今日は私がこよなく愛するワンピースの話。
この記事はＦＰ業とはなんら関係のない、ＦＰナナコの個人的な雑記帳です。
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また、私は魔法のワンピースが、ともすれば代理店になりたいぐらい好きですが（笑）その良さを熱弁して、どなたかがワンピース仲間になったとて、私には１円も入りません。ただのファンです。

さてさて、これだけは始めに言っておかねばなりません。
今日はワンピースというお洋服の話を熱弁致しますが、ワタクシ「美」やら「見た目」に関する偏差値はそれこそ35とでもいったところ。
好きでもなければ得意でもなく、まもなく40年生きてきたことになりますが、自分のことを「オシャレ」または「オシャレが好き」な分類だとは思ったこともありません。
つまり、そもそもオシャレだったりオシャレが好きな人には特に面白みのない話かと思いますので、なにとぞなにとぞ。

★太っちゃいないが痩せてはいない

今でこそ、私の体重は普通。隠すこともないと思っているので言っておくが、158センチ53キロです。体脂肪21％ぐらい。いたって普通です。
筋肉がつきやすいタイプなのか、ゴツイ感じです。

ただし、２年前まではそうでもなかったのです。
体重は59キロぐらいあったし、体脂肪も28％ぐらい。今と見比べれば圧倒的に「ぽっちゃり」。
だけど世の中見渡すと別に「太ってる」と言われるほどでもない。既婚子持ちアラフォーならそんなもんじゃね？

また、体重はともかく体型として、下半身が大きい。お尻は大きいし太ももは太い。ついでに言うなら肩幅も広い。
上半身は11号・下半身は13号。こんなイメージでした。当然、ほぼすべての洋服は「Ｌ」をチョイスしていました。（ピッタリのズボンとかはＬＬ履いてた）

なんとなく「M」が標準で「Ｌ」は大きい。日本ってそういうところな気がする。
そんなイメージがある中、Ｌサイズを選ぶことも、ましてやＬが入らないことも、服を買うたびメンタルがゴリゴリ削られていきました。
（じゃあ痩せろよって意見はいらん。痩せたわ！）

★試着が怖い・服が嫌い

ときに皆さんは、洋服屋さんで服を買うのを楽しいと思える人種だろうか。
私は違う。全く違う。
ハッキリ言って、洋服屋さんの店員さんは苦手だ。そしてそれはもちろん店員さんの問題ではない（ことが多い）

オシャレな洋服はたいていサイズ「Ｍ」
（そんなことないって業界の声が聞こえたが無視する。私の中ではそんな印象）
Ｍしかなければモチのロン試着などしない。傷つきたくない。
この服好きだなと思ってみていたら、試着しますか？と言われたら、しまった！と思いながら「Ｌサイズはありますか？」と聞いた後の「こちらのお作りはＭまででして・・・」と申し訳なさそうに言われたときのダメージがわかるだろうか。つらい。

よって私は、洋服屋さんは苦手。ほかにも理由はあるけどとにかくサイズで傷つきたくないから苦手。
そこでユニクロやＧＵですよ。誰にも見られず聞かれず試着ができるし、試着室で「・・・・・」となっても、いらぬ気づかいはしなくていい。黙って売り場に戻すことすらできる。見なかったことにしよう。

★朝が憂鬱

常日頃の生活はユニクロに支えられて何とかなる。
問題は、お出かけや仕事。
ファッションが苦手ながらにもTPOをわきまえようという気持ちはある。できればうまく擬態したい。誰の印象にも残らぬようにしたい。

ファッションは苦手で好きじゃないとは言うが、そうは言っても夫と出かけるなら「普段着よりは可愛い」と思ってほしい。友達と出かけるなら「不思議な恰好だったな」という印象は残らないでほしい。

いっときジョブズスタイル（いつも同じものを着る）も検討したが、「服を考えるのにリソースを割かない」という決断と「なに着たらいいかわからんからいつも同じでいい」にはマリアナ海溝ぐらい深い溝がある気がする。しんどい。

