【衣替えの季節】大家族は毎日が衣替え!?
大家族フォーサイス家のマミーです。
10月になりました。サンシャインコーストでは、薄紫のジャカランダが咲き誇っています。まるで、日本の桜のように春を告げてくれています。
サンシャインコースト(多分、オーストラリア全体)のもう一つの春の風物詩が、鳥(マッグパイ)の襲撃です。親鳥が巣を守るためなのか、とりあえず、巣の近くに現れた物体を襲撃します。サッカー場でも、道路でも、林の中でも、校庭でも、どこにでも出没します。怖いです。オーストラリアにはいろんな種類の野鳥がたくさんいます。数種類の鳥が春になると巣を守るために襲撃を繰り返します。
日本ではスズメと燕と鳩くらいしか普段は見なかったなあ。
オーストラリアは夏に向かっているわけだけど、10月といえば、日本は秋も深まりって感じですね。思い出してみれば、日本は四季がきっちりあって、4種類の洋服がありますよね。春の装い、夏の装い、秋の装い、冬の装いって感じ。
思い出します!!!衣替えっていう行事がウチ(よそのお宅もそうでしょうが)にはありました。広島では小学校から高校まで制服がありましたから、学校の衣替えの日程に合わせて家族全員の衣替えを決行していました。
家族10人分の衣替えは、もう思い出したくないほど大変だったはずですが、実は やったことは覚えているけれど、どんなに大変だったか、どう大変だったかなんて覚えていないんです。そういうものかなあ?
日々の生活、特に洗濯に追われていて、一日の洗濯物がおそらく一般家庭の衣替えの時の洋服の量くらいあったんだと思います。毎晩夜中の1時、2時まで洗濯物をたたんでいましたから。甘えん坊だった1歳の青羽が夜中に「マミーと寝る。」と私のところにやってきて、洗濯物の山の中に入って寝てしまったこともありました。
今は17歳の宇龍と二人暮らし。こちらでは、一日1回(当時は5回)の洗濯で事足りますし衣替えなんてしません。
あー 楽ちん 楽ちん。
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