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まもなく締め切りです。

シュタイナー治療教育基礎コースと名称を改め、オンライン講座という私たちとっては初の試みをすることになった今回の教員養成コース。ドキドキしながら皆さまからの反応を受け取る1か月間がまもなく終わろうとしています。そして、いよいよコースがスタートします。

たくさんの方からのご応募をいただき、新たな出会いの予感にワクワクしています。これまで学び続けてこられた仲間も参加してくださることになり、お世話になっている方々やわかやまシュタイナー学園の仲間たちも加わり、にぎやかな始まりとなりそうです。

お送り頂いた応募用紙の内容を拝読しても、コロナ禍の厳しい状況のなかでも、お一人おひとりが「学びを深めたい!」「自分のできることをやっていきたい!」という前向きな力に溢れているのが伝わってきて、頭が下がる想いです。教員・スタッフとも、オンラインであっても暖かい血の通った時間になるようにしたいなと話しています。実際に時間・空間を共にすることでしか得られないものはきっとあると思いますし、そこは私たちも何より大切にしたいと願っているところです。それと同時に、人と人との出会いがこれまでのように自然にできない状況であっても、きっと乗り越えられるはずともどこかで予感しています。それは、人には「想像力」があるからです。

知識や情報だけではない人と人とのつながりが、この場で生まれるように願っています。そして、この場所に参加してくださる皆さんお一人おひとりがそれぞれの日常のなかで学びを深めていかれることを願っています。

これからの2年間があたたかく、実りの多い時間となりますように!

ちなみにあと2時間、募集中です。笑

スタッフK

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