緊音

「緊い(きつい)音」と書いて「きつね」です。 主にボーカロイド関連の記事を書きます。

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『花餐症/楽園市街+初音ミク』の個人的な解釈による考察

 受験が終わりました。お久しぶりです。緊音です。暇です。暇なので考えます。花餐症について。 はじめにということで、この記事は私が1年ほど前に書いた この記事 の続編にあたります。 当然非公式な文章ですので、あくまで一意見として受け取ってください。 この記事では前回のように1つの物語として描き出すということはせず、解説チックな感じで進めていきます。 なぜか。 それは、『花餐症』は『トピアリー』よりずっとずっと難解だからです。 『トピアリー』は曲自体の物語としての完成度

    • マイ・リトル・マーメイド

         あの夏。僕は一人で椿ヶ崎に行った。  椿ヶ崎は自殺の名所で知られる崖で、街の西の外れにあるそこには街の人もほとんど近づかない。夕方には夕日で橙に染まるそこは僕にとって心休まる場所で、何か嫌なことがあれば椿ヶ崎でしばらく海を眺めるようにしていた。人の死に近い場所にいると、自分という存在を忘れることができるような気がして落ち着くのだ。  その日も風に誘われるように僕は見晴らしのいいその崖に向かった。理由は覚えていないが、おおかた母と喧嘩したとかくだらないことだろう。その日

      • 『トピアリー/楽園市街+初音ミク』の個人的な解釈と考察

         皆さま初めまして、緊音です。緊い(きつい)音と書いてきつねと読みます。  本記事は私の初投稿となりますので色々拙いところ、至らないところなどあると思いますが、それよりも私の愛が伝われば良いなと思っております。    そして、この記事に辿り着いてくださった皆さまありがとうございます。  しかしながら、ここから先は私の恥ずかしい、本当に恥ずかしい二次創作になります。私の物語についての性癖や、希望的観測を多分に含んだ解釈、誇張表現も頻出すると思われます。  自分の解釈を壊したくな

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