8年務めた会社を辞めたPart3

という事で本日で一応出勤は終わったforです。
3月もちょくちょく残した仕事の処理や片付けで行くことはありますがお疲れ様でした。
あ、社長には今日の朝にようやく伝えました笑(今更)
素っ気なく次のところでも頑張ってねとだけでしたが、なんだかんだ新入社員として採用して頂いた社長なので感謝はしています。
初めての社会人で至らない所も多々あったし、学べた事も仕事して得られた事も多かったので最終的にはとても有難い会社でした。

ま、それはそれ。
不満があるからここにそのまま書いているのでそこはちゃんと記録として書いていこうと思います笑
では、4つ目の理由の新入社員へのモヤモヤへ行きましょう!

4.新入社員へのモヤモヤ

まず先に言わせてもらうと、私が務めた会社で新卒が入ってきたのは私が入社して以来の出来事です。つまり7年振りの新卒採用ということです。
その当時新卒採用は3人だったので今までで1番多かったと思います。(実際多かった)
その歳は新卒と一緒に社長が他社から引き抜いた3人と社員の弟の計6人の入社で人が一気に増えました。
増えた事により'損益分岐点'も増える事になります。

損益分岐点
会社を継続するのに必要なお金
ここのラインを割ると一般的に言う赤字になります。
逆に言えばそのラインより上であればあるほど黒字になります。

それでも去年2人辞めたことと、途中で課長が1人(元私の上司)が辞めたことにより損益分岐点が爆発的に上がる事はないと思われていました。
ですが、何故か損益分岐点が急激に上がりました。
人数は大きく増えてないのに何故か増えたんです。その原因は社長は言いませんでしたし、私の予測でしかありませんが、引き抜いた2人の給料が単純にかなり高いのではないのかなと予想しています。
むしろそうでないとおかしいくらいの上がりようでした。
では、それだけ給料もらっているのであればそれだけ稼げると思いますよね?
彼等はマーケティングを行う人材として入ってきたので実際の売上には貢献する事を目的としていません。
新しい顧客や新しい商品をテレアポ等で獲得していくのが目的になってます。
つまりどれだけ稼いでいるかどうかは数字として現れにくいのです。マーケティングが大事という事も重々理解していますが、人手が少ない中でみんな時間と人の配分をやりくりして売上に向かっているのにここの案件取ってきたからやってきて?って丸投げ状態で仕事増やされてもモヤモヤしか増えないですね…
さらに、新入社員から聞いた給料がほぼ私と変わらないのもモヤモヤしましたね。じゃあ私の7年の経験と実績ってなんなんだろうとも思いました。

まとめ

仕事の環境が変わっただけでなく、新入社員と給料が変わらないのに求められている技術や時間は新入社員より多い。この環境で続けていくことに疑問を感じた結果転職活動を開始したのは2020年8月6月頃でした。
最終的に転職はできたのであとは次の職場で頑張るだけですね(笑)

次の更新は会社のモヤモヤですね
次の更新で会社の愚痴は終わりにしてもっと別のことでも書いていこうかと思います。
それではまた次の更新でお会いしましょう。

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