苦手は苦手なりに、マシに見られたいとは思うもので、どんなに楽しい予定が待っていようと、何を着るか考えなくてはいけないだけで、最高に行きたくなくなる。

遊びならまだしも、それが仕事となった日の憂鬱たるや・・・・！

★「何を着よう」が「どれにしよう」

ここでやっとワンピースの登場です。話が長い。

そんな私を救ったのが、魔法のワンピースでした。
オーナーの「ニー亜紀子」さんと出会った経緯はまたの機会に譲るとして、魔法のワンピースの「試着会」に行きました。

魔法のワンピースは店舗があるわけではなく、試着会に行って直接購入するか、LINE公式などの通販で購入することができます。
神奈川県の横浜市の関内の本店には山ほどワンピースなどがあって、予約した時間（目安90分）の間、試着し放題。

確かにワンピースなら、どこでも売ってます。
でも、上に書いた通り「サイズの悩み」「試着が苦手」「何が似合うかわからない」私は、店舗にある限られたサイズ・デザインから自分に合うものを見つけるのが難しい。しかもワンピースってまあまあ高い。妥協で選ぶには高い。

その点、魔法のワンピースの試着会はその名の通り「試着会」
試着しまくることができます。

洋服が得意じゃない人ならわかってもらえると思いますが「自分に何が似合うのか」すらわからないんですよね。なので、店舗では「着てみる」のも実はけっこうしんどい。それに対して試着会は「試しに着てみる」が圧倒的にしやすい。

もちろん、どれを着たらいいか皆目見当もつかなくても大丈夫。ワンピースばっかり売ってる（笑）オーナーさんが、これとかこれとかこれとか？ってバーッって出してくれるので、とりあえず来てみたらいいし「青がいい」「Vネックがいい」「足は出したくない」などイメージがあればそれから探してもらう。
えっ、私がコレ？と思ったものも着た瞬間「えっ、、、、可愛い（※）」となったりする。
※ここでいう可愛いは、着てる自分が可愛いです。ワンピースが可愛いかどうかなんてわかるんよ。でも着た自分が可愛くないから困ってきたんよ。

そこで出会ったワンピースは、その名の通り「着やせ」だったし、「似合うだろう」ものを選んでくれて（もちろんサイズは全然問題ない）、自分がしっくりくるものを試すことができる。

ワンピースのいいところは、一枚で決まるところ。
これまたファッション迷子にとっては「組み合わせ」なんてのは、とんでもなく難しいのです。
それが季節を問わないワンピースなら、『ハイこれ一枚で完成です！寒ければジャケットかカーディガン着ればよろしい！』
なんて楽なんでしょう。
着やせもして、野暮ったくならず、どのシチュエーションで着るかも想定してのチョイスができる。

こうして私は「何着よう・・・（ハァ）」から「何着よう～♪（どれにしようかな）」に変わることができました。
着るものに悩まないってほんと生きやすい。これはファッションが得意で好きな人にはきっと一生わからないと思う。

★魔法のワンピースの試着会いいとこ

さて、まさかの今からが本題。
魔法のワンピースにドはまりした理由はいろいろあるので、ここから熱弁していく。

①サイズに困らない

魔法のワンピースはものすごくストレッチ素材。チャックやボタンもない。
なのでそもそも「入らない」ということはない。
商品について全部知っているわけじゃないけど、7号から17号まであるんだって。プラスサイズの方もたくさんお召しになっているのを見る限り、ほんとサイズの許容範囲が広い。

②デザインもいっぱい

襟があるもの、ないもの、Vネック・丸首・カシュクール・・・
ひざ丈、ロング丈、タイト、フレア、コクーン（？）
とにかく私には名称はわからないけど、形もものすごくバリエーションがたくさんある。
これはジャケット着て仕事に使えるな、これは一枚でOK、これは金融機関主催でもイケる、などなどとにかく使いやすい形がわかる。

③柄もいっぱい

無地はもちろん、花柄・幾何学模様・水玉・・・表現できないけどいろんな柄がある。色ももちろんたくさんあって、いわゆるパーソナルカラーがどんな人でも何かしらある。花柄一つとっても、小花柄もあれば中くらい・大きな花柄もある。
「自分に似合いやすいのはこのくらいの花柄」←こういうのがわかると、それこそほかでも応用できるんだってことを、齢40を前にして実感する次第です。

