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玉置神社参拝②

本殿内のたくさんの神様にご挨拶させていただき

挨拶と日頃護って頂いていることへのお礼を述べ

これからも私の使命を全うするためのお力添えを

お願いしてきました。

本殿参拝の後、玉置神社さんに訪れるなら絶対ここに挨拶したい!と

思っていた玉石社に向かいました。

行者さんが実際登るような山道にあるようで

スニーカーを履いていっていましたが

踏ん張って歩かないと転げ落ちそうな不安定な道でした。

玉石社がどんどん近づくにつれなぜか気持ちが高ぶっていき

「私はもっと自分を好きになりたい!」

「もっと強くなりたい!」

「大事な人を守れるくらい強くなりたい!」

「そのためにまずは自分を

今よりもっと好きになりたいんだ!」


という気持ちが膨らんでたどり着くまでに涙がポロポロ出ていました。

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少し険しい道を登り終え玉石社に着きました。

幸い誰もお参りには来ていらっしゃらず

私一人でご挨拶させていただくことができました。

しゃがんでご挨拶をしている間中、不思議なことに思考が止まって

ただひたすらに涙をボロボロ流して

手を合わせ「もっと自分を好きになりたい」

「私の大事な人を守れる強い人間になりたい」

「昔の私のように自信もなく、生きづらさを感じている人の

お手伝いをしたい」

「そのためにはもっと自分を好きになり、強くなって

大きな愛を届けられる人間になりたい」

その気持ちが体中、心中溢れて

メイクが剥げ落ちるほど涙を流しました。

どれほど時が経ったかはわかりませんが

次第に高ぶっていた気持ちが落ち着き

またお礼を言って玉石社を後にしました。

帰りも怖々険しい道のりを下っていきましたが

その時には気分もとても晴れていて穏やかでした。


余談ですが・・・

参拝を終えた後、映画を見に行っているツインに

「映画終わった?」とラインで聞いたら

「後ろにいるの?笑」と言われ

「私はお出かけしてたよー」と返信をしたら

「玉置神社?」と返ってきました。

「え、後ろにいるの?笑」と返事をしたら

「僕も朝、玉置神社に行こうと思ってた」と返ってきました。

あぁやっぱり私達って片割れで、

彼は私で、わたしは彼なんだ

って再認識しました。


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