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不朽の名作 LAMY2000 FP

初投稿!

初めまして。初投稿は何のペンにしようかなーと迷ってたのですが、まずはLAMY2000を紹介しようと思います。

分かりやすく説明することを心がけて、誰が見ても分かるような記事を目指します。

良かった点だけでなく、気に入らなかった点もも書いていこうと思うのでご購入検討の方の参考になれば幸いです。

不朽の名作の名作と呼ばれるLAMY2000。世界で最も多くのデザイン賞を受賞したペンらしいです。

LAMYとは?

1930年に設立、ドイツのハイデルベルクに本社を構えるLAMY。
創業者はカール・ヨーゼフ・ラミー。
デザインは社外デザイナーと共同で作っています。

このぐらいで抑えときましょう。

LAMY2000とは?

大きく分けると、
・LAMY 2000 万年筆
・LAMY 2000 ローラーボール
・LAMY 2000 4色ボールペン
・LAMY 2000 ボールペン
・LAMY 2000 ペンシル

に分けられます。樹脂製の他にも、ステンレス製のプレミエステンレスや、木軸のブラックウッド、タクサスなどの周囲もあります。

今回紹介するのは、万年筆のLAMY2000です。
持ってないものを紹介するのは良くないと思ったので、全て紹介せず、所持している万年筆とおまけとしてボールペンの紹介をします。

スペック解説

・138mm(収納時)
・150mm(筆記時)
・軸径:13mmφ
・重さ:20g.

・吸入式
・嵌合式キャップ
・14金プラチナ仕上げペン先
・文字幅:EF/F/M/B.

定価 42900円 (2023年10月24日時点)

流線型のボディで、重心バランスなども最適で書いていて疲れません。

書き味は?

フーデットニブ(ペン先(ニブ)の上部分が隠れている)なので、オープンニブ(一般的な万年筆のペン先)と比べて安定感が感じられます。

14金のペン先ですが、先程言ったように、フーデットニブなのでしなりは感じられません。

良かった点

・洗礼されたデザイン
・安定感を感じられる
・経年変化を楽しめる
・所有感を感じられる
・吸入式だから、好きなインクを使うことができる
・分解しやすい
・金ペン

気になった点

・高い(Amazonなどでは20000円ちょいで買えます)
・ニブに凝った装飾がなく、物足りない。
・EFでもちょっと太めだった。(海外ブランドなので、極細でも、日本のブランドの細字~中字ぐらいの太さがありました。

ぐらいですかね。

LAMY2000、ボールペンの紹介

ボールペンはペン先のぐらつきはなく、とても安定感がある。純正のリフィルしか使えないが、インクの質も良い。

まとめ

LAMY2000は、とてもオススメの万年筆です。
飽きのこないデザインであり、機能性にも優れています。
購入を検討されている方は、定価では買わずに、Amazon等で買うことをお勧めします。ハズレを引くことはほぼほぼないと思います。

他にも、万年筆を所持しておりますので、気が向いた時に紹介をしていこうと思います!

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