見出し画像

諦めないで!「ダメージ毛にストレートパーマ」

フォルム・ボーテ自由が丘店 店長の高橋です。

暑いですね!
湿気や汗で髪の毛にくせが出てしまい、スタイリングがうまくいかずに困っている方も多いのではないでしょうか。

日本人は、およそ7割近くがくせっ毛と言われていて、梅雨から夏にかけては多くの方がストレートパーマをかけます。

ですが中には、髪の状態やさまざまな施術の積み重ねによるダメージが大きいために、ストレートパーマをかけることを諦めてる方もいます。

・エイジングの影響で毛髪が弱くなった
頻繁な白髪染めで傷んだ
ブリーチを使ったデザインカラーのダメージがある

こんな方は特に、「ストレートパーマは自分の選択肢にない」と思われているのではないでしょうか。

さまざまな髪質に対応できる酸性ストレート

美容室での施術の中でも、ストレートパーマは薬剤やアイロンによる熱処理など、髪への負担がとても大きい部類です。

ですが最近は薬剤や施術方法が増え、ストレートパーマにもたくさんの種類があります。

通常の薬剤には使用されているダメージ要因成分の「アルカリ」が入っていない、いわゆる酸性領域のストレートパーマの薬剤もあります。この薬剤ならアルカリによるダメージが発生しないため、ダメージ毛の度合いが大きな方でも対応できる場合があります。

「アルカリ」が含まれない酸性ストレートパーマ
メリット
・エイジング・ハイダメージに対応できる場合がある
・サラサラ・つるつるとした質感になるので髪質改善としての効果もある

デメリット
・いわゆる縮毛や強いクセなどは伸ばせない場合もある
・ペタッとしやすいのでボリュームが出づらくなる

いかがでしょう。
諦めていた方、試してみたいと思いませんか?

iOS の画像 (13)

仕上がりのご希望・髪の状態によっては、全ての方に施術可能なわけではありませんが、くせやダメージで悩んでいる方やストレートを諦めてしまっている方、ぜひお気軽にスタイリストまでご相談ください。

-----------------------------------
この記事は フォルム・ボーテ 高橋和樹 が書きました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?