1 2月の結果から(07-08年 2月)
1部リーグ昇格初年度、残留を目指して日々戦う、わが「ラシン・クラブ・ド・ベルサイユ」。
なのですが、後半に入ってなぜか調子は上向き。いやまあ、このゲームではありがちではあるのですが。そんなわけで、2月の成績です。
はい、勝ち越して7位浮上。何ですかこの好調ぶりは。
リーグ最強とも言えるリヨンには力負けしたものの、サンテティエンヌとマルセイユという強豪相手に先制されながらも逆転勝ち。我がクラブの地力が上がっているということでしょうか。
ちなみに、24節の対サンテティエンヌ戦、FWセーレン・ラーセンのコーナーキックからの同点弾は、途中交代で入ってからのファーストタッチでのゴール。こういうことが起こっちゃうってのが、好調ってことなんですよねえ。
そして、27節のヴァシリキ・ディアビのゴール。セットプレイからのディアビの得点は今シーズン3点目でしょうか。その得点力にはおどかされます。
ちなみに、今月は任意参加のカップ戦が始まりました。まずはお手頃な「アジア・オセアニアカップ」に参戦。初戦を無事勝利することができました。これに優勝して賞金を得るのが目的。
2 2月はフリー移籍の季節(07-08年 2月)
さてさて、2月はいわゆるボスマン移籍の季節。契約切れの選手を移籍金なしで獲得できる機会です。費用を最小限に抑えたい我がクラブにとって、当然有効活用したいもの。
ただ、今回は少し迷っています。
ゲーム進行上の選手獲得に関する縛りとして、次の三つを設定しています。
ここでも問題になっているのは、二つ目の縛り。来シーズンの時点で30歳以上の選手は次のとおりです。
ううむ、見事にDFラインに固まっていますね。
このうち、キャテランとグートバージはあまり出場機会を得られておらず、放出もやむなしかと考えています。しかも、右サイドが主戦場のグートバージは、バカリ・サーニャとザンベルナルディという二人に阻まれて、試合出場自体ゼロに近い状態。ただそうすると、30歳以上の選手をもう一人獲得しなければなりません。
その上、DFラインは世代交代も視野に入れなくてはならない状態です。他のポジションから獲得することも考えねばなりませんが。。。。
なかなか悩みどころです。
それでも、まずは二人の選手を確保することに成功。ただし、どちらも若手ですけど。
このほか、誰を獲得するのは、しばし悩むことにします。
ううむ、まじでどうしようかな。。。。。
3 とりあえず3月に進む(07-08年 3月)
そんなわけなので、時間をすすめます。3月です。
結果からどうぞ。
ななななななんと。負けなし。今月3連勝、先月から数えると5連勝です。
そして、順位を4位まで上げてしまいました。何ということでしょう。
いやいや、これは予想外。まじびっくりです。
実のところ、30節が終わった段階では3位まで上がったのです。31節で引き分けたことで順位をひとつ下げたのですが。一体どうしちゃったんでしょう我がクラブ。そんな上位争いをするようなクラブでしたっけ??
ちなみに、28節のランス戦でのゴールは、ゴール前の混戦からディアビがエリアの外に出したパスを、右サイドで待っていたMFフランク・リベリが角度のないところから蹴り込んでのスーパーゴール。こんなのが決まるのは調子がいい証拠です(二回目)。
さらに、30節のナント戦では、途中交代出場のFWセーレン・ラーセンがカウンターから独走、31節ニース戦ではMFヨアン・グルキュフが直接FKを叩き込むなど、印象深いゴールも多かったです。
そういえば、こんな縛りも設けていたのです。忘れてたけど。
あんまり上位に行くと、他の金満クラブから優秀な選手引き抜かれる(という体で売りに出す)から、程々のところで収めてくれてもいいんですよ。まあ、行くとこまで行っちゃってももちろんいいのですけど。