

渡部:ありがとうございます。編集は杉浦さんがされたと思うんですけれど、杉浦さんとしては何かおすすめポイントとかあるんですか?

杉浦:おすすめポイント……。このメソッドが生まれた背景が、なかなか坂下さん、壮絶でして……。

坂下:(笑)。

杉浦:今、坂下さんも笑ってくださいましたけど、メガバンクに勤めるトップバンカーにも関わらず、破産寸前になってしまい、それでちょっと借金の方もこさえてしまって、その借金を返して、かつセミリタイアを叶えた方法っていう……、結構ビフォーアフターが激しいんですよ、坂下さん自身が。

坂下:(笑)。

渡部:そうなんですか! なんか、すみません。僕は先ほどプロフィールを拝見して、めちゃくちゃエリートの方が挫折なく、うまくやられているのかなみたいに感じたんですけど、そういうわけではないんですね。紆余曲折があり、今があるということなんですね。

杉浦:そうですね。ちょっとプロフィールがあっさりしていたので、さっき聞いていて、びっくりしました(笑)。

坂下:(笑)。

渡部:そのへんも含めて本には書かれていると……。

杉浦:そうですね。

坂下:最初の出だしのところで、そのへんも書かれていて、この本の種本になった、『いますぐ妻を社長にしなさい』っていう、デビュー作っていうのは、これは、一応ビジネス書なんですけれども、中身がエッセイみたいになっていまして、そこで結構詳しく背景を書いたんですけど、読者の方から見たら、あまり僕の話、背景とか、どんな生活をしていたかとか興味ないかなと思って、一応今回の本ではあっさりと数行で済ませてはいるんですけれど、僕の人生は挫折と転落の人生だったので、そういう挫折と転落があって、必死に這い上がった過程で生まれたのが、今回のメソッドと言うか、『絶対バレずにお金を稼ぐ「究極の副業」』なんですね。

勤め先にバレずに副収入を得られる「妻社長メソッド」の中身

渡部:ということで、お金、資産形成、副業、かなり今、皆さんの興味のある分野だと思いますので、せっかくですので、本の内容も少し教えていただきたいなと思っています。『絶対バレずにお金を稼ぐ「究極の副業」』ということなんですけれども、妻を社長にする、「妻社長メソッド」って、何度かお話に出てきたんですけども、それが根底になっていると思います。初めて聞いた方だと、「妻社長メソッド」って何なんだというふうに感じると思うので、今日は坂下さんに、その「妻社長メソッド」の大枠をご説明いただきたいなと思います。

坂下:はい。文字通り、「妻を社長にする」っていう方法でして、社長と言っても、世間で一般的に考えられているような、起業するっていう意味ではなくて、見かけだけ、妻になんちゃって社長になってもらうっていう、そういったからくりになるんですね。なんでわざわざ妻に社長になってもらうかと言うと、もう3年ぐらい前から働き方改革が始まっていて、副業を認める企業も、全企業の1割くらいは出ていると思うんですけれども、当時、僕が銀行員だった頃って、まだ副業ってすごくマイナーだったんですね。今(2021年11月収録時)でもやっぱり9割の企業が副業をOKしていないと思うので、サラリーマンも、公務員も、副業したいと思ってもなかなかできないっていう、そういう現実があったと思うんですね。
 でも、当時、僕は破産をしかけていて、どうしても信用取引とかで失った数千万、全部自分で返せなかったので、身内から借りたりして、工面して返したんですけども。それを返すために普通のサラリーマンとして給料をもらっているだけでは、ちょっと無理だったので、何としても副業しなければならなかった。でも、副業しちゃうと、就業規則に違反してしまって、まずい。もしバレてしまったら、クビにはならないと思うんですけれども、上司から叱られて、昇給とかにも響くんだろうなと思ったので、どうすれば就業規則に違反しないように、副業ができるんだろうかといろいろと考えていま した。
 そんなときに、たまたま当時、僕は融資課長をしていて、いろんな取引先を巡って歩いていて、調べているなかで、すごいことに気づいたんですね。何かと言うと、いろんな融資先の会社って、株主が、なぜか社長とか創業者じゃないんですよ。変わった名前の有限会社とかが、筆頭株主になっていて、「これは、何なんだ?」と思っていたら、何とそれはプライベートカンパニーだったんですね。その創業者の方の資産管理会社が筆頭株主になっていたんですね。そのときに、「あ! これだ!」って思ったんですね。「これやればいいんだ!」と。これをやって、なんちゃって資産管理会社をつくっちゃって、そのなんちゃって資産管理会社に副業をやってもらえばいいだけだと。もちろん、僕が社長をやっちゃうとまずいので、とりあえず社長のポストには、当時、専業主婦をやっていた妻にやってもらえれば、別に妻は副業とかは関係ないので、就業規則違反とかは関係ない人ですから。妻に社長をやってもらって、そのなんちゃって資産管理会社の中でもって、副業をやっちゃえば、僕も就業規則違反にならないし、特に問題はないなって気づいて、これはラッキーな気づきだと思って、始めたんですよ。
 そんなふうに、副業するために就業規則違反を犯さずにやる方法が、妻を社長にして、なんちゃってカンパニーを設立して、副業するという方法、それが「妻社長メソッド」なんですね。