愛用者の中では「私もその柄持ってるよ～」ってなることもあるけれど、少しずつデザインが違うので、かぶるってことがほとんどないのも不思議。それだけバリエーションが多いってことですね。

④言うまでもなく着やせ

-5kg着やせを叶える！と書いてある通り、着やせデザイン。
その辺のからくりは、ファッションに疎い私にはわかりようもないですが、不思議と痩せて見えるワンピース。

腕は出したくない
腹も気配を消したい
尻もまやかしたい
足も隠したい

うるせーな！と言われそうなわがままボディ（）に答えてくれるのがびっくりです。ちなみに、私は唯一ウエストは自分の体の中では細めなので、ウエストを絞ったデザインが好きです。

⑤扱いやすい

シワにならない素材なのもありがたい。本番の仕事に参加するために長いこと電車に乗って向かわないといけないことも多いですが、ピッとした洋服は背中やお尻にシワがついたりしがちで、夕方になんとも切ない状態になりがちですが、それがない。
出張はめったにないですが、荷物の中にくるくるポンでも困らない柔らかさ。

また、自宅の洗濯機で洗って干せるので「着たらクリーニングか・・・」のようなおっくうな気持ちにならないのもいい。
さらに言うなら、ほとんどのものに裏地がついているので、いちいちインナーを着なくても済むのがありがたい。特にスポーンと一枚で着たいバカンスの時のワンピースとか。
インポートっぽいやつは裏地がないのも多いんだよね～めんどく略

⑤相談に乗ってくれる

ワンピースもいいですが、試着会のいいところは、どれを試着するか・どう着こなすといいか相談に乗ってもらえるところ。

こういう柄が好きとか、どのシチュエーションで使いたいとか、腕は出したくないとか、襟がないほうがいいとか、この柄でこっちの形がないかなとか、相談しながら選べるのがいい。店員さんだとずっと捕まえるのも気が引けるし、試着って言ってもなん十分もできないもん。

特にファッション迷子は、自分が何を着たらいいかも、何が似合うかもわからないので、勧められたものを手あたり次第着てみるのでもいいくらい。
自分では選ばないようなものが出てきて、驚きます。

ちなみに、私の主戦力となっている青の幾何学模様のワンピースは「こ、これは派手すぎないか・・・」と思ったけど、着たらびっくりするぐらい良くて、どこに着ていっても褒められワンピです。
もうひとつ、黒の水玉ワンピースは「これはちょっと柄・デザインとも可愛すぎじゃない？」と思ったけど、着た瞬間「買います」となりました。お気にいりすぎ。雑誌で写真撮るときも編集の方から「あの水玉のやつがいいですよ～」ってリクエスト貰ったりした。
この辺全部魔法のワンピ▼

★一期一会で手に入れろ

魔法のワンピースは柄形とも本当に多い。定番の柄は割といつでもある気がしますが、お店にあるように同じ色柄形がS・M・Lで何枚も並んでいる感じではい。なんなら唯一の一枚のこともある。
写真で見たもの、オッこれいいな、と思ってももうなかったりする。
だから、コレは！と思ったら即ゲットがおすすめです。

本店は横浜ですが、各地に代理店があったり、出張試着会もやっているようです。チェックしてみてね。横浜なら一緒に行くよｗ（私もまた行きたい）

さらに、最近書籍も出版されました。
こちらはどんな素材や柄、形が着やせできるのか解説されているので参考にしてみてくださいな。

＃PR　ってつけなくていいんですか？って言われそうなほど熱弁しましたが、PRではありません。いや、超おススメという意味ではPRだけど、紹介してくれと頼まれたりもしていません。ただ好きなだけです。笑

ふぅ、人の商売を熱弁してしまったわ・・・
ええと、、、、そんなワンピースをしょっちゅう着て仕事をしているナナコのお金のメルマガはこちらです（苦しい・・・ｗ）登録してね！笑