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妄想クラブ運営記録 今更サカつくEU(5)

これは、懐かしゲーム「プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ」のプレイ記録です。
前回の記事はこちら ↓


1 まずは2月の成績から(06-07年 2月)

 フランス2部リーグで首位独走状態にある、我が「ラシン・クラブ・ド・ベルサイユ」。このまま一気に昇格、そして優勝へと突き進みたいものです。

 いろんなことがある2月ですが、まずは今月の試合結果から。

フランスリーグ div2 第27節 vsセダン home 1-1 draw
mom マンスール・ブタブ
goal 29’ マンスール・ブタブ
   63’ ジェイ・ボスロイド(ラデ・プリカ)

フランスリーグ div2 第28節 vsカーン home 0-1 lose
mom ウーゴ・ロリス
goal 65’ グレゴリー・レカ
負傷 4’ ラデ・プリカ (打撲全治一週間)

フランスリーグ div2 第29節 vsギャンガン away 1-0 win
mom ヤニク・ザンベルナルディ
goal 62’ ヨアン・グルキュフ(ラデ・プリカ)
警告 41’ ヨアン・グルキュフ

フランスリーグ div2 第30節 vsブレスト home 1-0 win
mom ヨアン・グルキュフ
goal 84’ ヨアン・グルキュフ(シャルル・エヌゾグビア)
退場 71’ ジェイ・ボスロイド

【2月成績】
・フランスリーグdiv2  2勝1分1敗  1位
月間得点王 ヨアン・グルキュフ 2goal   
月間MVP  ファブリス・レブラ(アミアン) 6.32
ベストイレブン  ジュリオ・バルテズ ヤニク・ザンベルナルディ ヨアン・グルキュフ

 月初めは勝てなくて焦りました。何せ、先月から数えると3試合勝ち星なし。今シーズンそこまで勝てないことはありませんでしたから。……そう考えると、かなりのペースで勝ってるんだよな。

 しかも、28節では、先月に続いてまたしてもMFラデ・プリカが負傷。この人、疲労をためやすいとは思っていましたが、怪我しやすいタイプでもあるんでしょうか。フィジカルコンディションには気を遣ってあげないとなあ。
 28節の後には国際Aマッチが組まれており、MFヴァイリネンがフィンランド代表に招集されるので、怪我人が発生すると人数ギリギリの中での戦いです。

 さらに、30節ではFWジェイがなんと一発退場。次節は出場できません。いやーまたったな。一応FWの控えにはロマン・ダルマがいるのですが、実は常にベンチメンバーではあるものの、今期の出場はゼロ。優勝争いをする上で、次節のワントップをどうするか、少し悩みます。


2 お待ちかね、フリー移籍の時間(06-07年 2月)

 さて、2月のイベントといえばフリー移籍。そう、今年度で契約が切れる選手に対しては、移籍に際して移籍金が発生しないというアレです。いわゆるボスマンルールというやつですね。金欠たる新参クラブにとっては、大物を獲得できるかもしれない絶好の機会です。

 当然、契約満了になる可能性がある選手は、以前よりチェックしてあります。ですが、2月までに所属クラブと契約交わしてしまう場合もあり、チェックした選手と交渉できるかは運次第。

 なお、選手をチェックする上での補強ポイントは、

・ポリシーは15(3E)にできるだけ近い選手。
・DFラインはどのポジションであっても、即戦力を複数人。
・FWとGKの控え。
・スタメンクラスのボランチをもう一人。
・スタメンと遜色ないレベルの両サイドアタッカー。

 また、ゲームプレイ上、選手獲得には次のような縛りを設けています。

・外国籍選手は無制限だが、北欧国籍以外はジェイ+1名のみとする。
・30歳以上の選手を3人保有する。
・同一リーグ所属選手は、同等以上の能力を持つ選手とのトレードを必須とする。

 この条件内で選手を選びたいので、自国たるフランス国籍の選手はまず要チェック。……だったのですが、2月になって確認したら……うわ、狙ってた選手軒並み契約交わしてやがる
 GKシャルル・イタンジュ、DFフレデリック・デウー、MFファブリス・フェルナンデス…と、フランス国籍の狙っていた選手は、すでに所属クラブと契約済み。 密かに今回真っ先に獲得しようと思っていたDFアンリ・ティヒネンも、所属元のブリュッセルと契約更改を済ませてしまっていました。