渡部:なるほど。実体験からくる、やむにやまれず考えたついた手法ということで、本当にすごいですね。自分がやっていたお仕事で、融資先の情報を見て気が付いて、しかもそれを実行されるっていうのはすごいことだなと聞いていて、感じました。じゃあ、その「妻社長メソッド」をやれば、今副業が禁止だよっていう会社でも、基本はバレるリスクがないっていうふうに考えていいんですか?

坂下:そうなんですよ。バレる原因って、3つあるんですね。1つ目は「口をすべらせる」ことですね。酔っ払って、ポロって言っちゃうっていう(笑)。あるいは、ついつい自慢しちゃったり。これが1個目で、2個目は「住民税の源泉徴収」って言って、もし副業をして、その副業の利益が上がると、当然税金を払わないといけないので、税金を払っちゃうと、最初に所得税を払うんですけど、その後、1年後に地方自治体にその所得税の情報がいって、地方自治体から「住民税を払え」って、言ってくるんですね。その住民税は、主な働き先にしてある会社の方に連絡が来て、そこから引かれるので、それでバレちゃうんですね。「妻社長メソッド」で、プライベートカンパニーをつくると、住民税でバレるということがなくなるんですね。あくまでも、お金を儲けるのはプライベートカンパニーのほうなので、個人じゃないので、それでバレないというメリットがあるんですね。あと3つ目は、「名前」なんですけども、自分の名前でなくて、会社の名前、プライベートカンパニーの名前が前面に出るので、バレないということで、まさにバレる3つの要素の内、2つの要素、「住民税」と、それから「名前」という部分を防げるのが、このメソッドの特徴なんですね。

渡部:なるほど。では、もう自分で口をすべらせなければ、安心して副業ができると。

坂下:そうですね。

渡部:フォレスト出版も副業は、今は禁止ですが、このメソッドをずっと磨いてきた中原さんや杉浦さんは副業しているんでしょうか? まあ、そのへんは口をすべらせないように気をつけてもらおうかなと思います(笑)。「妻社長メソッド」って、今お話聞くと、プライベートカンパニーの社長をやってもらう人っていうのは、必ずしも妻でなくてもいいってことになるんですか? 例えば今は、女性でも働かれている方とかもいるとは思いますが、そこはどうなんでしょう?

坂下:おっしゃる通りなんですよ。これは「夫社長メソッド」でもいいですし、あるいは孫社長、子ども社長、母親社長、父親社長でも、何でもいいんですね。身内で誰か、就業規則違反を問われないような人がいれば、その人を神輿にあげちゃう。そんなイメージですね。

渡部:坂下さんがその当時、妻だったところから「妻社長メソッド」っていう名前ができたっていうことなんですね。

坂下:そうなんです。

渡部:なるほど。ちなみに全然関係ない第三者でもいいんですか?

坂下:もちろん構わないですね。

渡部:そうなんですか。

坂下:なのでもし、家族がいない人で……、まあ、家族がいない人っていないと思うんですけども。家族が全員、就業規則があって、副業できないっていうような場合には、例えば親友が名前を貸してくれると言うなら、貸してもらってやってもいいですよね。

渡部:なるほど。ただ、あくまでも会社の代表では、あるわけなんですよね? 例えば友人にやってもらったら。

坂下:もちろん、そうですね。

渡部:なるほど。それってある意味、お金とかは握られちゃうことになるんですか?

坂下:名前だけ貸してもらって、実際の実務は自分がやってしまえばいいので、あと株主って言うのかな、出資額は全額、自分が出資すれば、100%株を持っていれば、万が一トラブルがあっても、社長解任しちゃって、別の人を社長に出来ちゃうので、そこは問題ないと思いますね。

「妻社長メソッド」の最大のメリット

渡部:なるほど。この「妻社長メソッド」をやる上で、副業ができるっていうことは、すごくよくわかりました。他にはどんなメリットがあるのでしょうか?

