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妄想クラブ運営記録 今更サカつくEU(12)

これは、懐かしゲーム「プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ」のプレイ記録です。
前回の記事はこちら ↓


1 2月の結果から(07-08年 2月)

 1部リーグ昇格初年度、残留を目指して日々戦う、わが「ラシン・クラブ・ド・ベルサイユ」。
 なのですが、後半に入ってなぜか調子は上向き。いやまあ、このゲームではありがちではあるのですが。そんなわけで、2月の成績です。

フランスリーグ div1 第24節 vsサンテティエンヌ home 2-1 win
mom ヨナス・イェンセン
goal 51’ ゾコラ
   72’ セーレン・ラーセン(グルキュフ) CK
   80’ ステファン・イシザキ(セーレン・ラーセン)

フランスリーグ div1 第25節 vsリヨン away 0-1 lose
mom フロラン・マルーダ
goal 53’ フロラン・マルーダ

フランスリーグ div1 第26節 vsマルセイユ home 2-1 win
mom ヨアン・グルキュフ
goal 33’ コケ
   38’ ジェイ・ボスロイド(フランク・リベリ)
   45’ ヨアン・グルキュフ(トビアス・ハイセン)
退場 61’ ボシュティアン・チェサル

アジア・オセアニアクラブカップ 一回戦 vsアル・アイン home 1-0 win
mom ヨアン・グルキュフ
goal 16’ ヨアン・グルキュフ(フランク・リベリ)

フランスリーグ div1 第27節 vsオセール away 1-0 win
mom ロラン・ボナール
goal 8’ ヴァシリキ・ディアビ(ヨアン・グルキュフ) CK
警告 11’ ヴァシリキ・ディアビ

【2月成績】
・フランスリーグdiv1  3勝1敗  7位
・アジア・オセアニアクラブカップ 1勝

月間得点王 ルイジ・ピエローニ(オセール) 4goal   
月間MVP  ロテン(ソショー) 6.89

 はい、勝ち越して7位浮上。何ですかこの好調ぶりは。

 リーグ最強とも言えるリヨンには力負けしたものの、サンテティエンヌとマルセイユという強豪相手に先制されながらも逆転勝ち。我がクラブの地力が上がっているということでしょうか。
 ちなみに、24節の対サンテティエンヌ戦、FWセーレン・ラーセンのコーナーキックからの同点弾は、途中交代で入ってからのファーストタッチでのゴール。こういうことが起こっちゃうってのが、好調ってことなんですよねえ。
 
 そして、27節のヴァシリキ・ディアビのゴール。セットプレイからのディアビの得点は今シーズン3点目でしょうか。その得点力にはおどかされます。


 ちなみに、今月は任意参加のカップ戦が始まりました。まずはお手頃な「アジア・オセアニアカップ」に参戦。初戦を無事勝利することができました。これに優勝して賞金を得るのが目的。


2 2月はフリー移籍の季節(07-08年 2月)

 さてさて、2月はいわゆるボスマン移籍の季節。契約切れの選手を移籍金なしで獲得できる機会です。費用を最小限に抑えたい我がクラブにとって、当然有効活用したいもの。
 ただ、今回は少し迷っています。

 ゲーム進行上の選手獲得に関する縛りとして、次の三つを設定しています。

・外国籍選手は無制限だが、北欧国籍以外はジェイ+1名のみとする。
・30歳以上の選手を3人保有する。
・同一リーグ所属選手は、同等以上の能力を持つ選手とのトレードを必須とする。
  

※ ただし、リベリーはクラブが2部所属時点でレンタルで
獲得したため、三つ目の縛りには当たらないこととする

 ここでも問題になっているのは、二つ目の縛り。来シーズンの時点で30歳以上の選手は次のとおりです。

GK ファブリス・キャテラン(FRA) 34歳
DF ヴァンサン・グートバージ(FRA) 31歳
DF ヤニク・ザンベルナルディ(FRA) 30歳
DF ダニエル・シューマン(GER) 29歳

 ううむ、見事にDFラインに固まっていますね。
 このうち、キャテラングートバージはあまり出場機会を得られておらず、放出もやむなしかと考えています。しかも、右サイドが主戦場のグートバージは、バカリ・サーニャザンベルナルディという二人に阻まれて、試合出場自体ゼロに近い状態。ただそうすると、30歳以上の選手をもう一人獲得しなければなりません。

