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通信制高校へ見学に行ってきた

通信制高校の、クラーク記念国際高等学校に見学に行ってきた。

まだ留年と決まったわけではないけど、なる可能性が高いので、今のうちに個別面談に行ってきたのだ。

駅近で、方向音痴のわたしでも迷わなさそうでよかった。
ちょっと緊張しながらお母さんと入室。
担当の人、とてもやさしかった。
お母さんじゃなくて、わたしに名刺をくれたの。
なんか、ひとりの人間として扱われているようで、すこし嬉しかった。

面談の内容は、今現在の状況の確認と、転入してからの流れとか、コース説明とか、そんな感じ。
イラストの授業とってみたいな。
でもびびりなので、先生が怖かったらどうしようとか、まだ入学すら決まっていないのに不安に思っている。

教室の見学もしたけど、まあ普通な感じだった。
よきですね。

あ、そうだ。
面談のとき、レポート教材の例を見せてもらったのだけど、その内容が水の東西で、笑った。
高1のときやったやつじゃん。
問題内容は、とてもとても簡単でした。
正直ちょろいなと思ったよ。通学ペースとかも含めてね。

わたしは、全日は向いてなかったみたい。
毎日通うのもキツかったし、なにより、人と関わるのがどうにも苦手というか、ストレスだった。
でもわたしが進みたい進路は、人と密に関わらなきゃいけないのだ。
どうしようね。
まあ大学行って学んで、やっぱ無理だなと思ったら別の方向に進んでもいいしね。
学びたいという意欲はあるんだよ。
ただ人と関わるのが下手なだけで。

とにもかくにも、わたしはきっと、今日見学に行ったあの場所に、次の春から通うことになるのだ。
今の学校と、お別れしなくてはならないのだ。
かなしい。
さびしい。
そんなのいやだ。
でも、頑張らなくてはいけないときに頑張らなかったのはわたし自身だから。
頑張らないという選択をしたのだから、しかたない。
責任をとらなくてはいけない。
がんばる、よ。
みんなも頑張ってるから、頑張ろうと思うよ。
みんなの存在がどれほど大きいか、みんなは知らないだろうね。

わたしも、みんなにとってそういう存在になれてたらいいな。

話脱線しすぎだけど、
通信に見学に行って、案外いいものだなと思ったという話でした。
ポジティブシンキング、大事。

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