引き算の美学とプレゼン。

真実も、伝えたいことも、いつも一つ。それがええ。

自分は喋りが好きで、気づけば喋りすぎるきらいがある。

なんだか虚勢を張るような感じがして、今後は意図的にボリュームを落とさねば。

プレゼンには2つのジャンルがある
①商談における提案などの類
②講演など聴取への呼びかけの類

スタイルもボリュームも大きく異なるのだが、共通しているのは人を動かすこと。
身振り手振りだのPREP法だの効果的なスライドなどテクニカルな事は、それに至る素材に過ぎない。
肝心要のメッセージや主張とどうして欲しいのかがボケていると、「なんかいい感じの話だったね」で終わり。
一晩寝たら忘れる。

引き算、シャープネスを持ってして完成に至る。
声のボリューム、論点、情報量、どれをとっても逆をいくアンチパターンに出会ったことでハッとした。

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