FP試験YouTuberの【こう】です。

FP試験の実技試験は、学科よりも難しいと思っている人がいるようですが、実は実技の方が簡単に合格できます。

その理由は、実技は出題される問題が毎回ほとんど同じです。
さらに何問目にどの問題が出題されるのかも、簡単に予測できます。

実技試験の、『何問目にこの問題が毎回出題される』というのがあらかじめ分かれば、超スピード合格することができます。

LINEメルマガの読者が2万人以上いますが、実技を1日で合格した人はたくさんいますが、この勉強方法でみなさん合格しています。

ぜひ試してみてください。

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実技の範囲

意外と知らない人が多い、実技試範囲はこちら

・資産設計提案業務は、6分野全て出題されます。
・個人資産相談業務は、「リスク」の分野が出題されません。
・生保(保険)顧客資産相談業務は、「金融」と「不動産」の分野が出題されません。

『FP2級 過去20回 ほぼ毎回試験に出ている問題 』

●資産設計提案業務

• 第1問 ライフプラン

• 第2問 金融

• 第3問 不動産

• 第4問 リスク

• 第5問 タックス

• 第6問 相続・事業承継

• 第7問 キャッシュフロー表

• 第8問 6つの係数

• 第9問 応用問題1

• 第10問 応用問題2

※出題回数は、過去問20回中出題された回数です。
※集計数は、過去問20回分です。
※頻出率は、出題回数➗集計数✖️100=頻出率で、過去に何%出題されているかを示しています。

●個人資産相談業務

• 第1問 ライフプラン

• 第2問 金融

• 第3問 タックス

• 第4問 不動産

• 第5問 相続・事業承継

●生保顧客資産相談業務

• 第1問 ライフプラン

• 第2問 金融

• 第3問 タックス

• 第4問 不動産

• 第5問 相続・事業承継

1日で合格する勉強法

このように過去問20回分(7年間)を調べてみると、頻出率100%の毎回出題される問題があります。

この毎回出題される問題を解けるようにすることで、合格ラインの6割を超え、1日でも合格する人はたくさんいます。

FP試験には、このように毎回出題される問題があります。

この毎回出題される部分を覚えることで、スピード合格できます。

何を勉強していいのか分からない人は、
ぜひ今回紹介した、毎回試験に出ている部分を勉強してください。

1日でも合格を目指せます。

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