 その上、DFラインは世代交代も視野に入れなくてはならない状態です。他のポジションから獲得することも考えねばなりませんが。。。。
 なかなか悩みどころです。

 それでも、まずは二人の選手を確保することに成功。ただし、どちらも若手ですけど。

ブライアン・ヨハンセン(エスベリ) 20歳 DMF
 デンマーク人の若きボランチ。プレイスタイルは「カバーリング」「プレイメイカー」で、北欧産ボランチの先輩ヴァイリネンと同じ。おそらく似たタイプの、デュエルに強く展開が得意なプレイヤーだろう。まずはレンタル含めた育成が先決だが、代表に呼ばれるヴァイリネンの代役としての出場は早くからあるだろう。

アントニー・ル・タレク(サンダーランド) 23歳 FW
 イングランドのクラブからフランス人FWを獲得。ワントップというより、トップ下でもプレイできるセカンドストライカータイプと思われる。能力的には申し分なく、特にグルキュフの代役を務められるのは大きいが、ジェイの代役が務まるかが懸念材料。

 このほか、誰を獲得するのは、しばし悩むことにします。
 ううむ、まじでどうしようかな。。。。。


3 とりあえず3月に進む(07-08年 3月)

 そんなわけなので、時間をすすめます。3月です。
 結果からどうぞ。

フランスリーグ div1 第28節 vsランス away 1-0 win
mom ユール・マウェン
goal 72’ フランク・リベリ(ヴィシリキ・ディアビ)

フランスリーグ div1 第29節 vsストラスブール home 1-0 win
mom ダニエル・シューマン
goal 18’ ダニエル・シューマン

フランスリーグ div1 第30節 vsナント away 2-1 win
mom ジェイ・ボスロイド
goal 25’ クラウディウ・ケセル
   57’ ジェイ・ボスロイド(トビアス・ハイセン)
   90’ セーレン・ラーセン

アジア・オセアニアクラブカップ 準決勝 vsアル・クウェート home 2-0 win
mom ジェイ・ボスロイド
goal 43’ ジェイ・ボスロイド(セーレン・ラーセン)
   76’ ジェイ・ボスロイド(ステファン・イシザキ)
負傷 80’ フランク・リベリ(打撲全治一週間)

フランスリーグ div1 第31節 vsニース home 1-1 draw
mom ヨアン・グルキュフ
goal 43’ ロベルト・ビスコンティ
   76’ ヨアン・グルキュフ  FK

【3月成績】
・フランスリーグdiv1  3勝1分  4位
・アジア・オセアニアクラブカップ 1勝

月間得点王 グレゴリー・プロマン(メッス) 4goal   
月間MVP  トニー・シルバ(リール) 6.71
ベストイレブン  ユール・マウェン ヴィシリキ・ディアビ フランク・リベリ

 ななななななんと。負けなし。今月3連勝、先月から数えると5連勝です。
 そして、順位を4位まで上げてしまいました。何ということでしょう。

 いやいや、これは予想外。まじびっくりです。
 実のところ、30節が終わった段階では3位まで上がったのです。31節で引き分けたことで順位をひとつ下げたのですが。一体どうしちゃったんでしょう我がクラブ。そんな上位争いをするようなクラブでしたっけ??

 ちなみに、28節のランス戦でのゴールは、ゴール前の混戦からディアビがエリアの外に出したパスを、右サイドで待っていたMFフランク・リベリが角度のないところから蹴り込んでのスーパーゴール。こんなのが決まるのは調子がいい証拠です(二回目)。
 さらに、30節のナント戦では、途中交代出場のFWセーレン・ラーセンがカウンターから独走、31節ニース戦ではMFヨアン・グルキュフが直接FKを叩き込むなど、印象深いゴールも多かったです。
 

 そういえば、こんな縛りも設けていたのです。忘れてたけど。

クラブの格を超えて活躍した選手は、より大きなクラブに移籍させる。

 あんまり上位に行くと、他の金満クラブから優秀な選手引き抜かれる(という体で売りに出す)から、程々のところで収めてくれてもいいんですよ。まあ、行くとこまで行っちゃってももちろんいいのですけど。


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