 というわけで、選び放題というわけにいかず、悩んだ末になんとか確保した選手がこちら。

セーレン・ラーセン(ゲルゼンキルヘン)  25歳 FW・右WING
 ドイツ1部からきた長身のデンマーク人FW。センターFWと右ワイドでプレイできるようだが、プレイスタイルは「ウィング」なのでセンターよりサイドが得意なのかも。ジェイの控えとして、さらには右ウイングのスタメン候補としても大きな戦力。

ヨナス・イェンセン(エスベリ) 21歳 GK
 デンマーク国籍の若きGK。潜在能力はピカイチで、しかも21歳という若さ。現在の正GKキャテランが33歳のベテランであるため、キーパーの後継者育成は急務だったのだが、これで向こう10年キーパーには困らないだろう。ただし代表への招集には注意しておきたいところ。

ロラン・ボナール(ル・マン) 27歳 左SB・DMF他
 フランス人の守備のオールラウンダー。プレイスタイルは「ストッパー」。左SBが主戦場だがボランチも可能で、しかも利き足が両方という器用な選手。現在の左SBアルアネジは去就が訳あって不透明なため、この人の存在は重要。ただ、左SB専任にしてしまうとこの人のポリバレント性が死んでしまうのだが…。

ステファン・イシザキ(ヴェレレンガ) 23歳 左SMF・OMF
 日系スウェーデン人の、スピード豊かな左サイドアタッカー。中央でもプレイできるため、グルキュフの控えとしても大きな存在。ポリシーが斜めなのがネックだが、許容範囲か。潜在能力的には前任のエヌゾグビアと遜色ないが、こちらは代表への招集が懸念材料。

トビアス・ハイセン(ストックホルム) 24歳 左SMF
 こちらもスウェーデン人左ウインガー。プレイスタイルは「切り込み」で、リアルではFWでもあったし、カットインからのシュートに大きな期待がかかる。イシザキと同じポジションだが、代表への招集およびポリシーを考えると、この人をメインに考えた方がいいのかもしれないと悩み中。 

 今のところこの五人と契約を交わしましたが、実はこれで終わる予定ではありません。もうちょっと物色と考慮を継続します。
 何せ、補強ポイントの一つだったDFラインについては、まだ一人しか確保できていません。ここはもう少し考えないと。


3 そして3月の成績(06-07年 3月)

 続く3月。リーグも大詰めです。
 その3月の成績はというと。

フランスリーグ div2 第31節 vsクレテイユ away 1-0 win
mom ユール・マウェン
goal 55’ クリスティアン・ケラー(ミカ・ヴァイリネン)

フランスリーグ div2 第32節 vsラバル home 2-1 win
mom ヨアン・グルキュフ
goal 8’ ヨアン・グルキュフ(シャルル・エヌゾグビア)
   61’ フランソワ・ゾコ
   84’ ミカ・ヴァイリネン  CK

フランスリーグ div2 第33節 vsイストレ away 0-1 lose
mom パペ・サール
goal 33’ パペ・サール CK

フランスリーグ div2 第34節 vsアミアン home 2-0 win
mom ヨアン・グルキュフ
goal 55’ ヨアン・グルキュフ(シャルル・エヌゾグビア)
   82’ ヨアン・グルキュフ FK

【3月成績】
・フランスリーグdiv2  3勝1敗  1位
月間得点王 カンディア・トラオレ(ル・アーブル) 4goal  
月間MVP  ヨアン・グルキュフ 6.49
ベストイレブン  ヤニク・ザンベルナルディ シャルル・エヌゾグビア ヨアン・グルキュフ

 一敗はしたものの首位をキープ。安定していると言えるでしょう。

 ジェイが出場停止となった31節は、苦肉の策でシステムを4-2-3-1から4-1-2-3に変更。MFグルキュフのワントップ、ヴァイリネン、ケラー、ヴィンセントの3センターという布陣で挑みました。たまにシステム変更してみると、いつもとは違った展開が見られて面白いですなあ。
 ジェイ不在の試合はなんとか勝ちを収めましたが、33節のイストレ戦でぽろっと敗戦。たまにこういうことがあるのが厄介です。

 なお、3月終了の時点で、2位との勝ち点差は15。気づいたら首位独走の状態でした。
 リーグ戦は残り2ヶ月。よほどのことがない限り優勝は確実でしょう。あとは、その余程のことを起こさないことと、できれば勝ち点や得点の記録を狙いたいなあ。
 


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