坂下:はい。最大のメリットは、節税できるっていうことなんですね。

渡部:あー。節税ですね。

坂下:はい。本には書いてないんですけれども、国民負担率っていう言葉があって、何かと言うと、サラリーマンって、税金と、それから社会保険を払っていますよね。それって全部、給与天引きなので、あらかじめ源泉徴収で、税金と社会保険料、健康保険とか、年金保険の掛け金、全部引かれているんですけれども、その税金と社会保険の合計金額って、だいたい給料の45%なんですね。これは財務省のホームページにも載っていて、「日本の国民の税金負担率は45%です」ってちゃんと書いてあるんですよ。つまり皆さんが手取りでもらっている給料っていうのは、実は45%が引かれたあとの55%の金額なんですね。その引かれている45%分をもし、プライベートカンパニーを使った「妻社長メソッド」を使うと、劇的に減らせるって言うか、ほぼゼロに近いくらいに減らせてしまうっていうのが、実はこのメソッドのすごいところなんですね。

渡部:すごく衝撃な情報がいくつもありましたね。実は45%も引かれているっていうところと、「妻社長メソッド」を使って節税すると、ほぼゼロに近くなるっていうのはものすごい情報ですね。

坂下:はい。これをやると、例えば副業する会社が、自分の自宅を買って、社員としての社長に貸してあげるとか、あるいは賃貸で、個人で借りずに、会社で借りたりすると、家賃の半分は節税できるので、結果的に20年ぐらいそれをやっていると、おそらく諸々トータル合算で1億ぐらいの節税になると思いますね。

渡部:すごいですね。これは本当に知っているか知らないか、やるかやらないかで、相当な金額の違いが出てきそうですね。

坂下:そうなんです。本当にチリツモですね。ものすごい金額が違ってきます。

渡部:すごいですね。今日、ご紹介した本が「副業」っていうのが付いていたので、そっちのほうにちょっと頭がいっていたんですけど、その節税効果たるやものすごいことになりそうだなだなっていうことを感じました。ということで、今日は、坂下さんから、「妻社長メソッド」で、どうやったらバレずに副業ができるかっていう方法と、あと節税ができるっていうことを教えてもらいました。ぜひ、明日の放送でも、さらに具体的にどうやっていくんだみたいなところを詳しく教えていただきたいと思います。明日も坂下さん、よろしくお願いいたします。

坂下:はい。どうぞよろしくお願いします。

渡部:今日はこのあたりで締めていきたいと思うんですけれども、最後に杉浦さんから、何かありますか?

杉浦:そうですね。節税っていうのは結構ポイントかなと思って、私が坂下さんから伺ったお話で「えー!」と思ったのが、日本はサラリーマンが一番重税らしいんですよ。税金が重いと。そこに関してもきちんと書かれていて、節税に関しても書かれているので、バレずに稼げて、節税もできて、ちゃんと資産が増やせるっていうところで、「究極の副業」っていう。「こういう意味です」というところで。

渡部:まとめていただきました。ありがとうございます。それでは明日の放送は、サラリーマンの皆様、ぜひ楽しみにしていてください。あと、すみません! これ、最後に1つ聞きたいんですけれども、サラリーマンじゃない方っていうのは何か活かし方とかってあるんですか?

坂下:はい。まず2つポイントがあって、今現在サラリーマンやっている人は、本業の勤め先からもらっている給料に関しては、源泉徴収されるので、どうしようもないんですけれども、副業で始める方の収入に関しては、ほぼゼロに近い、正確には法人住民税の7万円しか、掛からないところまで持っていけるんですね。一方で、サラリーマンでない人に関して言うと、定年退職されている方とか、独立された方とか、最近多いんですけど、そういう皆さんもだいたい半分ぐらいが、プライベートカンパニーをつくってやっていらっしゃって、おそらくそういう小さい会社の人の7割の方は、税金を払ってないですね。日本のそういうフリーランス、フリーエージェントって言われる人の半分ぐらいがプライベートカンパニーをつくっていますけれども、そのうちの7割が赤字決算をしていて、税金を払っていない。なので、まさに皆さんがそれを知っているか、もしくはやり始めて気付いて、そうしていると思いますので、サラリーマン以外でもこの方法は使えるということですね。

渡部:ありがとうございました。最後に、腰を折るような話をしてしまったんですけども、さらに役立つ情報だということもわかったと思うので、本当に明日の放送を楽しみにして欲しいなあと思いました。それでは改めまして、坂下さん、本日はご出演いただきまして、ありがとうございました。

坂下:どうもありがとうございました。

(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)

 

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